このツールの伸びしろと自由な運用に驚かされました。
きっかけ
「ボードゲームを自分のツールで管理する」はもともと考えており、redmineで購入した作品の一覧を転記することまでは行いました。
その途上で
「遊んだときの記録をチケットとして残していけば」
- いつ
- どこで
- 誰と
- 何をプレイし
- 得点はどのぐらいか
- 反省点など
を効率的に残せるのではないかと思った次第です。
作成
カスタムフィールド
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-13-191605-1024x441.jpg)
先に上げた項目をリストアップし、カスタムフィールドとして登録します。人数や作品名などは必須として漏れをなくします。
ワークフロー作成
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-13-191642.jpg)
そしてワークフロー作成。その中にカスタムフィールドを付け加えます。
記録
ここまでやれば、あとは記録です。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-13-191434.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-13-095913.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-13-191451.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-13-191506.jpg)
先だっての『ガイアプロジェクト』のプレイレポートはこれを元にしたものだったりします。
使ってみての感想
予想通り、「いつ、何をプレイしてどういう反省点があったか」や「もっと得点を伸ばせる要素はなかったか」などを記録して見返すことができるというのは後々のフィードバックに繋がります。
次はチケットテンプレートを用意して作品ごとのスコアシートを作っていけば後々楽になっていくことが予想されます。