『ユミアのアトリエ』の装備品の調合メモです。メモと言いつつ長文になっているのはいつもの例です。

前提

本稿ではリリース直後にあった「リビルドバグ」は実施していません。

あくまでも

  • 調合の時点で
  • 全てのスロットにステータス上昇系の素材を入れ
  • 調合後にパーツを入れる

の手順に則り、ステータス最大を目指します。

また、本稿で説明する全ての調合アイテムは特段の理由がない限り「効果レベル最大」で調合しています。また、調合素材もランクSを用いています。

調合例

最終的に以下の通りとなりました。

  • 名前:エフェメラルレコード
  • 装備可能キャラクター:ユミア
  • 品質:999
  • HP:417
  • 攻撃力:1276
  • 防御力:556
  • 素早さ:502
  • 時間圧縮:Lv.10
  • 永劫の神杖:Lv.10
  • 須臾の旋転:Lv.10
  • 防御力上昇:Lv.13
  • アイテムダメージ増加:Lv.13
  • アイテムCT短縮:Lv.13

準備

  • 「クリアデータ」が大前提です。
  • 調合したい装備品のレシピレベルを最大にしておきます。
  • 効果を最大まで発現させたインゴット系(武器の場合)やクロース系(防具の場合)を大量に用意します。体感で5~60は溶けます。
  • 他のステータス上昇系の素材も同じく用意します。
  • 開拓任務、開拓クエストを完了させておきます。

調合手順

調合メニューからエフェメラルレコードを選択します。

レシピレベル10であることを確認。

調合スキルを選択します。

ここでは調合スキルIVの「能力ドーピング(各ステータスが50上昇)」ではなく、「能力を引き出す」を選択します。

  • 「能力を引き出す」を選択しない場合のグランツオルゲン(効果発現レベル最大)のステータス上昇値
  • 1つにつき攻撃力が15上昇。
  • 「能力を引き出す」を選択した場合のグランツオルゲン(効果発現レベル最大)のステータス上昇値
  • 1つにつき攻撃力が23上昇。

上記、能力ドーピングなしでは初期攻撃力のボーナスが載りませんが、こちらの調合で用いるグランツオルゲンは10個以上は軽く使います。なので、可能な限り多くのグランツオルゲンを投入していき、その差分でステータスアップを図ります。

材料を投入してきます。

基本的にはグランツオルゲン(攻撃力上昇+と全能力上昇)を投入しますが、属性やスロットに入れられる素材縛りの関係でグランツオルゲンが入らないことがあります。その場合は以下を入れていきます。(効果レベルは最大です)

  • マリシャスチェーン(火・氷)
  • 攻防上昇 Lv.7
  • 攻速上昇 Lv.7
  • 賢者の石(全属性)
  • 全能力上昇 Lv.5
  • プラジオライト(氷・風)
  • 攻速上昇 Lv.7
  • ドンケルハイト(氷・雷)
  • 全知全能の雫
  • プロテクタイト(氷・雷)
  • 防御力上昇+ Lv.10

など、「ステータスが上昇する」を入れていきます。セージコートやビスマステンなどの全能力上昇/攻撃力上昇+などでもいいでしょう。

上記のサイクルを全てのアトラスコアで行います。

ステータス上昇を確認します。

全てのスロットにステータス上昇のバフが乗るため、調合時でのステータスは以下の通りです。

  • HP:327
  • 防御力:396
  • 攻撃力:1186
  • 素早さ:412

効果は

  • 時間圧縮 Lv.10
  • スキル使用時にアイテムのクールタイムを短縮する。アイテム使用時にスキルのクールタイムを短縮する
  • 永劫の神杖 Lv.10
  • マナフローを消費したとき、与えるダメージがLv×4%増加する
  • 須臾(しゅゆ)の旋転 Lv.10
  • Lv×10%の確率で、マナフローの獲得量が1増加する

となっています。

特性結晶を装着します。

以下を選びました。

  • 全能力強化+ (RANK6)
  • 全ステータスが RANK×5 上昇
  • 獣の如し力(RANK6)
  • HP、攻撃力、素早さがRANK×10上昇
  • 賢者の知恵(RANK6)
  • インレンジ効果:火、氷、雷、風属性攻撃のダメージがRANK×10%上昇
  • アウトレンジ効果:火、氷、雷、風属性攻撃のダメージをRANK×5%軽減

アイテム強化を行います。

ハウジングで「鍛造炉」を設置し、その脇に金床を置きます。

そうした上で先ほど調合した「エフェメラルレコード」を入れて、パーツを投入します。

  • プライマルパーツ
  • メタルパーツ
  • ヴォイドパーツ
  • ウィズダムパーツ

の4種がありますが、ユミアが使用アイテムを軸に戦うため、ここは「メタルパーツ」を選択。

最終的に、上記例の通りとなりました。

まとめ

手間ではありますが、全ての装備品に対して同じやり方を行えます。

  1. ステータスが上昇する調合アイテムを効果最大、共鳴値も上げていく。
  2. 装備品のレシピレベルを最大にする。
  3. 調合で、全てのスロットにステータス上昇となる調合アイテムを入れて調合する。
  4. 装備品に見合った特性結晶を装着する。
  5. 鍛造炉で目的に沿ったパーツを入れる。

また、これは最終盤のやりかたなので鍛造炉がない序盤でも同じことは可能です。その場合でも、品質上限999は用意しておきましょう。