昨日の続き。はじめて北海道に上陸した時のことです。知床から向かったのは摩周湖。あの、霧に包まれていることで有名な湖のはずでしたが……。
霧が消えてます。こんな珍しいこともあるんですねぇ……。
その「霧が腫れている」おかげで、真ん中の島も見ることができましたし、神秘的な稜線もカメラに収めることができました。
宿は阿寒湖周辺という事で、その周りは一種独特のテーマパークみたいになっていました。
阿寒湖の湖面。これはマリモの成り損ない…… なのでしょうか。
鬱蒼と茂る森と、向こうに見えるホテル街が印象的でした。
この旅行は
知床 → 芝桜 → 摩周湖 → 阿寒湖 → 旭川 → 新千歳で帰宅
という、かなりのハードコースでしたが、北海道の広大さを楽しむには十分でした。