iPad miniの書き心地を紙に近づけたものの、紙の「電力を必要としない」「電子機器が使えない状況(映画館など)でも使える」特徴は捨てがたく。

それ以上に「どの辺に書いたか」をページ数などで体感的に検索できるのも非常にありがたいのです。

そこで、大きさ/機能/書き心地の全てのバランスがちょうどよかった『ほぼ日手帳』を6年ぶりに導入です。

選んだカバーはシェイクスピアの戯曲集。後ろには『ハムレット』の“To be, or not to be”のくだりがあります。

1日1ページの区切りで書けて、どのページも180度開くのは、他の手帳で得がたいと改めて。

余談ではありますが、購入特典としてついていたのがミニサイズの百人一首。れっきとした本邦のテーブルゲームなので、しっかりとコレクションに加わりました。