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MtG:統率者メモ-6- ベースデッキ追加『工匠の主任、ウルザ』

2023年7月に新たに組んで実戦デビューも果たした統率者。「アーティファクトの横並べ」はとても気に入ったので、似たようなコンセプトを持つデッキを手に入れました。

エキスパンション『兄弟戦争』より『ウルザの鐵同盟』です。

ベースデッキ内容

// 統率者

1 交渉の主任、ウルザ

// 土地

4 平地
4 島
3 沼
1 風変わりな果樹園
1 大草原の川
1 涙の川
1 広漠なるスカイクラウド
1 産業の塔
1 窪み渓谷
1 欺瞞の神殿
1 啓蒙の神殿
1 静寂の神殿
1 古えの居住地
1 灰のやせ地
1 ボジューカの沼
1 統率の塔
1 進化する未開地
1 黄金沼の橋
1 霧霊堂の橋
1 祖先の道
1 剃刀潮の橋
1 教義会の座席
1 囁きの大霊堂
1 秘儀の聖域
1 アゾリウスの大法官庁
1 ダークスティールの城塞
1 ディミーアの水路
1 オルゾフの聖堂

// クリーチャー

1 謹厳な生存者、タウノス
1 アヴェンジャーの盟主、サンウェル
1 新たな地平の識者
1 導線外科医
1 瓦礫探し
1 ヘキサバス
1 不退転の大天使
1 エーテル宣誓会の審判人
1 害悪の機械巨人
1 巧妙な工作員、アリーラ
1 遺跡の天使
1 青銅の守護者
1 発掘現場の技師
1 機械細工の学者、ロシール
1 祖神の使途、テシャール
1 エーテリウムの達人
1 練達飛行機械職人、サイ
1 破片撒きのスフィンクス
1 煌めくドラゴン
1 思考の監視者
1 ヴィダルケンの貶め屋
1 マリオネットの達人
1 悪意の大梟
1 覇者シャルム
1 ダークスティールの巨大戦車
1 刻まれた勇者
1 マイアの戦闘球
1 真面目な身代わり
1 鋼のヘルカイト
1 鋼の監視者
1 金属の急使
1 金線の従者
1 つむじ風のならず者
1 金線の打破者、アーミクス
1 エーテリウムの彫刻家
1 鋳造所の隊長

// 呪文

1 発展の行進
1 カイラのオルゴール
1 飛行機械の整備場
1 ファイレクシアの再誕
1 鍛えられた鋼
1 スフィンクスの啓示
1 名誉回復
1 不敗の陣形
1 ウルザの殲滅破
1 タッサの二叉槍
1 質素な命令
1 剣を鍬に
1 灯の殲滅
1 頭蓋囲い
1 液鋼の首飾り
1 大祖師の遺産
1 頭蓋骨絞め
1 太陽の指輪
1 速足のブーツ
1 思考の器
1 定業
1 秘儀の印鑑
1 アゾリウスの印鑑
1 ディミーアの印鑑
1 オルゾフの印鑑
1 飛行機械の諜報網
1 機械と共に

上述したように、毎ターンアーティファクト・クリーチャー・トークンを出すことによって場を制圧していくタイプ。

ただ、色が青緑赤→白黒青になったことで、リセットを難なく組み込めるようになっています。

強化コンセプト

「ジンバルより統率者テーブルを上げる」に尽きます。ボードコントロールに長けた色である上に、

  • 最高工匠卿、ウルザ
  • 飛行機械の鋳造所
  • 弱者の剣

の3枚セットを組み込める統率者。

また、無限トークン&無限マナを生み出した後、ターンをまたがずに《妖精の女王、ウーナ》でライブラリー全てを吹き飛ばして決着できるのもまた魅力的。

また出費が増えますが、楽しみも増えます。

MtG:統率者メモ-5-初の4人戦。

初実践の結果とフィードバックです。

前提

自分の統率者テーブル(チャート)は「Party」になります。(参考記事

デッキリスト


// 統率者

1 グレムリンの神童、ジンバル

// 土地

4 島
2 山
4 森
1 苔汁の橋
1 ホビット庄
1 水辺の学舎、水面院
1 繁殖池
1 踏み鳴らされる地
1 怒り狂う山峡
1 火の灯る茂み
1 焦熱領域
1 植物の聖域
1 銅線の地溝
1 尖塔断の運河
1 硫黄の滝
1 内陸の湾口
1 燃えがらの林間地
1 獲物道
1 蔦明の交錯
1 凍沸の交錯
1 シヴの浅瀬
1 ヤヴィマヤの沿岸
1 統率の塔
1 ケトリアのトライオーム
1 開拓地の野営地
1 アカデミーの廃墟
1 錬金術師の隠れ家
1 ホビット庄の段々畑
1 樹木茂る山麓
1 霧深い雨林
1 広漠なる変幻地

