試行回数を増やせば増やすほど面白い、やりこみ外のあるゲームであることは間違いありません。
休暇の最終日――
デジタルのガイアプロジェクトをプレイし、このゲームの本当の面白さに気づいてきました。
- タイル一枚、目的一枚、マップ一枚でゲームプランががらりと変わり
- それによって取る戦略が変わり
- ラウンドごとやゲームの目標に備え、どうやって得点を稼ぐか
のプランニングが非常に面白かったです。
この、プランニングは試行回数が正義ですので、デジタルの一瞬のセットアップは非常に魅力的。
また、収入や得点計算のタイミングも教えてくれるのはありがたく。
おかげで、「デジタルのリプレイ」を行うかのようにアナログも苦にならなくなります。(むしろ、デジタルで得た動きをアナログに反映させている形です
今回は
- 最終ラウンドの目標が「同盟」だったので同盟は最後まで貯めに貯め
- ゲーム全体の目標が建物数とガイア惑星の入植の数
だったので、それに合わせた動きがつかめて159点と今の自分が満足できる動きができました。
反省点は
「ダー・シュワームの特徴:宇宙ステーションの陣取り」に失敗し、QICを1つ取り損ね。これによって4つの同盟が稼げない事態に陥りました。オートマのQICアクションを塞がれたのも痛かったという。
なお、このゲームが面白かったために休暇の他の予定が潰れました。