昨日のエントリーで、2018年よりボードゲームにハマったと書きました。

買い始めた8月まではMtGの片手間としてプレイしていたのに、今では全くの逆。むしろ「ボードゲームのために自室や生活習慣を最適化する」までになりました。

今後のエントリーとして、ボドゲにハマっていった過程について、過去のツイートの画像を交えながら書こうと思います。

発端:『海底探検』(2018年6月)

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不定期に集まっていたMtGの集まり、「皆様の時間を少しお貸しいただきたい」との声でやることになったのが名作『海底探検』でした。
ライフ(酸素)が参加者全員であること、勝利点を得るために冒険をしないといけないが、そうなると生還できない。かといって臆病になりすぎると勝利点を得られない。そこにダイス運が重なる駆け引きがとても素晴らしかったのです。

ただ、これは3人以上のゲームのためにこういう集まりでしかできないと思っていた矢先……

発展:『バナナグラム』(2018年8月)

2019-08-11 18.03.22

去年のエントリーでご紹介した『バナナグラム』がボードゲームに対する認識を改めることになります。「一人でプレイ可能なボードゲームがある」という事実は、手持ち無沙汰の自分の時間を埋めるには格好のものでした。

また、幸い、バナナグラムはMtG回でも好評だったので他にも探そうということになりました。

2018年8月に入手したゲーム
『バナナグラム』

加速:ワーカープレイスメントとタイルプレイスメント(2018年9月)

そして出会ったのが『ナショナルエコノミー』と『アクアリウムデザイナー』。前者によりワーカープレイスメントの魅力を知り、後者でタイルプレイスメント(エリアコントロール)及びドラフトの楽しさを知りました。特に『ナショナルエコノミー』は温泉宿で嬉々としてやっておりました。

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2018年9月に入手したゲーム
『アクアリウムデザイナー』
『ナショナルエコノミー』
『シェフィ』
『アルゴグラ』


と、とっかかりは、ワーカープレイスメントの序盤のように比較的ゆっくりとしたものでした。2018年10月から拡大再生産よろしく一気にボードゲームが充実していくのですが、それはまた次の投稿です。