仕事納めを前日に控えた木曜日。現場のチーム(5人中日本人は僕だけ)で忘年会をしました。
会場は新宿という情報ぐらいしか聞かされておらず、
割合に雰囲気のいいバーで行うんだなと思っていたら「メイン会場までのつなぎ」だそうで。そして、案内されたのは…‥
「ロボットレストラン」?? いわゆるガールズバーって奴です。まさか、歌舞伎町で忘年会とは思っても見ませんでした。
ショーそのものは、一緒に訪れた英国人の「とんでもなく、リアリークール」に全てが集約されています。ド派手な演出に絢爛なダンス。「ロボット」を関するだけあって、大きな構築物が決して大きいとはいえない会場内を闊歩する様は「エンターテイメント、ここに極まれり」です。
特にダンサーが凄かったです。リズム感も体幹も良く言葉通りの意味で観客を魅了しています。途中で5分と7分の休憩があったものの、あれだけの動きをよくぞ続けられたなぁと、その体力にも嘆息しました。
あっという間の1時間。普段だったら、こういう場所には訪れないだけに「いい機会を提供してくれた」チームの人には感謝です。
僕の大好きな映画『ムーランルージュ』のような華やかな世界を堪能しました。