ちょっとした息抜きに『ジャイプル』のソロバリアントを行いました。
ルールは先に示したとおりです。
一本目を一点差で敗北後、二本目と三本目は快勝。
勝ったゲームは共に価格が高い商品を固め取りできたのも幸いです。
そして、たアップグレードトークンも、没入感が段違い。
重いゲームが買える値段であるために、かなり覚悟を決めた商品ではありますが、お気に入りのゲームですので手にしておいてよかったです。
ちょっとした息抜きに『ジャイプル』のソロバリアントを行いました。
ルールは先に示したとおりです。
一本目を一点差で敗北後、二本目と三本目は快勝。
勝ったゲームは共に価格が高い商品を固め取りできたのも幸いです。
そして、たアップグレードトークンも、没入感が段違い。
重いゲームが買える値段であるために、かなり覚悟を決めた商品ではありますが、お気に入りのゲームですので手にしておいてよかったです。
機会があったので、ボードゲームを2人で行いました。
初の対人戦。
今回は経験差により2回勝利(うち1回は開拓トラックを3つ最大値まで上げる)しましたが、割と回数をこなせそうです。
第3Rまでもつれこみ、最終ラウンドはラクダトークンの差にて敗北。
運と戦略、駆け引きが絡む好みの作品です。
が見事に重なった中量級。処理が終わった後に釜をドラフト(2人のため交換)するという挙動に驚き。
最初こそ混乱しましたが、「材料をあぶれさせる」を念頭に置きながら勝利しました。
等、「白眉」と言えるゲームでした。これは入手したいゲームです。
今回の温泉宿でもソロプレイのボードゲームを楽しみました。
2人用ゲームではありますが、
有志が作ったバリアントはシビアでタイトなリスク管理を楽しむことができます。
の2−1。ある意味、1R目の大敗のお陰で「どうすればボットに点を取らせないか」を考えることができた気がします。
ソロと2人モードのあるカードゲーム。ソロでは自分以外の魔女を3人倒せばクリアとなります。
ヴェロニカを用いて
の3人をそれぞれストレートで下しました。
やや大きめの箱がネックではありますが、難易度とプレイ感覚が自分に一番あっているドミナゲームです。
2段階のハンドマネジメントを必要とするソロゲーム。手札にも恵まれ、42点(フィールドマスター)を取ることができました。
今回は温泉をゆっくり楽しむのが目的だったので、軽めのカードゲームのみという選択も良かったです。
2人用ボードゲーム『ジャイプル』に以下のソロバリアントがあったのでご紹介です。
対人戦よりも
が求められるシビアでタイトなバリアントとなっています。
参考:
https://thesoloboardgamer.com/jaipur-solo-variant/
このソロバリアントではボットとしのぎを削り合います。ボットは定められたアクションに従った行動を取ります。
以下が通常と異なります。
通常のゲームと全く同じです。
上記いずれかを行ったら必要に応じて市場のカードが5枚になるように補充しボットに手番を渡します。
※通常のゲームと同じく手札7枚制限を忘れないようにしてください。
基本動作に沿わない動きが時々出てくるので、それらを明確化します。
ボットの手番終了時にボットのアクションデッキが尽きた場合は順番を並び替えずに裏向きにして次のアクションデッキとします。
例)
ボットは
革 → レッドダイヤ → 家畜 → 銀 → スパイス → 絹 → 金
の順番でカードを公開しました。次以降のアクションも同じく「革」から始まって「金」で終わるよう、裏向きにしてアクションデッキを作ります。
この場合、後述する「ボットの好み」に合わせ、市場に存在する一番高い価値の商品カードを捨て札にします。
例)
ボットは市場にないレッドダイヤを公開したが、レッドダイヤのトークンは尽きた。
市場は 銀 / 革 / スパイス / スパイス / ラクダ が並んでいる。ボットの好みが一番高いのは銀なので、これを捨て札にした。
カードを破棄する場合の優先順位は次の通りです。
↑優先順位が高い↑
↓優先順位が低い↓
通常のゲームと同じです。各手番終了時、
のどちらかでラウンドは終了し得点計算に入ります。
を公開し、その合計点がボットの点数です。
プレイヤーの得点は通常のゲームと同じです。合計値が高い方がラウンドの勝者となり、威信トークンを受け取ります。
ボードゲームカフェの方にインストいただき、購入しました。
運/戦略/リスク判断がマッチし、テンポの良さも心地よい2人用ボードゲームです。
プレイヤーはインドの商人。手札や品数の残りなど、限られた資源をうまくやりくりして対戦相手よりも多くのお金を稼いでいきます。
ことで資金(ルピー)を稼いでいきます。商品チップが3種類尽きたか山札が尽きればラウンド終了のトリガー。ラウンドごとに得られた資金(ルピー)を計算し、2本先取したプレイヤーがマハラジャ専属商人としての栄光を得ます。
商品/家畜が書かれたカードと数字が記載された商品やボーナスチップのみ。そのため、簡単な計算ができる年齢から楽しめます。
の2つがうまくマッチしているため、「先に売却したいけど、もう1枚/2枚あれば」のチキンレースを味わえます。しかも、商品の数は限られている上にラウンド終了のトリガーにも直結。
この、GoとStayを常に秤にかけながらのやりとりがとても白熱です。
本作の最大のキーアイテムです。売却を行えば行うほど減る手札。これを補うのが市場にある家畜(ラクダ)カードを引き取るアクション。
これは擬似的な手札として機能し、持っていればいるほど有利な商品仕入れにつながります。
しかし、このアクションを採用することは「市場によりよい品物があふれる可能性」を対戦相手に与えます。これが先の「先行売却/まとめ売り」システムと合致しています。
この、「今見えている商品を仕入れる/交換する」か「この次に相手に有利な選択肢を与えてでも後の取引につなげるか」のインタラクションはこのゲームの醍醐味でした。
など、売却時に関する細かいルールを見逃しやすいので、インストの際には注意が必要です。
これもまた「古典/名作と呼ばれるには理由がある」と納得した一本でした。
カードとチップのみのシンプルなコンポーネントも初心者に優しく、運の要素があるために経験者が絶対有利にならないのが個人的な評価点。
余談ではありますが、サードパーティー製の商品アップグレードトークンがあります。
大型ボードゲームが(下手すれば格調込みで)買える値段のためおいそれとオススメはできませんが、『宝石の煌めき』と同じような質感で対戦ができるために本作が気に入った方はこちらへの差し替えを提案したいです。
ボードゲームカフェで遊んだ中で特に印象が残った『ジャイプル』。
「ラクダ」を媒介とした取引が優秀。ルールも単純なのに熱い駆け引きが楽しめます。
また、2人用にありがちなアプストラクトでないのでライト層にも届く秀逸さも。
そこで、これは手元においておきたいと入手しました。
すでにチップは抜かれた状態であり、インサートにカードがしっかり収まります。
ではありますが、
このチップの視認性が微妙に良くないのが難点です。そこで、
専用のアップグレードトークンも一緒に購入です。
『宝石の煌めき』と同じようなズシッとした重量感。縁も種類ごとに塗られているために視認性も完璧。
専用インサートを抜けばもとの箱にも収まるのも好感触です。
本作の入手で、二人用のボードゲームの選択肢に幅が広がりました。
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