『カルカソンヌ』20周年記念版と一緒に購入したものもタイルプレースメントでした。
『アリスガーデン』コンポーネント
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF3618-1024x683.jpg)
『パッチワーク』より大きめサイズの箱には
- タイル
- タイル用の布部
- 個人ボード
- スコアパッド
- 『マッドハッターを模した』スタートプレイヤーマーカー
とシンプル。
タイルと袋
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF3621-1024x683.jpg)
このように、袋にはそれぞれタイルの形状が描かれてますから、その形のタイルを入れていきます。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF3622-1024x683.jpg)
タイルのマス目は
- バラ
- 木
- キノコ
- チェス駒
- トランプの兵士
と、『ふしぎの国』/『鏡の国』でもお馴染みの意匠。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF3625-683x1024.jpg)
と、かなりスキッとした内容でした。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF3644-1024x577.jpg)
ソロプレイにも対応しているのがナイスです。
おまけ:ルイス・キャロルの“聖地”
本作のモチーフとなっている『ふしぎの国のアリス』や『鏡の国のアリス』を産んだルイス・キャロルが過ごしたオックスフォードの景色です。
教鞭を執っていたクライストチャーチ・カレッジ。案内板にもしっかりアリスが描かれています。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/img_3327-1-768x1024.jpg)
話を着想したボート遊び(パンティング)は夏の風物詩。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/img_3329-1-768x1024.jpg)
カレッジ近くには作品群のキャラクターグッズ(や関連本)を売る店もあります。
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