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ワンサイドゲームと、癒やしのゲームと。(2020年11月16日のZENタイル)

さて、もはや日課となっている『大鎌戦役』。ここ最近は3人戦での立ち回りを検証しています。

この日は

戸川幕府(愛国心)プレイヤー
ノルディック王国(工業)CPU
ロスヴィエト連邦(農業)CPU

という陣営。拡張で追加された戸川幕府は名前からも分かるように日本がモデルの勢力。

本拠地からファクトリーまで川がないので一直線に目指すことができますが、反面、メック能力に高速移動がありません。代わりにキャラクターが地形に進軍したとき、「罠」トークンを配置することで

・それを踏んだ他陣営は戦力や民心などを失う
・ゲーム終了時に領土になる可能性
・メック能力は配置済みの罠まで一瞬で移動できる

と、なかなかトリッキーな陣営になっています。

3人戦でめざしたことは「徴兵」による相手の誘発を狙うこと。他2勢力が改善を行いやすいマットだったため、真っ先に「戦力上昇」を開放。

そして、相手が生産した拠点を即座に奪い、その資源で改善、展開を行っていきました。

何より、戸川幕府は湖を渡ればすぐロスヴィエトの本拠地近くまで急襲できるため、早々と制圧。

その結果、「自分は星6つ、他2勢力は全く星章を獲得していない」完璧なワンサイドゲームを演じることができました。

対CPU戦を何百回とやってきましたが、ここまでの快挙は初めてです。

その後、以前にもご紹介した駅改修ゲーム『Train Station Renovation』をプレイ。正式ローンチとなったことでアーリーアクセス時のセーブデータが消えてしまったものの、基本的なゲームが変わらなかったのが幸い。

何より

・やればやっただけ成果が目に見える
・(ゲーム中では)誰の邪魔も入らない
・黙々と作業ができる
・面倒な会議もメールもない

のは今の自分に「癒やし」という他はなかったです。

この日のZENタイルはこの形。仕事中、一切のポジティブ感情がなかったのが「業」です。

2020年7月2日のZENタイル。

仕事で詰まっていたところに改善の兆しが見えてきたのがいいところです。

さすがに通常勤務に戻って疲れが見えたものの、その分、自室で休みました。

その際、『Train Station Renovation』で最近のネットミームになってきた「ステーションバー」を作れたのがちょっとした収穫です。

PCゲーム『Train Station Renovation』一周目クリア。(とChips)

先週末に遊び始めて以来ずっとのめり込んでいる駅改修ゲーム『Train Station Renovation』。

難易度がちょうどよいことも相まって、全10ステージをそれぞれ進捗率100パーセントでクリアできました。

そのプレイ途上での知見として得られたものをネタバレにならない程度で下記、展開します。

  • タブレット(Tabキー)にヒントあり。
  • 攻略中に必要なアイテムは光っているので判別可能。
  • 大きなゴミはマサカリで分解可能。
  • 見えづらいところを補修する際はLキーでライトがつく。
  • 進捗が埋まらない場合、電車の補修や枕木の交換が見落としがち。
  • 備品を追加するときは、種類さえ合っていれば何を置いても問題なし。(トイレにソープディスペンサー×10でも適正)

そして、クリアした今はお金も評価も無限の「Sandboxモード」に突入です。

一周目はいい加減だった備品の配置もかなり気を遣い、駅舎に近づけています。

それはさておいて

これを「巣鴨駅」と名付けるのは相当無理があると思いました。

2020年6月28日のZENタイル。

試験的に、今までTwitterで記録していた日々のZENタイルをこちらに移行しようと思います。

「笑」Steamゲーム 『Train Station Renovation』で大塚駅(でも実態と違う)が出てきた衝撃。

「望」「楽」新ドメインへ旧コンテンツを移行中の心境。

「味」「幸」久しぶりの自家製カレー。

ネガティブな感情は引継を忘れてたり、休日が終わるという嫌なもの。

こうやって書き留めていくと、何でもないように見えてた一日もちょっとしたドラマがあるなぁと。

PCゲーム『Train Station Renovation』感想。

元々テーマに興味があった作品がSteamサマーセール対象だったので買ってみたら思いの他の大収穫でした。

プレイヤーは駅の改修を請け負う職人となり、様々な道具を切り替えて

  • 壊れた備品を修繕
  • 誇りや落書きの除去
  • 上記の過程や元々放置されていた廃棄物を処理
  • さび付いた車両やレールの補修
  • 新しい備品に差し替え

と、一人称視点で駅舎の補修を行えます。この、一つ一つ、淡々と回収していく過程がとても心が落ち着きます。

何せ、ゴミを捨てたら床はきれいになるし落書きもこすっていけば消えます。当たり前のようでなかなかできない「確実に作業が終わる」を体験できるのです。

タブレットは注文したアイテムがすぐさま手元に届くゲームならではの便利アイテム。

ゲーム内で何をすべきかの見通しも立てやすいのも素敵。いわゆる(というか完全な)作業ゲーにぶんるされるシミュレーション、とても気に入りました。

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