月: 2025年2月

『ライザのアトリエ3』到達しづらいランドマークへのアクセス方法-1-

実績の一つ、「全てのランドマークを見つける」の一助となるTIPSです。

ランドマークは

  • ストーリー進行で確実に訪れることができる
  • ワールド/キャラクタークエストなどで訪れる
  • 寄り道しないと見つけられない
    • 更にエメラルドバンドが必要
    • 秘密の鍵を使う

の3~5種類に分けられます。ここでは

  • 寄り道しないと見つけられない
    • 更にエメラルドバンドが必要

の代表、クーケン島周辺エリアにあるランドマークです。

切り株のステージ

ライザ1/ライザ2(クーケン島ツアー)では地続きでアクセスできたこのランドマーク。

今作では橋が崩れていて、別のルートからたどる必要があります。

必要な道具:エメラルドバンド

やりかたによってはカーク群島探索時に調合可能。(あまり現実的ではないので推奨はしません)

アクセス方法

吊り橋の手前の分かれ道に戻り、エメラルドバンドで向こう岸にジャンプします。

後は

  • 蔦を上る
  • 更にエメラルドバンドでジャンプ

して、ここに到達です。

イベントからまず、特殊な条件がそろっているので見つけにくいランドマーク。

リーゼ峡谷の石巨人塚も同様の場所となっています。

Ubuntu 22.04でのNextcloudのPHPを8.1→8.2にバージョンアップ。

概要

  • Ubuntu 22.04
  • PHP 8.1
  • Apache 2.4
  • MySQL

環境でNextcloudを30.xの最新版にアップデート後、以下の警告が出ました。

One or more mimetype migrations are available. Occasionally new mimetypes are added to better handle certain file types. Migrating the mimetypes take a long time on larger instances so this is not done automatically during upgrades. Use the command occ maintenance:repair --include-expensive to perform the migrations.

現在、あなたは PHP 8.1.31 を実行しています。PHP 8.1 は Nextcloud 30 では非推奨となっています。Nextcloud 31 では少なくとも PHP 8.2 が必要になる可能性があります。できるだけ早く、PHP グループが提供する公式にサポートされている PHP のバージョンにアップグレードしてください。 詳細については、ドキュメント↗を参照してください。


いくつかの欠落しているオプションのインデックスを検出しました。データベースのパフォーマンスを向上させるために、(Nextcloudまたはインストールされたアプリケーションによって)新しいインデックスが追加されることがあります。インデックスの追加には時間がかかり、一時的にパフォーマンスが低下することがあるため、アップグレード時には自動的には行われません。インデックスが追加されると、それらのテーブルへのクエリが速くなるはずです。インデックスを追加するには、occ db:add-missing-indices コマンドを使用してください。インデックスが不足: "fs_name_hash" テーブル内の "filecache". 詳細については、ドキュメント↗を参照してください。

これに対して対応を行います。

備考

Webサーバの全体的な変更を伴います。作業は慎重に、可能な限り検証環境で試してからの反映を強く推奨します。

ややさっくりしない手順

  1. Nextcloudのメンテナンスモードを有効化します。
  2. Nextcloudで用いているDBのバックアップを取ります。
  3. PHP8.2をインストールします。
  4. PHP8.2の設定を行います。
  5. PHP8.1の無効化とPHP8.2の有効化を行います。
  6. 警告に対する対処を行います。
  7. Nextcloudのメンテナンスモードを無効化します。
  8. 復旧を確認します。

メンテナンスモードを有効化

  • Nextcloudのルートディレクトリ移動
cd /path/to/nextcloud/root/directory && pwd

自分の環境に合わせます。(筆者環境/home/www-data/nextcloud)

  • メンテナンスモード有効化
sudo -u www-data php occ maintenance:mode --on
  • メンテナンスモード確認

運用中のNextcloudのURLにアクセスし、メンテナンスモードであることを確認します。

mysqldumpでバックアップを取得する

  • 作業ディレクトリに移動
cd /hoge && pwd

任意のディレクトリを指定します。

  • DBバックアップ作成
mysqldump -h localhost -u nextcloud -p --no-tablespaces --single-transaction nextcloud > nextcloud_backup.$(date +%Y%m%d).sql

DB名やユーザーは自分の環境に合わせます。

  • DBバックアップ作成確認
ls -la nextcloud_backup.$(date +%Y%m%d).sql

ファイルがあることを確認します。

必要パッケージをインストールします。

  • PHP8.2インストール
sudo aptitude install php8.2

→ 好みでaptitudeを用いています。aptでもOKです。

  • PHPモジュールインストール
sudo aptitude install php8.2-{opcache,pdo,bcmath,calendar,ctype,fileinfo,ftp,gd,intl,json,ldap,mbstring,mysql,posix,readline,sockets,bz2,tokenizer,zip,curl,iconv,phar,xml,dev,imagick,gmp}
  • PHP8.2対応
sudo aptitude install libapache2-mod-php8.2
  • PHP8.1無効化
sudo a2dismod php8.1
  • PHP8.2有効化
sudo a2enmod php8.2
  • Apache再起動
sudo systemctl reload apache2.service
  • PHPアップグレード確認
php -v

