きっかけ
ChromebookでのLinux運用が厳しくなってきたことがまずありました。
Play Storeでアプリは揃えられるものの、一部がスマートフォン専用だったり、ファイル操作に難があるというのにも難がありました。
そんな矢先、Windows10のサポート終了が近づいているのでWindows11未対応のノートPCが市場にかなり出回るようになってきたという話を聞き、秋葉原で発見。
Let’s note CF-XZ
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Let's noteのCF-XZです。
- Core i-5 7300
- 8GB Memory
- 256GB SSD
と、基本的なスペックはあります。
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こちらのRELEASEが示すように画面自体が取り外せる(つまり、画面自体をタブレットとして利用可能。
Linuxインストール
- 通常と異なる機能が備わっている
- 画面タッチは対応しているのか
- そもそもインストールできるのか
がLinux化の懸念点ではありましたが、Kubuntu 22.04は正常にインストールできました。
- 公式サイトからイメージをダウンロード
- Rufusを使ってブートドライブ作成
- ノートPCのBIOSを起動
- ブートドライブから起動
- インストーラーの指示に従う(デュアルブートは考えていません)
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で、無事にインストール完了。無線LANは確認しました。(優先はこれから確認です)
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画面の切り離しやタッチ操作なども可能でした。
これから
- 完全なローカルサーバ化
- Webアプリのインストール
- その他、検証
など、すき煮やっていく予定です。
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