2年ぐらい前から興味はあったものの手にしていなかったボードゲームをついに入手です。

『New Bedford』。1800年代の同名の町を舞台に捕鯨や町作りを行っていくというもの。

『パッチワーク』と同じぐらいの大きさの箱ではありましたが

中量級ゲームに勝るとも劣らないタイルやトークンの量に驚かされます。

そのタイルの量もご覧の通り。整理のためのトレイもありますが、分類は一苦労です。

トークン類も豪華そのもの。鯨のラウンドマーカーや操舵輪のスターティングプレイヤーマーカーなど遊び心も満点です。

反面、コンポーネント量に比して箱が小さいという難点がありました。

なので、『ぬくみ温泉繁盛記』と同じ手を使いました。

百均のA4ハードケースでの収納です。

もうちょっとうまい手はあると思いますが、今のところはこれで問題ないでしょう。