表示例PHP 8.2.27 (cli) (built: Jan 2 2025 15:36:15) (NTS)

Nextcloudに併せたPHPの設定を行います。

  • memcacheとAPCuの有効化
cd /etc/php/8.2/cli/conf.d
cat <<- __EOF__ | sudo tee -a /etc/php/8.2/cli/conf.d/10-opcache.ini
opcache.enable=1
opcache.enable_cli=1
opcache.interned_strings_buffer=16
opcache.max_accelerated_files=10000
opcache.memory_consumption=128
opcache.save_comments=1
opcache.revalidate_freq=1
__EOF__
cat <<- __EOF__ | sudo tee -a /etc/php/8.2/cli/conf.d/20-apcu.ini
[apcu]
apc.enabled=1
apc.shm_size=32M
apc.ttl=7200
apc.enable_cli=1
apc.serializer=php
__EOF__

php.iniバックアップ

sudo cp -pi /etc/php/8.2/apache2/php.ini /path/to/backup/php.ini.$(date +%Y%m%d)

任意のバックアップディレクトリを指定します。(筆者環境/etc/old/)

  • バックアップ確認
diff -u /etc/php/8.2/apache2/php.ini /path/to/backup/php.ini.$(date +%Y%m%d)

差分が存在しないことにより、バックアップが取れていることを確認します。

  • sedによるファイル書き換え
sudo sed -i 's/memory_limit = 128M/memory_limit = 512M/g' /etc/php/8.2/apache2/php.ini

memory_limitを推奨値の512Mに置き換えます。

  • 書き換え後の差分確認
diff -u  /path/to/backup/php.ini.$(date +%Y%m%d) /etc/php/8.2/apache2/php.ini
  • 差分
-memory_limit = 128M
+memory_limit = 512M
  • apache 再起動
sudo systemctl restart apache2.service

Nextcloudの警告解消

  • Nextcloudのディレクトリに移動
cd /path/to/nextcloud/root/directory && pwd

自分の環境に合わせます。

  • DBリペア
sudo -u www-data php8.2 occ maintenance:repair --include-expensive
  • DB追記
sudo -u www-data php8.2 occ db:add-missing-indices
  • メンテナンスモード無効化
sudo -u www-data php8.2 occ maintenance:mode --off

復旧確認

  1. 設定を行ったNextcloudにアクセスします。
  2. メンテナンスモードが解除されていることを確認します。
  3. 管理者権限でアクセスし、管理者設定から上記のエラーやワーニングがないことを確認します。

備考:切り戻し

何か不具合があった場合の切り戻し手順です。上記、メンテナンスモードを有効化してから行ってください。

  • PHP8.2無効化
sudo a2dismod php8.2
  • PHP8.1有効化
sudo a2enmod php8.1
  • Apache再起動
sudo systemctl restart apache2.service
  • PHP切り戻し確認
php -v

→ 8.1に戻っていることを確認します。

  • バックアップしたDBがあることを再確認する
ls -l /hoge/nextcloud_backup.$(date +%Y%m%d).sql

バックアップを行ったディレクトリを指定します。

head -100 /hoge/nextcloud_backup.$(date +%Y%m%d).sql

ファイルがあること、平文で読めることを確認します。

  • 管理者権限でMySQLにログインする
mysql -u root -p
  • 対象のDBを確認する
SHOW DATABASES;

nextcloudが動いているDBであることを再確認してください。

  • 本当に削除すべきDBかを確認する
SELECT COUNT(*) FROM nextcloud.oc_users;
  • 不具合が発生したDBを削除する

二回ほど深呼吸して、落ち着いて作業しましょう。

DROP DATABASE nextcloud;
  • DBを再作成する
CREATE DATABASE IF NOT EXISTS nextcloud CHARACTER SET utf8mb4 COLLATE utf8mb4_general_ci;
  • MySQLから抜ける
EXIT
  • DB復元
mysql -h localhost -u nextcloud -p nextcloud < /hoge/nextcloud_backup.$(date +%Y%m%d).sql

この後、メンテナンスモードを解除して、以前と同じ状態か確認します。

作業後:バックアップDBの削除

平文でSQLがサーバ上にあるのは危険な状態なので、以下の措置を執ります。

  • 作業ディレクトリに移動
cd /hoge && pwd

バックアップを行ったディレクトリを指定します。

  • DBバックアップ確認
ls -la nextcloud_backup.$(date +%Y%m%d).sql

ファイルがあることを確認します。

  • バックアップしたDBの削除
shred -u nextcloud_backup.$(date +%Y%m%d).sql
  • DBバックアップ削除確認
ls -la nextcloud_backup.$(date +%Y%m%d).sql

