結論から言うと、好みの距離で好みのものが撮れるレンズです。
マクロ検証
花
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/08/P8140052-1024x768.jpg)
ビオトープで咲いていたホテイアオイ。被写体クッキリ、周りは程よくボケてくれています。
これを更に近づけると……
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/08/P8140058-scaled.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/08/P8140062-1024x768.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/08/P8140060-1024x768.jpg)
驚きの世界が待っていました。わずかに透ける花弁や水滴も見事に捉えています。
フィギュア・ポートレート
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/08/P8140001-718x1024.jpg)
こちらも、申し分なしです。同じく愛用しているフジのマクロレンズと比べて、画角が広く背景をまんべんなく撮影してくれるという印象。
フジと同じく「日常で使える焦点距離(35mm換算で60mm)でありながら、別の世界を撮れる」というこのレンズ、早くも虜になりました。
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