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ボードゲーム『宝石の煌めき 都市(拡張)』開封とスリーブ入れ。

48時間経つか経たないかのタイミングで入手しました。

『宝石の煌めき』拡張『都市』

ボドゲカフェで遊び、その面白さに「定番/古典と呼ばれるには理由がある」のを身を以て体験した『宝石の煌めき』。

拡張があるという話はすでに聞いていたので、なんとか入手できました。

開封

「拡張」と言うだけあって、見慣れないコンポーネントが増えています。

  1. 別の勝利条件を設定する「都市」
  2. 追加アクションを用意する「城塞」
  3. 永続的効果を追加する「交易」
  4. 新たな発展カード「東洋」

で構成されています。

カード「東洋」

ボーナス2枚分の働きをしたり使い捨てでワイルド×2となるような発展カード:東洋は石灯籠や鳥居、城郭が描かれていてまさに東洋です。

収納

基本セットと同じように、全ての収納スペースがあるのは素敵です。

駆け込むような形で手に入れたこの2作品、もっと人とも合わしたいです。

ボードゲーム『カルカソンヌ』拡張拡充。

専用オーガナイザーに「拡張を入れるためのスペースがあった」ことで、一気に入手です。

【宿屋と大聖堂】

6人用のミープルが追加。

【商人と建築士】

袋に追加の駒、商品トークンが追加。

【王女とドラゴン】

その名が示すとおり大きな竜の駒に小さなポーン(王女)がついてきました。

【修道院と市長】

両面が同じ特殊タイルに新たな駒が追加されています。

【橋、城、バザール】

ひときわ大きな橋の駒が目を引きます。

専用オーガナイザーには、拡張のアイコンが示されていて、タイルを入れる場所は迷いませんでした。

すでに所有していた塔と合わせ、かなりミッチリとオーガナイザーに詰めることができました。かさばる箱の中身を一カ所にまとめられるのが、このサプライの魅力です。

ミープル、追加トークンや駒が分類され、各拡張のタイルが仕切られている美しさ。

ボードゲームの「基本」みたいな作品がこうしてそろうのは壮観です。

ボードゲーム『大鎌戦役』拡張開封。

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ボードゲーム『大鎌戦役』が余りにも気に入ってしまい、拡張2つに手を出しました。

拡張第一弾『彼方よりの侵攻』と第二弾『風に舞う策謀』です。

『彼方よりの侵攻』は基本セットの盤面にも描かれていた2つの勢力

  • 戸川幕府
  • アルビオン氏族

が追加。それぞれ

  • 初期配置が半島に囲まれていないのでまっすぐファクトリーに到達できる
  • メック能力に「高速移動」がない代わりに配置したトークンに移動できるワープ能力
  • 北方王国の上位互換と呼べる戦闘特化型メック

などが特徴で、ゲームに慣れてきた人が使う勢力です。

そして、プレイヤーマット『戦闘主義(アプリ版では民兵)』と『革新主義(アプリ版では革新)』が追加され、違った戦略が要求されます。

『風に舞う策謀』はアプリでも未実装。新要素の飛行船とゲーム終了の条件を変える決議案が加わっています。

メックや飛行船の造形が見事なのは流石です。

また、英国モデルの勢力が使えるようになったのも楽しみしかありません。

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