ようやく、このズームレンズを屋外で試す機会がやってきました。
広角→ズーム域
全域でしっかりした描写力。広角寄りは屋内では余り使わなかったので新鮮です。
フィルター機能での撮影
ズーム域が広いということは、様々なアドバンスドフィルターで楽しめると言うことでもあったり。特に魚眼エミュレートの利きが良かったのが印象的です。
なんてことない水路と梯子でもドラマが生まれます。
ズームマクロ
今回、一番驚いたのがこれ。
彼岸花の細部を捉え、背景の緑のグラデーション。マクロレンズに頼らずとも、ここまで表現できたのは大収穫です。
「旅行ならこれ一本で十分」と店員さんが勧めた理由がよくわかります。
いや、凄さしかありません。「その“目”を通して何を見せてくれるのか」期待値さらに上昇です。
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