『大鎌戦役』のルールをつかむまで、プレイ動画やらアプリで練習していたときに思っていたこと。

「やはり、コインが金属製だと音が違う」

というわけで、出かけられない鬱憤を晴らすかのように買いました。

ずっしりとした重さや置いたときの音は、それだけで、その世界に浸ることができます。各陣営のシンボルを施したデザインも、レリーフになると更に際立ちました。

と、そんなコインを使ってのソロプレイをやってみました。

練習の成果が出てきて、クリミア・ハン国を使いスラヴィエト連邦に勝利。

これをやって思ったことは「しっかりとオートマが機能している」こと。イージーでもかなりの速度で展開していきますから気は抜けません。(現にファクトリーの占有権を取られています)

改めて、ボードゲームは物理的なコンポーネントを用いますから、その質感や質量感が重要です。(しかも、個人の感覚ですから、突き詰めると止まらないってのもやっかいです。