スイス旅行記2日目-1:チューリッヒ〜ベルン(2009年6月23日)

チューリッヒの宿に到着して、ゆっくりと眠ることが「できなかった」翌日。移動日の疲れは気合でカバーといった心持ちです。

まずは朝食を取ることにします。宿の朝食会場は山小屋を思わせるシックな雰囲気。さすがはスイスです。

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とはいえ、様々な食材がプレートを埋め尽くす英国と異なり、「大陸側」の朝食は極めてシンプル。

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こんなどデカいパンが置かれていただけだったのには閉口しました。流石にコーヒー・紅茶を入れる設備はありましたが、「パンは用意してやるから適当に喰え」的なもてなしはある種のカルチャーショックです。これとチーズを紅茶・牛乳で流し込んで出立の準備。「どういうルートを使えばインターラーケンまでたどり着けるか」は既にネットで調べていたものの、緊張感と寝不足でドキドキです。

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このタイミングで、やっとこ宿の全景を見ることができました。この宿、最終日にも立ち寄って散々な目に遭ったのですが、それはまた別のお話です。

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「鉄道立国」として名高いスイス。その中心都市ということもあり、鉄道と列車が偉容を讃えています。前日と同じ近未来的な路面電車を用いて乗車駅である「チューリッヒ空港」に向かい、昼食その他の準備。マクドナルドでもいいよね……。 思っていたら、この旅行最初の衝撃に出会います。

「尋常ではない高さ」です。ビッグマックセットで1000円オーバー。一番安いハンバーガーでも300円近くするのです! この「食事代の高さ」は最後までつきまとう問題だと知るのはそれほど時間がかかりませんでしたが……。 なんでもいいから胃に何か入れないということで、空港内のスーパーマーケットでミニロールや牛乳を適当に買い込み、ホームに降ります。

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こちらがスイスの都市間を結ぶ高速列車。新幹線のような流線型のデザインに慣れていたので、この「貨物列車」のような電車は一体どうなっているのか思いながらいよいよ乗車です。

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車内の広さは想像をはるかに超えていました。この写真でお分かりのように、テーブルを広げるとムックが4分の1に収まります。座席の座り心地も快適そのものでした。

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検札は車内で車掌が回って確認します。改札口のチェックが緩く、切符を買ってなかったとしてもその場で買えるみたいです。写真でもお分かりのように、高さも広さもかなりの余裕があります。

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チューリッヒ中央駅で数分停車。向かい側のホームには食堂車が見えました。どんな料理が出るのか以上に「どれだけ高いのか」が当時も今でも率直に思います。

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車窓からは「これぞ田園風景」と言った趣の光景が眠る隙を与えてくれません。「ああ、今、僕は『世界の車窓から』の世界にいるんだな」と感動しながら列車は乗換駅であるベルンへと向かいます。

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降車時に見つけた「サロン席」! こんなものまで用意されているとは…… 鉄道マニアの楽園と呼ばれる理由が言葉ではなく心で理解した瞬間でした。

そして電車に揺られること1時間半程度。都市間高速列車はスイスの首都、ベルン駅へと滑り込みました――

(続きます)

スイス旅行記1日目-1:ヒースロー空港〜チューリッヒ(2009年6月22日)

昨日より始めたスイス旅行記。まずは「あらまし」を説明しました。今回より写真を交えての行動の記憶です。

6月22日――

語学学校の授業が終わり、地下鉄を乗り継いでヒースロー空港へと向かいます。「Eチケット」をよく知らなかった当時は「こんな紙切れで本当にチェックインできるのか」と不安だった記憶があります。

結局のところ、航空券の発券から出国審査までスムースに終わり、搭乗口でしばし待機。

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そうして機内の人となりますが――「これが国際線?」と言いたくなる小さな飛行機に少々驚きを禁じえませんでした。まぁ、日本よりも大きい国のほうが少ないEUです。それこそ、国内旅行と同じような感覚なのですね。事実、3時間もしないうちにチューリッヒ空港に到着しました。入国審査もアッサリとしたものです。日本のパスポートを見せただけで「コンニチハ」と言ってくれる始末。

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空はこの明るさですが、19時近い夜です。まずは宿に向けて市内を走る電車を探します。

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こんな感じの行き先別の運賃表が記された券売機でチケットを購入し、待つこと10数分――

