作成したredmineに各種のプラグインを入れていきます。
redmine_mermaid_macro
自分がredmineを入れようと決定した「キラープラグイン」と言うべきもの。
- フローチャート
- シーケンスダイアグラム
を表示できることは、今まで作成していた各種ドキュメントをそのままここに転用できます。(そして、これが表示できなかったためにknowledgeから切り替えた理由でもあります)
インストール
cd /var/lib/redmine/plugins #プラグインが入っているディレクトリ
sudo git clone https://github.com/taikii/redmine_mermaid_macro.git redmine_mermaid_macro
sudo chown -R www-data:www-data redmine_mermaid_macro/
sudo systemctl apache2
knowledgebase
redmineにデフォルトで備わっている文書管理よりもこちらが好み。
インストール
cd /var/lib/redmine/plugins #プラグインが入っているディレクトリ
sudo git clone git://github.com/alexbevi/redmine_knowledgebase.git
sudo chown -R www-data:www-data redmine_knowledgebase/
sudo bundle install #こちらはbundleによるインストールも必要でした
sudo bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
sudo systemctl restart apache2
kanban
抱えているタスクを一瞥で判断できるのはこれが便利でした。
インストール
cd /var/lib/redmine/plugins #プラグインが入っているディレクトリ
sudo git clone https://github.com/happy-se-life/kanban.git
sudo chown -R www-data:www-data kanban
bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
sudo systemctl restart apache2
チケットテンプレート
登録時、テンプレート化しておけば手間を省くことができます。
cd /var/lib/redmine/plugins #プラグインが入っているディレクトリ
sudo git clone https://github.com/akiko-pusu/redmine_issue_templates.git
sudo
chown -R www-data:www-data redmine_issue_templates/
bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
sudo systemctl restart apache2
取りあえずこんな形。次は見た目を整えます。