すきま時間にプレイしている『ガイアプロジェクト』。
地球人を局面が連続で起こり、それぞれが特徴あるものでした。
なお、その2つともゲームの最終目標(マジョリティ)は『ガイア入植の数』が含まれています。
Case 1
ガイア種族がいなかったため、次元横断星をかき集める方針。
最序盤から「ガイア入植ごとに3勝利点」を手に入れ、それによる素点と展開力を狙います。
研究はほぼ航法とガイア計画。これにより離れた次元横断星をガイアフォームしていき、資源変換をしていきます。
このCaseの特徴
- 学院なし
- 取ったタイルは上級含めて3つ
で、176点。ラウンドブースターや上級タイルのおかげでした。
Case 2
時間に余裕があったので3AIで対戦。
- 研究は同じく航法とガイア計画
- 今回は学院を2つとも建てた
- 同盟も4つ組めた
- にもかかわらずCase1より得点は低い
このCaseの特徴
「最序盤、ガイア惑星をゼノに取られた」につきます。こういうとき、
- 次元横断星にガイアフォームを置く
- 次のターンに入植
- その次のターンにようやく収入となる
ガイア計画のまどろっこしさが仇となりました。4〜5R目こそガイアフォームを3つ置くことで資源変換がスムーズになりましたが、序盤からの展開の圧があるゼノはAIの難易度が高ければ負けていたでしょう。
両ケースで思ったこと
「足りない資源をすべてパワーアクションで賄った」です。
地球人のガイアフェイズにパワートークンがエリア2に置かれる性質上、パワーの回転が非常に高いです。また、最序盤首府が定跡であるため、トークンが増えていくのも強み。
なので、ガイア種族の名を借りたパワー種族というのが自分の中での地球人かなと思いました。(そのため、どちらかに特化した種族相手だとたちまち苦戦しました