写真というのは一種のライフログのため、「いつ、何を買ったか」が如実に表れます。
過去の写真を見返していたら
1/7 ローズヒップ

このフィギュアが到着して丸一年経過していることが判明。
そこで、改めて、去年の今頃撮影した写真と、どのぐらい上達しているのかを確認です。
比較
公平を期すために、同じカメラ(A-X7)、同じレンズ(マクロレンズ)での撮影です。
2021年7月29日撮影

2022年7月29日撮影

- より近づいて撮れるように
- 光量を意識
- 写真の「主役」を明確化
が変わった点。これで、表情や服の皺も自然に近づけていたかと思います。
増えたレンズ/カメラでの撮影
また、この一年でレンズやらカメラも新しくを迎えしたわけで。
ズームレンズXF16-80mmF4 R OIS WR

単焦点でない分、背景のボケが少し丸くなっています。
OLYMPUS E-P7

こちらはカメラを変えて。肉眼の色合いに近く。
同じ被写体でも、こうしてそれなりの進歩が見えてきました。