ファイルが無いことを確認します。

Webサーバに複数のWebサイトを運用する際の確認・Apache再起動スクリプト。

Webサーバ1つに複数のサイトを運用している場合、

「バーチャルホストでどんなWebサービスが動いているか?」「設定変更後の構文は正しいか?」「Webサービス再起動後、ステータスは正常か?」

を確認したい場合は多々あります。

それを解決するためのスクリプトがこちらです。

環境

  • Ubuntu 24.04
  • Apache 2.4
  • バーチャルホストはデフォルトの/etc/apache2/site-enabledを踏襲

スクリプト内容

  • apache2-check.sh
#!/bin/bash

# サイト設定ディレクトリ
SITES_DIR="/etc/apache2/sites-enabled"

# スクリプトを root ユーザーで実行しているかチェック
if [ "$EUID" -ne 0 ]; then
    echo "このスクリプトは root 権限で実行する必要があります。"
    exit 1
fi

# 1. /etc/apache2/sites-enabled 配下のファイルとURL表示
echo "==== 有効なサイト設定ファイル ===="
if [ -z "$(ls -A "$SITES_DIR")" ]; then
    echo "サイト設定が存在しません。"
else
    for site in "$SITES_DIR"/*; do
        echo "設定ファイル: $(basename "$site")"

        # ServerNameとServerAliasを正規化して抽出
        entries=$(grep -hi -E "ServerName|ServerAlias" "$site" | sed -E 's/^[[:blank:]]+//;s/[[:blank:]]*#.*//' | awk '{
            original_directive = $1
            directive = tolower(original_directive)
            proper_directive = (directive == "servername") ? "ServerName" : 
                              (directive == "serveralias") ? "ServerAlias" : original_directive

            for (i=2; i<=NF; i++) {
                domain = tolower($i)
                sub(/[;,]*$/, "", domain)
                gsub(/^[[:blank:]]+|[[:blank:]]+$/, "", domain)
                if (domain) {
                    printf "%s %s\n", proper_directive, domain
                }
            }
        }' | sort -u)

        if [ -z "$entries" ]; then
            echo "  ※ ServerName/ServerAliasが定義されていません"
        else
            echo "$entries" | sed 's/^/  /'
        fi
        echo
    done
fi

echo "=================================="

# 2. Apache構文チェック
echo "構文チェック中..."
if ! apachectl configtest; then
    echo "構文エラーが検出されました。Apacheを再起動できません。"
    exit 1
fi
echo "構文チェック完了: 問題ありません。"

# 3. Apache再起動の確認
read -p "Apacheを再起動しますか? (y/n): " CONFIRM
if [[ "$CONFIRM" =~ ^[Yy]$ ]]; then
    echo "Apacheを再起動します..."
    if ! systemctl restart apache2; then
        echo "Apacheの再起動に失敗しました。"
        exit 1
    fi
    echo "Apacheが正常に再起動されました。"

    # 4. Apacheステータス確認
    echo "==== Apacheステータス ===="
    systemctl status apache2 --no-pager
else
    echo "Apacheの再起動はキャンセルされました。"

保存後、

sudo chmod +x apache2-check.sh

として、

sudo bash apache2-check.sh

を実行することで、

  • /etc/apache2/site-enabled/ 配下のコンフィグからWebサイト名を表示
  • 設定ファイルの構文を確認
  • Webサービス再起動の確認
  • Webサービス再起動後のステータスの表示

を一括で行うことができます。

使った後

このスクリプトを使うことで、Apacheの設定確認と再起動作業が大幅に効率化されました。

  • 設定ファイルの一覧表示: どのサイトが有効になっているか一目で確認できるため、サイト管理がしやすくなりました。
  • ServerName/ServerAliasの抽出: 各サイトの設定内容を簡単に確認できるため、設定ミスを防ぐのに役立ちました。
  • 構文チェック: 設定変更後の構文エラーチェックを確実に行えるため、Webサイトの停止時間を減らすことができました。
  • 再起動手順の簡略化: 再起動時の確認メッセージがあるため、誤操作を防ぐことができます。