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近未来的な路面電車がやってきました。半自動で動くその電車は「地上を走るゆりかもめ」と形容すべきでしょうか。当然のことながら、アナウンスも広告も自分にとって馴染みのない言語。期待と不安で入り混じった面持ちで目的へと向かいます。

そんなこんなで宿に着く頃にはとっぷりと日が暮れました。宿のカウンターはどちらかというと「宝くじ売り場」のようなガラス張りで物々しい警備でした。事前に支払ったバウチャーがあるにもかかわらず、身分証明書としてパスポートの他にクレジットカードまで提示されるまで。欧州随一の治安の良さは「見た目だけでは外国人を信用しない」警戒心にも現れているのですね。

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これが宿。この翌日はいよいよベルナー・オーバーラントに向かうのでゆっくりと就寝――できませんでした。「はじめての非英語圏の一人旅」という精神的プレッシャーは想像以上に大きく、まんじりとした夜を過ごしたわけで……。

スイス旅行記-オープニング-(2009年5月31日)

日記で断片的に紹介していたスイス旅行記。「ここはいっちょ、しっかりとした旅行記として残しておきたい」という希望に渦巻きました。

ですので、今週は集中して2006年6月下旬に訪れたスイスの「ベルナー・オーバーラント地方」の出来事を紹介していこうと思います。

コトの始まりは2009年5月31日――

英国で過ごし始めてそろそろ1ヶ月になろうかという時です。その日は別の予定があったのですが「場所を間違えて一日を不意にしてしまう」という出来事から始まります。

その「間違えた場所」は大英博物館にほど近い場所にあったので、そこに向かって歩いていたら旅行代理店を発見しました。

「そう言えば『語学学生だろうと各種学割が受けられるカード』の発行がここでできたはず」

と立ち寄りました。生憎と日曜日だったのでカウンターが全て塞がっていたのでパンフレットを見ながら時間を潰していたんですね。「そう言えば、欧州なんだからスイスやらドイツやら近いよね……」思っていた矢先に「Can I help you?」と代理店の人から声をかけられたのが運の尽きというかなんというか……。

そこから先はちょうど開いていたスイスを見て、そのプランニングをすることに。値段を見積もるだけでも勉強になると軽い気持ちだったのも拍車をかけました。

この時に考えていたのは「鉄道周遊券で各地を巡る」旅程でしたが、「そのチケットが発行できるのは英国に滞在して3ヶ月以上」という条件が付いていたのです。やむなく断念し、代理プランを寝ることにします。(今考えたら、その『代理プラン』という時点で完全に代理店の口車に乗せられてますね)

そんなこんなで決まったのが「欧州最高峰のユングフラウを擁するベルナー・オーバーラント地方を集中的に旅する」プランでした。

高校時代に買った『世界の車窓から』のインタラクティブCD-ROMを事あるごとに見ていて「この中を旅できたら」という仄かな希望が今ここに叶った次第です。

 ・ヒースロー 〜 チューリッヒ空港の往復航空券
 ・チューリッヒ 〜 インターラーケンの都市間特急の往復乗車券
 ・チューリッヒの2泊分の宿代(チューリッヒ到着後すぐとインターラーケンから帰るとき)
 ・インターラーケン4泊分の宿代
 ・上記6泊分の宿は全て朝食付

それでお値段は当時のポンドのレートでも「8万円弱」。驚愕の安さです。この旅程や見積に異存があるはずもなく。気がつけば決済まで完了しました。

こうして、「ささやかな勘違い」から僕のスイス旅行が始まったわけです。

海から眺めるバルセロナ。(2010年3月2日)

さて、もう3年も経ったスペイン旅行での出来事。

時間が有り余っていて好きなだけ寄り道できるのは一人旅の特権。ということで、バルセロナの沿岸クルーズに参加しました。

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ヨットハーバーから出発。この手の船にしては大きめです。

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キオスクで買ったサンドイッチやチョコレートケーキ等を持ち込んでしばし潮風に揺られます。

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先だっての古城を海から眺めると、「要塞」という言葉がピッタリです。

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青い空と紺碧の海。素敵な風景です。ただ、ここからは近代化されたビルが立ち並んでいました。中心街が保護されているので、こういう場所が開発されたのでしょうね。伊達にオリンピック会場に選ばれていません。

