タグ: 白川郷

フィルター越しの白川郷。(2013年1月13日)

日曜日に訪れた白川郷、まだまだこのネタで引っ張ります。僕がメイン機として利用しているRICOH GX-R。レンズユニットの交換ができるコンデジということで気に入っています。それだけではなく多彩なフィルターも特徴的。 今回は、そのフィルター機能「クロスプロセス」を使った写真をご紹介。 

image

image

image

ホワイトバランスが意図的に崩れている、不思議な色合い。現実感を喪失したような光景、とでも言った方がいいのでしょうか。それ故に、このフィルターの多様はできませんが数枚、忍ばせておくと楽しいものがあります。

旅行で食べたもの、入手したもの。(2013年1月12日~1月13日)

今回の旅行では、「食べ物が充実していた」というのが最大の収穫。

image

冬の富山湾で穫れる白海老のお刺身。関東圏ではよほどの場所でしか食べられない貴重な品です。

image

白川郷で特に印象に残っていたのはぜんざい。トチ餅入りで、甘さもちょうど良く。付け合わせの漬け物類も滋味あふれるもの。とても暖まりました。

image

ちらし寿司とお刺身のセット。どの具も美味しいのは間違いないのですが、貝類とブリの身の濃さには感嘆するばかりです。

image

そして、今回の旅でのおみやげはさるぼぼのストラップ。さり気ないデザインはいい感じです。

「初日に風邪を引く」というトラブルはあったものの、全般的にゆったりとした素晴らしい旅行でした。

白川郷の風景。(2013年1月13日)

懸念していた体調不良はおいしい食事と睡眠で快復。13日の日曜日はバスを使って白川郷に行くことにしました。

image

展望台からの風景。白銀の世界に合掌造の建物が映えます。

image

早速、今までやりたかった「ミニチュアフィルターを使っての撮影」をやってみました。こうやってみると、プラモデルやジオラマの世界です。

image

一部雪が溶けて、顔のようになってる建物もあります。

image

枯れた水田が鏡のようになっており、ひし形を形作っていました。

image

雪がかぶった木から撮影。雲に覆われているような錯覚を得ます。

image

道ばたの桶にはナナカマド。氷との調和が冬ならではの情景となっています。

image

実際に雪は降っていないのですが、木に残っている雪が「あたかも降っているような錯覚」を覚えます。

そんなこんなで、4年振りの白川郷はゆったりと楽しめました。

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén