今年の5月は自転車三昧。
訪れたのは薬師の湯だったり、羊山の芝桜だったり、秩父神社だったり。その後、様々な事情でこれ以来自転車で長乗りはできなかったので、ひときわ印象に残っています。
また、「骨波田の藤」で知られる長泉寺に行けたのも大きかったです。
これだけの藤は本当に壮観。来年、もう一度行けるのでしょうか?
また、ガジェットの方では大きな進歩が。フルHD液晶に換装したのです。
自転車でリフレッシュし、端末も一新。というところで「大きな大きな転機となる6月」に続きます。
今年の5月は自転車三昧。
訪れたのは薬師の湯だったり、羊山の芝桜だったり、秩父神社だったり。その後、様々な事情でこれ以来自転車で長乗りはできなかったので、ひときわ印象に残っています。
また、「骨波田の藤」で知られる長泉寺に行けたのも大きかったです。
これだけの藤は本当に壮観。来年、もう一度行けるのでしょうか?
また、ガジェットの方では大きな進歩が。フルHD液晶に換装したのです。
自転車でリフレッシュし、端末も一新。というところで「大きな大きな転機となる6月」に続きます。
一応、2011年11月の秩父の風景はこれで終わり。昨日に引き続き三峯神社です。
本殿近くには全国各所の神社の祭殿がありました。八百万の神がおわす国ならではの光景です。
本殿はきらびやかな装飾が施されており、プチ日光東照宮といった感じです。
本殿を横から見た形。2006年にもこの神社を訪れたことがあり、本殿で祈祷を受けたのですが、正座の時間が長く足がしばらく動かせなかったことを覚えています。
それから神社の宿泊施設でお風呂を頂き、疲れを癒やしました。
帰り際に見かけたのが、神社の縁起にもなっている日本武尊。光の関係で上手く撮影できなかったので、次に期待したいところです。
霞が出てきた三峯山の山肌。それからバスに乗り、三峰口からいざ田舎へ帰還…… という時に思わぬトラブル。
なんと、パンクしてしまったのです。幸い道具一式を持っていましたけれども、日はとうに暮れていて、街灯の下でのチューブ交換はかなりの時間を取られました。
そんなこんなでヘトヘトで田舎に戻り、その日は昏々と眠りについた次第です。
こんな感じの日帰りサイクリング、何としてでも再開したいのですが……。
先のサイクリングシリーズからすれば「番外」になります。なぜなら、三峰口駅からバスを利用して山の上にある三峯神社に向かったわけで……。
車窓からの風景。ダムの上を走る、なかなかにゾッとしない景色です。
バスは小一時間ほど走り、三峯神社の近くに到着。目を見張るような紅葉でした。
青空というキャンバスに様々な木の葉の色が描かれます。
この一帯は狼信仰があるため、狛犬もオオカミを模しています。
三峯神社の山門を横に、本堂へと向かって行きました。
(続きます)
4連休の初日である昨日は田舎に自転車を1年ぶりに持ち込んでサイクリングです。
今まで持っていたビンディングシューズが不慮の事故で紛失してしまったので、途中で新調しました。
ここ一年、父の闘病や葬儀や遺品の整理などでサイクリングどころではなかったので、勘を取り戻すために軽く走っていきます。
様々な緑が萌えるこの時期は、本当に大好きです。
山の合間ではヤマフジが咲き誇っており、言葉通りの意味で緑に華を添えていました。
アップダウンを繰り返して、神社で休憩。石段に降り注ぐ木漏れ日は、本当に神々しいものでした。
道端でのベストショット。このタンポポの綿毛と緑の取り合わせ、構図のタイミングも決まりました。
そして、秩父華厳の滝に訪れます。滝自体は本家の華厳の滝より格段に小さなものですが、その気品あふれる佇まいはなかなかのもの。
引き返す途上には秩父34箇所巡りのラストである水潜寺。その三十三観音の壮観な御姿をモノクロームで撮影。
そして、凝り固まった筋肉を「満願の湯」で癒して、田舎に帰投しました。
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