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Thinkpad X 13 2020年モデル数日使っての感想。  

Windows用ノートPC購入。(Thinkpad X 13 2020年モデル) – Manualmaton's Laboratory

こちらの記事の続き。5年前の中古PCとはいえ5万円弱と結構な値段でしたが「その価値はあった」というのが現時点での結論です。

よかった点

キーボードの打ちやすさ

見た目以上にキーストロークが深く、また、キーピッチも十分なので手が大きめの筆者でも打ちやすい感覚です。

思った以上に便利なトラックポイント

いわゆる赤ポチ。Thinkapdの代名詞的な存在であるトラックポイント、これを使ってみて「ファンが多いのも納得」と思った次第です。

  • ホームポジションから手を離すことなくカーソルの移動ができる
  • クリックボタンも手の届く場所にある
  • スクロールボタンによりトラックポイントでページのスクロールも可能

と、モバイル環境で追加のマウスを買う必要がないというのは非常に便利です。

Windowsならではのソフトの多さ

日本語入力ソフトATOKはもちろんのこと、

  • Teraterm
  • Putty
  • RLogin

など、逆に、CLIユーザーへの配慮がなされたターミナルソフトが使えるというのはWindowsの利点の一つです。

現時点での不満点

SDカードスロットがない

カメラと一緒に持ち運ぶケースを考えると、これは不満点ではありますが、カメラケースに小型のカードリーダーを携えればいいので運用でカバーできます。

今のところ

  • 軽さ
  • スペック
  • 金属製の筐体による高級感と放熱性

など、いい買い物ができたという感じです。

早速、天板も自分好みのステッカーを貼ることにしました。

Windows用ノートPC購入。(Thinkpad X 13 2020年モデル)

昨年購入していたLet's note。Windowsはどうせ使わないからとLinuxを入れる運用にしていましたが

  • 昨今のデスクトップLinuxの要求リソースの高さにより8GBでは足りない
  • 何よりもATOKが使えない

2点は看過できず。かといって、Let's noteをWindowsに戻そうにも、こちらのPCはWindows11に対応していません。

なので、思い切った方向に舵を切りました。

Lenovo Thinpad X13 Gen 1。2020年モデルの中古を購入です。

  • メモリ16GB
  • Windows11が動くCorei7-1050U 1.8GHz 2.30 Ghz
  • 500GB SSD

と、必要十分なスペックを有しています。

ACアダプターが欠損しているからということで、互換性のあるアダプターをつけてくれたのも好感が持てました。

そんなこんなでセットアップ。今回はLinuxを使わないと最初から決めていたのでアカウントの設定とアップデートぐらいで終了。

今のところ、目立った傷もなく使用感も良好。

カスタマイズなどはまた改めてご報告します。

2013年を振り返る-9月-

遅めの夏休みとなった9月。個人的に、今年最大のイベントが発生した月でもあります。

8月に引き続いて『銀座しまだ』で食事

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もう、友人数人を招いてのきちんとした食事はここが鉄板です。尤も、人気店なので早く並ばなければなりませんが……。

5泊6日で九州旅行をしました

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秋口の台風が多かった2013年ですが、この旅行はほぼすべての日程で好天に恵まれ、九州の魅力を一心に味わいました。

それから、旅が終わる頃に今のメインモバイルThinkpad E135を入手。

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今となっては入手しづらいNetbookのサイズでありながらHDDやメモリ交換がとても感嘆、その上安価ということで選定したこの機体。買い換えてよかったと本当に思います。

そうして、1年の3/4は過ぎていったわけで。

Thinkpad Edge E135を10日ほど使っての感想。

さて、Let's noteに代わって新たな自分のモバイル機となったThinkpad E135。利点、弱点が見えてきたので改めて書いていきます。

・重さは気にならない。
Let's noteから比べて質量が400gほど増えていますが、ジオメトリがいいのか重さはそれほどきにならず。なのに、薄いのがいい感じです。

・フルHD画質。
昨今の液晶技術の向上に伴い、エントリーモデルでもフルHDの解像度。動画を見るときにも全然ブレないのは感嘆の一言です。

・キーボードの打ちやすさとトラックポイント
Thinkpadを使っている人がこれを利点としてあげますが、同意します。この独特のキータッチは長時間でも疲れにくいものです。更に、トラックポイントは最初こそ使うのに慣れが必要ですが、一度慣れてしまうとホームポジションから手を話すことなくカーソルが動かせるのが最高の利点。

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・速さ
今までのモデルが2008年春。そこから5年経っているのですから、高速ぶりは目を見張るものがあります。特にdigiKamや複数のウィンドウでブラウザを開くときなどには真価を発揮します。

・低発熱、低騒音
CPUパワーに余裕がある分、発熱量が少ないのがいい感じ。また、ファンも増設されているので騒音も気になりません。

・若干トラックパッドが引っかかる
ここからは弱点。パームレスト直近にトラックパッドが存在するため、キーボード入力中にパッドが触れるとカーソルがあらぬところに行ってしまいます。

・バッテリー消費量が心持ち激しい。
これは仕方ない部分も。今までのLet's noteの持続時間が異様なだけで……。

全体としては、普通に使う分(写真の整理やアップロード、Webブラウジング、オフィスソフトを使う)分にはこれ以上ないほどの満足ぶり。

Linux及びKDEの美麗さを思う存分楽しんでいます。

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