// クリーチャー

1 金属の徒党の種子鮫
1 エーテリウムの達人
1 設計図盗み
1 つむじ風のならず者
1 破片捲きのスフィンクス
1 煌めくドラゴン
1 作業場の古老
1 ガラクタ這い
1 苦痛分配者
1 面正体の起爆屋
1 第三の道のフェルドン
1 ピア・ナラーとキラン・ナラー
1 カルドーサのフェニックス
1 金のガチョウ
1 極楽鳥
1 桜族の長老
1 不屈の追跡者
1 不屈の供給者
1 永遠の証人
1 殺し屋の交渉人
1 双子唱者、アドリックスとネヴ
1 ラシュミとラガバン
1 テルカーの技師、ブルーディクラッド
1 搭載飛行機械
1 アカデミーの整備士
1 真面目な身代わり
1 ワームとぐろエンジン
1 鋼のヘルカイト

// 呪文

1 いざ動け
1 月への封印
1 飛行機械の諜報網
1 精神壊しの罠
1 難解な試験
1 解析調査
1 意志の力
1 残響の嵐
1 手慣れた複製
1 川への叱責
1 サヒーリの芸術
1 時を超えた探索
1 混沌のねじれ
1 鏡割りの寓話
1 ギラプールの霊気格子
1 ホビット庄の復興
1 パンくずの道標
1 殺しのサービス
1 耕作
1 根から断つ
1 エシカの戦車
1 原初の命令
1 僧帽地帯からの援軍
1 連合の蛹
1 崇高な工匠、サヒーリ
1 サヒーリ・ライ
1 王冠泥棒、オーコ
1 完成化した賢者、タミヨウ
1 太陽の指輪
1 シミックの印鑑
1 グルールの印鑑
1 秘技の印鑑
1 スカイクレイヴの秘宝

最初の入れ替えと比べて……

  • 重いカード(作業場の古老やサヒーリの芸術)を追加
  • マナ・アーティファクトを心持ち追加

となっています。

使っていて「強い」と思ったカード

エシカの戦車

勝った試合でのMVPでした。キッカーした《スカイクレイヴの秘宝》トークンをコピーし続け、強固なマナ基板ができあがりました。

作業場の古老

最初の入れ替えでは入ってなかったカード。これは面白そうだと入れてみたら

  • 飛行4/4が毎回量産される強さ
  • 上記《エシカの戦車》と併せることで供給先も困らず

と、Partyならではの強さを発揮していました。

ガラクタ這い

統率者や戦車などの相性が完璧です。相手のクリーチャーのみならずマナ基板をある程度縛ることができます。「親和(トークン)」のお陰で思ったよりも早く出ます。

入れたいカード

  • 統率者能力は+1/+1カウンターを用いるので、それらを参照するカード
  • 明確なリセット(サイクロンの裂け目)
  • 「構築物・トークン」を出すカード

など。

改めて

楽しむレベルが揃えばきちんと戦えるということが分かりました。この統率者は更に育てていきたいです。

統率者&ボードゲーム会参加メモ。

連休初日、統率者&ボードゲーム会に参加してきました。この時のメモです。

統率者

統率者は《グレムリンの神童、ジンバル》。土地やいくつかのパーツを入れ替えただけです。

  1. ナヤカラーの恐竜にボロボロにされる
  2. 消耗戦を制して勝利
  3. グリクシスカラーに《サイクロンの裂け目》撃たれてゲームセット

と、3連戦で1回勝つことができたのが僥倖です。思ったよりも場持ちして、次々と配下を生み出していく様は感動でした。

なおのこと、自分に合ったプレイスタイルだと思いました。

ボードゲーム

キャントストップ

双六風のチキンレース。あと少しというところで抜かれて負けました。

アズール

ガチガチのアブストラクトだった2人と異なり、4人は選択肢が多くてタイルの入れ替えもスムーズ。

その延び延びさが功を奏してトップでした。

統率者のリストやらゲームのレビューは後日書くとして:いい連休の初日を飾りました。

MtG:統率者メモ-4-百均グッズによるトークン“生成”。

組み始めた統率者デッキに華を添えるため、一番使うであろうトークンを百均で揃えました。

食物

これは非常にわかりやすいもの。玩具コーナーにおいてあった弁当セットを使っています。

ある程度タップとアンタップの位相もつけやすく、収納しやすいのも高評価です。

宝物

こちらは見た目優先。宝箱とコインがいい感じに収まります。

手がかり

そもそも「手がかり」自体が概念というか抽象的なものなので、それに合わせた形。

今は百均でも版権キャラクターが揃うからこそできた芸当だと思っています。

あとは

  • 飛行機械
  • ゴーレム
  • ワーム
  • 霊気装置

あたりが揃えばいいと思っています。これに関しては

  • タップ/アンタップの位相が明確で
  • +1/+1カウンターが載せやすい

という条件が必要なのでまだ考慮が必要です。

MtG:統率者メモ-3-追加パーツの到着とひな形作成。

統率者《グレムリンの神童、ジンバル》に合いそうなカードを以下のように購入しました。

- 金属の徒党の種子鮫
- 殺しのサービス
- 踏み鳴らされる地
- パンくずの道標
- 王冠泥棒、オーコ
- ケトリアのトライオーム
- エシカの戦車
- 完成化した賢者、タミヨウ
- テルカーの技師、ブルーディクラッド
- 双子唱者、アドリックスとネヴ
- ホビット庄
- ホビット庄の復興
- 士気溢れる徴集兵

