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補充と買い足し。

かなり保ったものが底をついたり予想外のペースで買う羽目になったり。

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』原書

今年の目標、『ハリー・ポッター』シリーズ全てを原文で読むも、

  1. 賢者の石
  2. 秘密の部屋

それぞれ読み終え、三作目『アズカバンの囚人』に進みました。

当初の予定では1月中に『賢者の石』を読み終え、2月獣に読み終えれればと思いましたが、想定は読むペースの方が早かったという。

プリンタ用紙とインク

また、情報カードの活用で出力する機会が一気に増えましたので、この機会にプリンタ用紙・インクを補充。

印刷を多用することもあるだろうということで、このタイプにしておいて助かりました。

書庫と在庫を足した買い物です。

休日終わりのアグリコラ。

所用が済んだので、『アグリコラ』をソロで回しました。

オプションルールでアクションカードの順番や職業カードを選べるものの、

完全伏せ札、職業も進歩もシャッフルして7枚引いたのみ。

結果

得点合計

 57点

得点詳細

項目得点計算法
540~1:-1点 / 2:1点 / 3:2点 / 4:3点 5~:4点
33四角で囲われている柵1つごとに1点(最大4)
630:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点
野菜440:-1点 / 1:1点 2:2点 / 3:3点 / 4~:4点
未開拓地001つごとに-1点
家畜:羊630:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点
家畜:猪740:-1点 / 1~2:1点 / 3~4:2点 / 5~6:3点 / 7~:4点
家畜:牛530:-1点 / 1:1点 / 2~3:2点 / 4~5:3点 / 6~:4点
柵内の厩441つごとに1点
木の部屋0点
レンガの部屋1つごとに1点
石の部屋481つごとに2点
家族5151人ごとに3点
カード66カードに書かれている点数合計
ボーナス進歩や職業に書かれているボーナス合計
物乞い1つごとに-3点
合計-57-

職業が全て噛み合いました。地質学者と踏み粘土のお陰で柵と厩の供給がうまくいったのも幸いです。

この収納の美しさも相まって、よい夜を過ごせました。

ボードゲーム対人記録『テラフォーミング・マーズ』2人戦。

初の対人戦記録

ソロプレイやCPU戦は数え切れないレベルでプレイしていたボードゲーム『テラフォーミング・マーズ』、ようやく、対人戦を行うことができました。

プレイ概略

相手は最初のプレイであるものの、ゲーム巧者のために初心者用のバリアントは使いません。

ドラフトはプレイ時間を短祝すためにオミット。

  • 自分:エコライン
  • 相手:ヘリオン

と、強い企業同士で戦いました。

結果

-エコラインヘリオン
TR4742
称号105
報奨912
緑地2312
都市2524
カード勝利点830
ボーナス2912
合計151137

得点で勝ちはしました。勝ちはしましたが、「こちらが一日の長がある」という勝ち方でした。

  • 上記で分かるように、カード勝利点は大きく水をあけられた。
  • 資源産出は相手が遙かなアドバンテージを持っていた。

のが2点です。特に科学タグを固め引きされ、《反重力技術》のようなロマンカードもプレイされた時はかなり血の気が引きました。

対してこっちは早々とストロングポイントにのみ絞り、盤面を抑えていく戦略が功を奏しました。

  • 草食動物
  • クマムシ(!)

が主なボーナスであり、この3枚がなければ負けは確定でした。

備考

  • インスト含めての総時間は4時間ほど。
  • 強い企業でアドバンテージを取り合うとほぼ拮抗でした。
  • さすが、重いゲームで候補に挙がるだけはあります。

差しボードゲームの成果。

土曜日、1 vs 1のボードゲームを行いました。

すずめ雀

ソーズと發・中のみのミニマム麻雀。オールグリーン(Ⅱ~Ⅳ / Ⅵ / Ⅷ 及び發のみ)で和了しながらも細かい手を立て続けにもらって逆転され、

最終局、スーパーレッド(赤牌 / 中)を聴牌しながらも同聴で流局という珍しいパターンで負けました。

通常の麻雀と違って連荘がないのが非常に残念でした。

キャンバス

こちらは得点源が伸びにくかったということもあり、得点源を集中。これが功を奏して勝利。

宝石の煌めき:デュエル

2人用の中流級では非常にお気に入り。一手及ばずの敗北でした。大好きなゲームでしたで伯仲できたのは非常に良かったです。

袋、差し替え。(ボードゲーム『ぬくみ温泉開拓記』コンポーネント)

コンポーネントのアップグレードもまた、ボードゲームの楽しみの一つです。

資源チップを入れる布袋を

手作りの巾着へと差し替えです。しかも、作品のモチーフとなっている猫柄。

リバーシブルとなっているので、プレイヤーの区別もつけやすくなります。

サイズもピッタリのマスターピースでした。

連休で遊んだボードゲーム。

休みを利用してのクローズボードゲーム会。軽めのものを中心に遊んできました。

ドラゴミノ

  1. タイルを配置する
  2. 2つの地形が連結されたら卵を取る
  3. 裏返してドラゴンだったら得点

と、非常にシンプルなタイル配置。気軽に遊べるし戦略と運の要素もバランスが良いゲームです。

メラナ

カードの指示に従って柱を立て床板を配置するゲーム。この手のものには珍しく、協力ゲームなのがキモです。

旅のあと

チップを個人ボードに配置していき、共有ボードのタイルの形に合わせていくひねりの利いたタイルプレースメント。

昨年末にプレイして「これは是非4人でやりたい」と思っていた念願が叶いました。

ことりファイト!

こちらも同様に4人フルで楽しめました。4人だと既に配置された鳥を別の場所へと追いやるフクロウが加わるので、計算が大きく狂うことになります。

他にも

  • コンプレット
  • コード破り

などの軽量~中量級を楽しみました。

E-P7での彼岸花。

好きな花の一つ、彼岸花を撮影です。

E-p7は軽く、被写体に寄れるのが好みです。

マクロレンズの性能は言うことなし。唐突に思いついて買っておいて助かりました。

パートカラーもきれいに決まります。花の性質上、より「彼岸」を強調です。

フィッシュアイも道端で咲いている彼岸花を強調してくれました。

Growiの管理者パスワードリセット。

あらまし

検証の繰り返しで再作成する羽目になったgrowi。幸いDBデータは残っていたのでデータそのものは無事だったのですが、管理者パスワードを忘れてしまいました。

そこで、以下の通りにパスワードをリセットさせました。

前提

  • Growiのバージョンは2022年9月時点で最新の5.1.4。
  • 登録の制限:公開(だれでも登録可能)

手順

参考:
https://blog.akky.me/blog/change-growi-password-manually/

上記URLにあるように、環境変数'PASSWORD_SEED'を確認しようとしましたが、再作成の際に変数を失念。

なので、搦め手を用いました。

ユーザー登録を行います。(Growi Web画面)

Growiのトップ画面「新規登録はこちら」から

  • ユーザーID
  • 名前
  • メールアドレス (管理者と同じメールアドレスは登録できないので注意してください)
  • パスワード

を設定して新規登録します。このとき、パスワードは「リセットを行いたい管理者パスワード(上書きを行いたいパスワード)」にします。

ログインできることを確認したので、ここからはターミナルでの操作になります。

mongodbに接続します。(Growiがインストールされたサーバ)

管理者権限で実施しました。

mongo growi

上記で新規登録をしたユーザのデータを確認します。(Growiがインストールされたサーバ)

db.users.find({email: "上記登録をしたメールアドレス"});

パスワードのハッシュ値を確認します。(Growiがインストールされたサーバ)

出力されたデータの以下の値を確認します。アカウント情報がずらっと出てくる中で、

"password" : "ハッシュ化されたパスワード値",

これを控えておきます。

管理者パスワードを上書きます。(Growiがインストールされたサーバ)

db.users.update({email: "管理者のメールアドレス"}, {$set: {password: "先程控えておいたパスワードのハッシュ値"}}); 
# WriteResult({ "nMatched" : 1, "nUpserted" : 0, "nModified" : 1 }) と表示されればOKです

上書きしたパスワードでログインします。(Growi Web画面)

この手順でなんとか管理者でログインできました。

後処理を行います。(Growi Web画面)

管理>ユーザー管理 へと進み、一時的に作成したユーザを停止したり管理者に昇格させたりしてください。

百均グッズでのプリセット背景。

昨日に引き続いての「室内での物撮り環境」のお話。

作例

まずはこの完成図。自分のメモ代わりとしてのアルシュのメイキングです。

撮影の流れ

準備

今回、被写体以外を百均グッズで行うと決めたため

  • イーゼルにまとめた造花
  • クリップボードとアルミホイルのレフ板
  • ヘッドライト
  • フットライト
  • メインライト
  • 高さ調整の木箱
  • および「ペンスタンド」としてのミニ清酒ケース

を用意します。

被写体配置

実際に並べていきます。今回はライザの黄色のジャケットとLAMYの黄色を合わせたかったのでこういう形に。

カメラとレンズの選定

近い距離で撮影するため、X-A7とマクロレンズを選定。

改めての完成図

そうして撮影です。

百均のライトでもある程度まんべんなく光が回ったと思います。

ベースデッキ、改良。(パイオニア:ボロスヒロイック)

こちらのボロスフェザーを

  • より速く
  • より軽く

パーツを差し替えました。

各種差し替え

土地

速いデッキのため、タップインの土地は全てオミットし、ファストランド/ダメージランドに差し替えます。

呪文群

こちらも、軽く、攻撃的な呪文にしました。(人気が高く在庫が薄い《無謀な怒り》が手に入ったのは幸いです)

リスト

そして、「原形を残しつつ大幅な刷新」を加えたものがこちら。

## メインデッキ

### 土地

5 平地
5 山
3 聖なる鋳造所
4 感動的な眺望所
4 戦場の鍛冶場

### クリーチャー

4 恩寵の重装歩兵
4 僧院の速槍
4 第10管区の軍団兵
3 戦慄衆の被技術師
3 贖いし者、フェザー
2 ゴブリンの熟練扇動者

### 呪文

4 果敢な一撃
4 神々の思し召し
2 サムトの疾走
2 アジャニの存在
4 無謀な怒り
3 ボロスの魔除け

## サイドボード

2 丸焼き
1 削剥
4 アダントの先兵
2 黒き剣のギデオン
4 乱撃斬
2 悔恨する僧侶
  • 1マナのスペルをに差し替えたので土地を削り
  • 英雄的の性質を色濃くし
  • 打点を底上げ

する構成となりました。

後は、これを実戦で回す機会を作りたいものです。

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