月: 2022年8月 Page 2 of 4

運搬と展示。-百均グッズの撮影用小物(その19)-

今回、百均で買い足したのはこれです。

一輪車と荷台

一輪車、そして荷台。両方とも1/12スケールなので

こういった運用ができます。

作例

特に、ボードゲームのちょっとしたコンポーネントを紹介するときに効果がありそうです。

一ヶ月後の体調記録。

感染→療養から一ヶ月。奇跡的に軽傷で済んだとはいえ、まだまだ身体に悪影響を与え続けています。

喉の痛み (齢が継続)

まだ、これは残っています。ここだけ自分とは別のパーツという感じです。(それでも、罹患時の気道が塞がっているような状態よりはマシですが)

倦怠感(続く)

これに尽きます。復帰してから一ヶ月は悩まされ続け、未だに治っていません。午前中の業務を片付けるのに精一杯。

それを見越して、午前中に集中して業務を行うって方針にしました。

回復速度の低さ

休日、特にこれを実感です。土日のいずれかはほぼ動けないぐらいです。これは、まだ旅行どころではないなと痛感です。

homebrewを用いないUbuntuへのmkcertのインストール。

前回、homebrewによるローカル証明書(mkcert)を見つけましたが、それよりも楽な方法がありましたので、メモとして残します。

actix-webでSSL/TLS通信をしてみたよ

https://qiita.com/yoshiyasu1111/items/f22a5fb640651fd22b6c

環境はUbuntu20.04です。

必要パッケージをインストール

apt install libnss3-tools

インストール

curl -s https://api.github.com/repos/FiloSottile/mkcert/releases/latest | grep browser_download_url | grep linux-amd64 | cut -d '"' -f 4 | wget -qi - \
    && mv mkcert-v*-linux-amd64 mkcert \
    && chmod a+x mkcert \
    && mv mkcert /usr/local/bin/

ローカル認証局作成

 mkcert -install

これにより、管理者ユーザでもmkcertコマンドを使えるようになったのが大きいです。

思考実験-物理サーバの追加/運用計画

このとき得た結論から

  • redmine専用サーバを作る
  • 別のサーバでDNSや監視システムを作る

まで達しましたが、その「別のサーバ」に問題が出てきました。

別サーバが持たせている機能

ローカルDNS

Zabbix

運用監視の必須アイテム。

リアルタイム同期

これは実際うまく行っていて、データのバックアップを確実にしています。

Growi

サーバ上で完結するツリー構造のマークダウン。

Lychee フォトアルバム

画像の一括取り込みに効果を発揮。

と、「Redmineのバックアップサーバに色々と持たせていたら、こちらも重要になってしまったという笑えない事態が発生しました。

今後の結論:サーバの増設

まで至りましたが、問題は

  • 何台増設すればいいのか
  • どうやって機能分散させるか
  • それぞれの冗長性と可用性はどのように保つか
  • そもそも保管場所は?

と課題は尽きません。まずは、「増設に耐えられるだけの保管場所を確保」から始めます。

Oukitel WP-17 利用しての感想と料理写真。

利用を開始して2週間ほど。「かなり好きなタイプのスマートフォン」でした。

利用しての感想

重さ

やはりこれはあります。また、ちょっとしたタブレット以上の重さであるため、使う人を選ぶのは確かです。

バッテリーの持ち

これは予想以上でした。バッテリーセーバーを使わずとも、通勤時と昼休みにネットをチェック程度なら10%も利用しません。

動作

これも軽快です。Android特有のもたつきを大容量メモリでカバーしているという形。

また、KDEコネクトを利用することで、自宅Linux機とのやり取りがしやすくなっています。

料理写真

このスマートフォン、存外、料理の撮影に向いていることが判明。

特に油の反射をきちっと捉えてくれるのに好感が持てました。

構図の見直しと改善。

過去ログを見返していくと、この背景を作っていたことを思い起こしました。

これを元に、もう一度、撮影をし直します。

  • 背景と比して余白が大きすぎる
  • 台座が背景を邪魔している

ということで

2022年8月
2022年8月

高さを調節し、もっと寄ることで台座を写真からなくしました。

こちらに関しても、写真上部に照明が写り込んだため

映り込みをなくしていきました。

前に撮影したものに関してもブラッシュアップ、フィードバックを撮れるのは室内撮りの魅力です。(再現が容易なため)

