新しく購入したOLYMPUSのE-P7。
カメラビルトインのフィルタ機能により、撮影と同時にレタッチを行えるのが魅力です。
今回、それを用いて、前に撮った素材を試してみました。
レフ板+海面シート(ボードゲーム『Dive!』)
フィギュアの背面にボードゲーム『Dive!』の海面シート、その背後にレフ板を合わせ、海面を表現。ここまでは前と同じ。
そこに、百均のワイヤーライトで明かりを作り、フィルタを用いて周囲をぼかしています。
レフ板+ハーバリウム+海面シート(ボードゲーム『Dive!』)
更に応用です。アルミホイルの反射で海っぽくなるなら、ガラスでは水中らしくなるのではと以前作成したハーバリウムをあわせました。
光の反射やら透過が更にいい感じになりました。
まとめにかえて
このフィギュアを「どうやって水中っぽく撮るか」は去年から気にしていたテーマではありますが
- 背景
- 光源
- 構図
を変えることでかなり変わる思ったなど。