タグ: 奥秩父

2013年を振り返る-5月-

今年の5月は自転車三昧。

田舎に自転車を運び、走り回っていました

2013-05-03 14.12.57

訪れたのは薬師の湯だったり、羊山の芝桜だったり、秩父神社だったり。その後、様々な事情でこれ以来自転車で長乗りはできなかったので、ひときわ印象に残っています。

また、「骨波田の藤」で知られる長泉寺に行けたのも大きかったです。

R8245311

これだけの藤は本当に壮観。来年、もう一度行けるのでしょうか?

また、ガジェットの方では大きな進歩が。フルHD液晶に換装したのです。

R8245373

自転車でリフレッシュし、端末も一新。というところで「大きな大きな転機となる6月」に続きます。

秩父・三峯神社の風景。-2-(2011年11月4日)

一応、2011年11月の秩父の風景はこれで終わり。昨日に引き続き三峯神社です。

Exif_JPEG_PICTURE

本殿近くには全国各所の神社の祭殿がありました。八百万の神がおわす国ならではの光景です。

Exif_JPEG_PICTURE

本殿はきらびやかな装飾が施されており、プチ日光東照宮といった感じです。

Exif_JPEG_PICTURE

本殿を横から見た形。2006年にもこの神社を訪れたことがあり、本殿で祈祷を受けたのですが、正座の時間が長く足がしばらく動かせなかったことを覚えています。

それから神社の宿泊施設でお風呂を頂き、疲れを癒やしました。

R8241231

帰り際に見かけたのが、神社の縁起にもなっている日本武尊。光の関係で上手く撮影できなかったので、次に期待したいところです。

R8241236

霞が出てきた三峯山の山肌。それからバスに乗り、三峰口からいざ田舎へ帰還…… という時に思わぬトラブル。

IMG_2059

なんと、パンクしてしまったのです。幸い道具一式を持っていましたけれども、日はとうに暮れていて、街灯の下でのチューブ交換はかなりの時間を取られました。

そんなこんなでヘトヘトで田舎に戻り、その日は昏々と眠りについた次第です。

こんな感じの日帰りサイクリング、何としてでも再開したいのですが……。

秩父・三峯神社の風景。(2011年11月4日)

先のサイクリングシリーズからすれば「番外」になります。なぜなら、三峰口駅からバスを利用して山の上にある三峯神社に向かったわけで……。

Exif_JPEG_PICTURE

車窓からの風景。ダムの上を走る、なかなかにゾッとしない景色です。

Exif_JPEG_PICTURE

バスは小一時間ほど走り、三峯神社の近くに到着。目を見張るような紅葉でした。

Exif_JPEG_PICTURE

青空というキャンバスに様々な木の葉の色が描かれます。

Exif_JPEG_PICTURE

この一帯は狼信仰があるため、狛犬もオオカミを模しています。

Exif_JPEG_PICTURE

三峯神社の山門を横に、本堂へと向かって行きました。

(続きます)

1年ぶりの奥秩父サイクリング。

4連休の初日である昨日は田舎に自転車を1年ぶりに持ち込んでサイクリングです。

R8245190

今まで持っていたビンディングシューズが不慮の事故で紛失してしまったので、途中で新調しました。

2013-05-03 14.12.57

ここ一年、父の闘病や葬儀や遺品の整理などでサイクリングどころではなかったので、勘を取り戻すために軽く走っていきます。

R8245194

様々な緑が萌えるこの時期は、本当に大好きです。

R8245192

山の合間ではヤマフジが咲き誇っており、言葉通りの意味で緑に華を添えていました。

R8245197

アップダウンを繰り返して、神社で休憩。石段に降り注ぐ木漏れ日は、本当に神々しいものでした。

R8245203

道端でのベストショット。このタンポポの綿毛と緑の取り合わせ、構図のタイミングも決まりました。

R8245219

そして、秩父華厳の滝に訪れます。滝自体は本家の華厳の滝より格段に小さなものですが、その気品あふれる佇まいはなかなかのもの。

R8245226

引き返す途上には秩父34箇所巡りのラストである水潜寺。その三十三観音の壮観な御姿をモノクロームで撮影。

そして、凝り固まった筋肉を「満願の湯」で癒して、田舎に帰投しました。

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén