昨日、田舎から帰ってくるときに祖父から頂いた大量のモロヘイヤ。
独特の粘りと濃い味が素敵なので、それをベースにお弁当のおかずにしてみました。
- モロヘイヤはかるく塩ゆで。
- ざるに空けて絞って適当に切る。
- コンビーフの缶詰をほぐす。
- モロヘイヤと和えて、塩ポン酢で味を調える。
こうしてできあがったのがこちら。
粘りけとコーンビーフの塩気がマッチ。鮮やかなモロヘイヤの緑をくすませないように、塩ポン酢を使ったのもいい選択でした。
祖父の作った取り立ての野菜をしっかり取って、一週間のスタートです。
スタバなどで売られているチャイなどに分類されるいわゆる「ティーラテ」。
実は鍋(ミルクパン)1個で相当簡単に作れたりするんです。
材料および手順はこちら。(分量はトールサイズのタンブラー)
- 茶葉(セイロン・アッサムなどがおすすめ) :ティースプーン2杯ぐらい
- 水 :100cc程度
- 牛乳:タンブラーの6~7割ぐらい
- 砂糖、蜂蜜: 適宜
- シナモン: 少々
1. ミルクパンに水を沸かし、沸騰したら茶葉を入れて1分ぐらい煮出します。
2. 茶葉が開いてきたら、そのまま牛乳を注ぎ、砂糖、蜂蜜、シナモンなどで味付けをしていきます。量はお好みで。「ちょっと甘いかな?」ぐらいの味付けだと喫茶店のものに近くなります。
3. 牛乳が沸騰する寸前で火を止め、茶こしを使ってタンブラーに注ぎ、完成。
これはいわゆるベーシックなレシピです。もちろん、シナモンが苦手な方は入れなくても構いません。牛乳を豆乳に変えても面白いですし、スライスしたショウガを1枚ぐらい入れるとエスニックな感じになり、体が温まります。
喫茶店で買うと結構な値段がするティーラテも、こんな感じで作れば安価かつお気軽にゴクゴクと飲めます。時間に余裕がある方は試されてはいかがでしょうか。
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