今年も残り一週間を切りました。「毎年ドラマチックな出来事が起きる」のですが、今年もご多分に漏れず、強烈なイベント目白押しでした。

これから数日の日記は、そんな今年の「まとめ」をしていこうと思います。まずは買い物から。

2月:
 現在のモバイルでのメイン機体、Androidタブレット「TF-201」を購入。アップル信者だった自分がAndroid端末を選んだことは今考えても驚きです。しかし、「ハードウェアキーボードがデフォルトで付き、外部メモリを増設可能」というスペックはアップルにはないものでした。

3月:
 「記録する楽しさ」に目覚め、万年筆を手に入れます。

4月:
 万年筆を購入したのも束の間、ポケットに挿していたことが災いし、落としてしまいショートサイズの万年筆を購入。1~2週間でカートリッジがなくなるというハイペースぶりでした。

5月:
 急場しのぎで購入した万年筆を酷使しすぎたためにインク漏れが多発。一念発起して「インク吸入式」のものを入手します。また、財布を長財布にしたのも割と大きなイベントです。

6月:
 サブの万年筆を入手。「好きな色のインクで書ける上、コストパフォーマンスがいい」という万年筆の魅力にとりつかれた感じです。

7月:
 「第二次スーパーロボット大戦Z」をプレイ。好きな作品が多く、いい感じのおもしろさでした。

8月:
 サブのAndroid端末「ICONIA TabA100」を中古屋で購入。電子書籍リーダーとして大活躍をしています。

9月:
 4~5年振りにメインのデスクトップPCを新調。SSD+Blu-ray、クァッドコアの高速・静音マシンは「なぜ、もっと早く買わなかったのか」と公開することしきりでした。そして、ほぼ日手帳の2013年分を注文したのもこの時期です。

10月:
 携帯電話をiPhoneからAndroidに宗旨替え。「デフォルトでテザリング付き」「外部メモリー」「おサイフケータイ」という日本製ならではの新機軸に惚れ惚れしました。また、『零の軌跡 Evolution』のためにPS Vitaを購入したのはいいのですが… 肝心のソフトがちょっと多々胃はずれだったのが残念でした。

11月:
 三本目の万年筆を入手。金属製でシュッとしたデザイン。「買い物」とは少し異なりますが、父の遺品であるiPadを手に入れたのもこの時期です。

12月:
 少し余裕が出てきたので私服を購入。選んでくれた友人には感謝することしきりです。

まとめ:
 デジタルや文房具を買ったのが今年の買い物の傾向です。来年は「カメラ」「自転車」あたりをターゲットにしてみましょうか。