潮風が強く、途中で船室に戻ってゆっくりしていましたが…… 普通のツアーでは見ることのできない光景でした。

季節物を頂きました。

昨日はバレンタインデーと言うことで、姉からチョコレートをもらったわけで…

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曰く「普通に味で勝負しても負けるのは分かっているから、ネタで勝負した」とのこと。パッケージや見た目は完全に「ししゃも」。よく見ると魚影にチョコレートをが隠れています。様々な商品が売られていることに驚愕しました。

まぁ、僕は「何だかんだで20年ぐらい細々とやってた」焼き菓子作りの記憶を引っ張り出して

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チョコレートケーキを焼きました。分量はほぼ目分量ですがどうにかなるものですね。家族その他の評判も上々でした。

連続のカレー。

連休中に上京していた友人が北海道に帰還。

久々の再会というのも楽しめましたし、色々と学ぶことも多かった実りある連休でした。

その友人はカレーが好物と言うことで、最後の夕飯とお見送りの朝食と連続でカレーにした次第。

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こちらはインドカレー。地元でも一二を争う評判のお店です。このナンの大きさもさることながら、スパイシーなカレー、じっくりと焼き上げられたチキン、ルーとの相性抜群のプリプリのエビと言うことがありません。

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そして、東京駅のカレースタンドで頂いた「朝カレー」。サラダとドリンクが付いてワンコインは素敵なコストパフォーマンス。目覚めにちょうどいい辛さというのも魅力的でした。

そんなこんなで僕の日常が再びやってきたわけで……。

鬼怒川日帰り旅行で食べたもの。

10日の鬼怒川は友人との再会がメインだったので、行き先も

・東武ワールドスクウェア
・温泉

のみというシンプルなものでした。その合間合間に頂いたものは……

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東武ワールドスクウェアでのフライ盛り合わせカレー。テーマパークとしてはなかなかのおいしさでした。特にカツのさくさく感とジューシーさは特筆ものです。

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温泉でゆっくりした後、宿の喫茶店にて。様々な話題で2時間ぐらい滞在していた気がします。

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夕飯に頂いたのは蕎麦。キノコと野菜がとても素晴らしく、出汁と蕎麦の風味と相まって一気にすすりました。

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帰りは特急スペーシアの個室。贅沢にゆっくりした時間を過ごせました。

今日からは平常通りの仕事。切り替えが大変です。

再び東武ワールドスクウェアを訪れました。

上京した友人と共に鬼怒川まで行ってきました。10月以来、再びのミニチュアなテーマパークです

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東京スカイツリー、自由の女神、東京タワーが一堂に並ぶ姿を見られる、中々に壮観です。

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こちらはドイツ南部のノイシュバインシュタイン城。強い日差しに照らされているのが印象的でした。

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ミラノ大聖堂の尖塔。こういう細かいところまで再現されているのは流石。スタッフの心意気です。

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実際の清水寺からはまず撮影できない「舞台を見下ろす構図」。神の視点での構図ですね。

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それに反して、こちらは実際に現地に趣いたかのような構図。

建造物だけでなく、人やその他もきちんと作り込まれているテーマパークなので、改めてその魅力を発見しました。

氷川神社に行ってきました。

土曜日―― ふと思いついて大宮は氷川神社を参拝しました。

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参道を歩いて行き、両脇の林から突如現れるかのような朱色の門はとても神秘的な雰囲気です。

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その正門をクロスプロセスで撮影。ホワイトバランスが意図的に崩れており、鮮やかさがくすんでいます。なのに華やかな装いなのは、歴史の成せるものでしょうか。

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これは今日のお気に入り。回廊と正門の遠近感をミニチュアフィルターでうまく撮影できました。

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冬の弱いながらも柔らかな光が長い参道に降り注いでいました。

東京都庁に行ってきました。

昨日、友人が上京してきたというので訪れたのが東京都庁。

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東京の政治の中枢として知られていますが……

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地下には手頃な値段で美味しく頂けるレストランがあります。オードブル、パスタ、デザートのコースで1260円は破格の一言。

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そして、地上45階の展望台からは言葉通りの意味で都内の夜景が一望。特に昨晩は空気が澄んでいたので抜群の夜景が楽しめました。お金もそれほどかからずに楽しめるという点では、東京都庁はある意味で「盲点のような」スポットだと思うわけで。

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