これらと元から家にあったカードを使って、デッキを入れ替えです。

スリーブ入れと格闘すること数時間。まずはこんな形。

// 統率者

1 グレムリンの神童、ジンバル

// 土地

4 島
2 山
4 森
1 苔汁の橋
1 ホビット庄
1 水辺の学舎、水面院
1 繁殖池
1 踏み鳴らされる地
1 怒り狂う山峡
1 火の灯る茂み
1 焦熱領域
1 植物の聖域
1 銅線の地溝
1 尖塔断の運河
1 硫黄の滝
1 内陸の湾口
1 燃えがらの林間地
1 獲物道
1 蔦明の交錯
1 凍沸の交錯
1 シヴの浅瀬
1 ヤヴィマヤの沿岸
1 統率の塔
1 ケトリアのトライオーム
1 開拓地の野営地
1 アカデミーの廃墟
1 錬金術師の隠れ家
1 ホビット庄の段々畑
1 樹木茂る山麓
1 霧深い雨林
1 広漠なる変幻地

// クリーチャー

1 金属の徒党の種子鮫
1 エーテリウムの達人
1 練達飛行機械職人、サイ
1 設計図盗み
1 つむじ風のならず者
1 破片捲きのスフィンクス
1 煌めくドラゴン
1 ガラクタ這い
1 苦痛分配者
1 面正体の起爆屋
1 第三の道のフェルドン
1 ピア・ナラーとキラン・ナラー
1 カルドーサのフェニックス
1 金のガチョウ
1 極楽鳥
1 桜族の長老
1 不屈の追跡者
1 不屈の供給者
1 永遠の証人
1 砂草原の戦乗り
1 双子唱者、アドリックスとネヴ
1 ラシュミとラガバン
1 テルカーの技師、ブルーディクラッド
1 搭載飛行機械
1 アカデミーの整備士
1 真面目な身代わり
1 ワームとぐろエンジン
1 鋼のヘルカイト

// 呪文

1 いざ動け
1 月への封印
1 飛行機械の諜報網
1 精神壊しの罠
1 難解な試験
1 解析調査
1 意志の力
1 残響の嵐
1 手慣れた複製
1 川への叱責
1 時を超えた探索
1 混沌のねじれ
1 鏡割りの寓話
1 ギラプールの霊気格子
1 ホビット庄の復興
1 パンくずの道しるべ
1 殺しのサービス
1 耕作
1 根から断つ
1 エシカの戦車
1 原初の命令
1 僧帽地帯からの援軍
1 連合の蛹
1 崇高な工匠、サヒーリ
1 サヒーリ・ライ
1 王冠泥棒、オーコ
1 完成化した賢者、タミヨウ
1 太陽の指輪
1 シミックの印鑑
1 グルールの印鑑
1 鼓舞する彫像
1 刷り込み鋼
1 スカイクレイヴの秘宝

元のデッキからは若干シェイプアップさせましたが、動かさないことには始まりません。

ソリティアでマナカーブを確認しつつ、試運転をしていきます。

MtG:統率者メモ-2-セットの開封と今後の方針。

開封

箱を開けたらこんな感じ。

  • デッキ
  • デッキケース
  • ライフカウンター
  • 次元ダイス
  • 次元カード
  • プロモブースター

などが並んでいます。

ブースターに入っていたカードは今回の固有色では使えませんでした。

統率者は区別しやすいように厚紙加工のものもありました。

次の流れ

今回は開封したのみ。次は差し替えるカードをいくつか選んでいきます。

MtG:統率者メモ-1- ベースデッキ購入と選定理由。

ベースデッキ

『機械兵団の進軍』より「修繕の時間」を入手しました。

そもそも

なぜこのタイミングで統率者を始めたかは

  • 元々筆者はMtGプレイヤー
  • ボードゲームを知ったのもMtGのオフ会から

というバックグラウンドがあります。そこに、

  • 「カジュアルでも十分楽しめる」を知った
  • 友人たちとの突き上げがあった

の2点が加わり、いよいよ構築しようと思った次第です。

何故このデッキを選んだか

まず、

「一番好きな色が緑であり、次に好きなのが青赤の組み合わせ」のシンプルな理由です。

次に

「リソースを増やしたトークン戦略」はかなり好きな戦術であること。

最後に

「百均のグッズが様々なトークンに使えそう」

という思惑もありました。

追加の理由として

「《グレムリンの神童、ジンバル》を使っている人はネットでも見かけない。では、自分がやってみよう」もあります。

今後の展望

まずは開封。これをしなければ話になりません。

次にカードの取捨選択です。(内容をざっと見た限りでは次元カードとそれに関するカードがいくつかあるのでそれらは取り除きます)

そしてスリーブを入れていったら

  1. 実際に対人戦をしてフィードバックを行う
  2. 合いそうなトークンを百均で探していく

の二面作戦で行きます。

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