続・M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro検証。

結論から言うと、好みの距離で好みのものが撮れるレンズです。

マクロ検証

ビオトープで咲いていたホテイアオイ。被写体クッキリ、周りは程よくボケてくれています。

これを更に近づけると……

驚きの世界が待っていました。わずかに透ける花弁や水滴も見事に捉えています。

フィギュア・ポートレート

こちらも、申し分なしです。同じく愛用しているフジのマクロレンズと比べて、画角が広く背景をまんべんなく撮影してくれるという印象。

フジと同じく「日常で使える焦点距離(35mm換算で60mm)でありながら、別の世界を撮れる」というこのレンズ、早くも虜になりました。

ThunderbirdとRedmine連携。

メールを元にredmineのチケットを書き起こすパターンが割と発生します。

そんなときに役立つメールクライアント側のプラグインを見つけました。一部動かない機能がありますが、「受信したメールをそのままチケットに起こせる」のはとても便利です。

設定

Redmine側の設定

  1. 管理者権限でログインします。
  2. 管理>設定>APIから以下を有効にしておきます。
    • RESTによるWebサービスを有効にする
    • JSONPを有効にする

APIキーの確認

  1. Redmine > 個人設定 を開きます。
  2. APIアクセスキー > 表示から、出てきた英数字を確認します。

Thunderbirdのアドオンインストール

  1. アドオンマネージャーを開きます。
  2. 「redmine」で検索します。
  3. RedThunderMineBird Plusをインストール後、Thunderbirdを再起動します。

アドオン設定

Thunderbirdのアドオンマネージャー>拡張機能から設定画面を開きます。(スパナアイコン)

アカウントごとのRedmine > 自分のアカウントのラジオボタンをクリックします。

以下を入力して保存します。

  • Redmine URL (自分のRedmineのURL)
  • REST APIキー (先ほど確認したアクセスキー)

また、redmineのテキスト書式を「Markdown」にしている場合は、「説明のテンプレート」の「<pre>」を「```」に変えておきます。

設定確認

メールのプレビューに「Redmine」と出るのを確認します。

「件名と本文でWeb画面を開く」をクリックします。

Redmineが開き、チケット発行画面にメールの件名と本文が流し込まれていることを確認します。

動作未確認の機能

  • 「チケットを作成」「チケットを更新」などがうまく動きません。(設定か、バージョン違いかは不明)

高さとステージ。-百均グッズの撮影用小物(その18)-

前回のこれと同じ時に購入です。

ミニチュアラック

ここ数年、百均チェーンはフィギュア撮影の小物に力を入れているという印象。この、積み重ねられるラックもその一つでした。

これを用いた作例

縦構図の上下に撮影対象を置く。

簡易的な「ステージ」として。

また、ねんどろいどと1/7フィギュアの高さ合わせとしても程よい広さです。

他にも

  • ラック内部が開いているので電灯などを仕込む
  • もっと積み重ねて「ラッキング」を体現する

など、応用は効きそうです。

マクロとフィルタ。-百均グッズの撮影用小物(その17)-

マイクロフォーサーズのマクロレンズを入手して1週間ほど。

「このレンズは日頃撮影しているものがもっと面白く撮れる」の目論見は的中し、それに映える背景を用意しました。

魔方陣風クリアファイルとペーパー

今回、百均で入手したのはこの魔方陣が描かれたファイルとペーパー。(ついでにフロアパネル)

使い方は単純です。

こうやって置くだけのシンプルさ。早速の撮影開始です。

作例

通常撮影(E-P7/M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro)

背景が反射する関係上、ライトを増やすことはできません。なのに描写してくれるマクロレンズの力は痛快です。

フィルタ撮影

初めて「ドラマチックトーン」なるフィルタを使いました。より印影が際立ち、背景の魔方陣との対比を見せてくれます。

パートカラーもこの通り。

「クリアファイルとペーパー」のみの組み合わせでも、フィルタにより更に撮影が楽しくなりました。

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