マクロレンズを購入してからというもの、被写体の対象が「ボードゲームのコンポーネント」になっています。

普段、見下ろすように見ているミープルやらキューブ、タイルなどもを接写で撮ることで、あたかもそのゲームの世界に入り込んだような錯覚。

また、『アナクロニー』のエグゾスーツにしても、見た目以上に緻密であることがよくわかります。

小物を添えてもアクセントになりました。

「出かけられない以上、身の回りにある撮影対象を増やすにはどうすればいいか」

と逆算して購入したマクロレンズですが、目論見はあたったようです。