「なにかに使えるだろう」と取っておいたものが役立ちました。
ハロウィンで用いるマント。用途というよりも「素材感」に着目。
- 取り回しがよく
- ある程度の光沢があり
- 大きいサイズ
は、背景としてぴったりだという判断です。
いつもの撮影スペースを全面的に覆い、撮影開始。
余分な情報がない分、被写体に視線が集中。
また、補助光なしでも被写体を浮き上がらせることができるため、車の模型と併せて撮るときに難儀していた窓に高原が写り込んでしまう心配がなくなりました。
一番の驚きはこのライザ白水着バージョン。
今まで悩んでいた1/6の背景をどうするかの問題が解決に向かいました。