『ライザのアトリエ3』カーク群島探索前の寄り道。

ライザ/レント/タオ/クラウディアの4人でカーク群島に向かうタイミング。

ランドマーク「聖堂臨む隠れ浜」でイベントが終わると、別のトリガーが引かれます。

それは、「クーケン島周辺エリアを歩き回れること」です。

島の探索を後回しにしてでも、ここを巡る価値は十分にあります。

新たな素材の発見

特に、聖堂臨む隠れ浜の北の崖をジャンプして届くエリア

「忘れ去られた廃村」では、ちょっと強めの敵が出てくるものの

属性値2の氷/風属性を持つ植物や

池から属性値3の黒水を入手可能です。

ランドマークさえ解放していけば

  • ファストトラベルで一気に進むことができる
  • 後々のキーメイク巡りが楽になる

などのメリットがあります。そして、レベル上げも行えます。

難易度を下げてでも周辺エリア全域を巡ることを推奨します。

『ライザのアトリエ3』カーク群島到着前の「超純水」調合。

  • ゼッテル
  • 旅人の水珠

が調合可能になったことで、「超純水」も調合可能になります。

4人での冒険を開始した後、

  • いい素材が手に入りにくい
  • そんな中でもSPを稼ぎ、他のスキルツリーを伸ばしたい

場合に有効です。

必要な素材

旅人の水珠

前述したとおり

  • ゼッテル

から調合します。

ユピトピニオン

隠れ家周辺、彩花の円環の更に西、大きなキノコから薪割り斧でユピトピニオンを採取できます。

  • 気体を持ち
  • 火と風属性

と、この超純水を調合する際に役立ちます。

調合

調合メニューから「超純水」を選びます。

効果1に旅人の水珠を入れます。

効果2の気体に、ユピトピニオンの属性値が3になるように入れます。

特性枠に、ユピトピニオンの属性値が4になるように入れます。

残り1枠は旅人の水珠や中和剤・青などを入れます。

  • 属性値3
  • 特性2つ
  • 調合 作成個数+1

の水ができます。

中和剤のマテリアル環を一発で埋めることができるので、他のマテリアル環に素材を回せます。

『ライザのアトリエ3』最序盤での「旅人の水珠」調合。

4人での冒険を開始する前に、調合の基礎となる「水」を作っていきます。

今回は「旅人の水珠」。

「影響拡大」を持つには至りませんが、

  • 安定した属性値
  • 高い品質
  • 原料「ゼッテル」の影響で必然的に数を増やせる

逸品です。また、これ自体が水であり、

  • ゼッテルで中和剤の特性を統合
  • 旅人の水珠に変換し
  • 別の中和剤に変換する

ことも可能です。

必須材料

ゼッテル

これは先に示したとおりです。

火属性の石材

隠れ家近くの岩を斧で砕くことで甘露岩を取得できます。

更に、「素材:石材付与」が発現された中和剤・緑があるとなお品質が高くなります。

調合

調合メニューから「旅人の水珠」を入れ、ゼッテルを投入。

甘露岩を属性値が3になるように入れます。

後は適当に。というのも、移動できる範囲がクーケン島/隠れ家周辺しかない最序盤では

  • 「雷属性の石材」が手に入らない
  • カーク群島の探索を開始しても属性値3ほどの石材を入手するのは大変

という制約がありますので、

最初の段階では特性を発揮できません。当然、影響拡大も発現できません。

とはいえ、

  • 後の超純水の必須素材であること
  • SPを稼げること

から、最初の内から調合しておくのは重要です。

『ライザのアトリエ3』最序盤でのゼッテルの調合。

こちらの記事の関連となります。

筆者が認識する最も大切な素材「紙くず」

クーケン島からも採取可能な「紙くず」は、本作で最も重要な素材だというのが筆者の結論です。

この、“なんてことない”素材は、中和剤の特性をまとめる「ゼッテル」の原料に役立つからです。

先に示した「属性値2」の中和剤・赤を用いることで、シナリオ最初の方から有用な調合素材を作ることができます。

ゼッテルの調合

こちらはカーク群島の探索を開始する前の、スキルツリーが伸びていない(投入回数増加も解放されていない)状況下での調合例です。

調合メニューから「ゼッテル」を選び、属性値1の紙くずを投入します。

属性値が2の中和剤・赤を2つ入れます。

七色葡萄を属性値が5になる組み合わせで入れていきます。

この段階で投入は完了。属性値1のアイテムではありますが、「自分が中和剤で狙った特性を2つ」持たせられることがポイント。

特に、これ自体が「燃料」なので、中和剤・赤のループに組み込むことが可能です。

特性を全て狙えないときは、このゼッテルを挟むことで特性をまとめることが可能です。

鍋の素を転用した弁当スープ。

スープジャーを使うことにして、日々のスープを工夫しています。

そんな中でバリエーションの広がりを見せたのが「鍋キューブ」などを用いたスープの作成でした。

寄せ鍋ベース

あっさりとしながらも出汁がきいています。海苔、油揚げとも映えます。

カレー鍋ベース

辛さと濃厚な味。かき玉にすることでマイルドに。

ごま豆乳鍋ベース

もとより濃厚だったこと、そしておかずの脂を中和するためにショウガをきかせました。

他のおかずが単調でもスープのベースを変えることでバリエーションが広がります。

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