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「丸」と、新たなタイル(碁石)入れ(2020年9月25日のZENタイル)。

忘れ物という「恥」から始まった金曜日の朝。それでも「望」んでいた週末は素敵なものです。

そんな夕飯は

見慣れている『テラフォーミング・マーズ』を思わせるような大きなお好み焼き。山芋と野菜多めなので存外するりと胃に入りました。

夕飯の皿と入れ替わるように猫が乱入。キーボードの上で寝っ転がってきたのです。

偶然というものも恐ろしいもので。[Win] + [R]をいつの間にか押して謎のコマンドを発行していました。

さて、ここからが本題。

母が差し出してくれた和柄の小さめのポーチ。サイズ的に何かに使えると思ってふと。

ZENタイルの碁石入れにジャストフィット。裏にあしらわれた花柄も碁石に映えます。

それにしても

  • お好み焼きの形
  • 猫の顔
  • 新たなタイル入れ

と、「丸」に縁がある一日ではありました。

2020年8月23日のZENタイル。(Steamゲーム『陶芸大師』感想)

気圧低下による頭痛に終日悩まされた日曜日。

そんな中で遊んでいたのは「後でやるだろう」とダウンロードだけしていたSteamゲーム『陶芸大師』でした。

プレイヤーは陶芸スタジオの経営を任され、

  • ろくろを回して
  • 陶器を焼いて
  • 絵付け等を施し
  • 展示スペースに公開

していくというもの。実際の陶芸の難しい部分を廃し、エッセンスを味わえる職業体験ゲームです。

作ったものは工程ごとの出来映えに応じて評価されたり、入館者の人気も測れます。

作れるのは壺や茶器に限られ、お皿は末対応。とはいえ

色々と「見たてて」パーツやパターンを組み合わせ好みの作品が作れました。

そんなゲームに「熱」くなり「癒」やされた一日でした。

2020年7月2日のZENタイル。

仕事で詰まっていたところに改善の兆しが見えてきたのがいいところです。

さすがに通常勤務に戻って疲れが見えたものの、その分、自室で休みました。

その際、『Train Station Renovation』で最近のネットミームになってきた「ステーションバー」を作れたのがちょっとした収穫です。

ペットボトル(?)と猫。

最近、2匹の猫は性格が対照的になってきました。特に顕著なのが寒がりの三毛に対して、やや暑がりの茶トラ。

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なので、水の詰まった大きなペット容器に体を密着させて体温を調整させています。

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腹天でまたがるかのような寝姿。手術痕は消えていき、剃った毛皮にもうっすらと毛が生えてきました。

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そうして、並んで寝ているときもペットボトルと壁の隙間に入る茶トラ。こうやって見ると「猫よけのペットボトル」は都市伝説にしか見えません。

服の脱げた猫達。

避妊手術を終え、抜糸も終わり、手術痕もふさがった猫達。そんなわけで、手ぬぐいで作った服が脱げ前の姿に戻りました。

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ただ、2週間ばかりの「服を着た姿」に慣れたのでちょっとだけ違和感。

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その違和感の正体は程なくしてわかりました。服で毛皮が「圧縮」されていた分、太って見えたという次第。

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手術痕がはっきり見える三毛。剃った地肌から、毛皮の長さが優に3センチと予想以上の毛皮の暑さに驚きました。

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こちらの茶トラはうまく手術痕を隠している感じ。

そして、手術が終わって特に思ったのは「食欲が増した」こと。避妊後は盛りがなくなる分、食欲に向かうらしいですから、ちゃんとフードを考える必要が出てきました。

猫達、抜糸前日。

避妊手術も滞りなく終了し、予後も順調な我が家の猫達。6日の仕事始めはついに抜糸です。なので、手術痕を引っ掻かないように着せた服はこの日が見納めとなりました。

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鞄、袋のような狭い所が大好きなのは変わらず。スコティッシュフォールド特有の丸い顔が目立ってきました。

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2匹揃って船型ハウスで収まる姿。前は余裕があったのに、今はしっかり詰まってる感じです。

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そして、互いに引っ掻いて傷口が広がる心配もなくなったのでケージも元通り。見慣れたベッドに喜んでいます。

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こちらもベッドを独り占めできてホッとしているかのようです。

新年と共に日常が戻ってきました。

兎と猫。

話は猫達の避妊手術の前にさかのぼります。

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家族が先住の兎をケージからだし、猫と対面させて見ました。

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本来なら、猫と兎は「狩る側と狩られる側」の関係なのですが、互いに我感せずというか、むしろ猫のほうが興味津々の目で見ています。

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それでも、肉食動物としての血が騒ぐのか、背後から言葉通りの意味で「虎視眈々」と機会を伺っていましたが。

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しかし、先住民の貫禄か体格差でも数でも劣る兎が猫達を気配で圧倒したのはさすがだと思った次第です。

避妊手術を終えた猫達。

年の瀬も迫る25日――

我が家の猫達が避妊手術を受けてきました。

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手術当日は絶食のために水入れとえさ入れがないことに疑問と不満を持っていました。

手術そのものは無事に終わります。ただ、雌のために「腹の毛皮を剃る」→「全身麻酔後、腹部を切開」→「子宮と卵巣を切除」→「再び縫合」という流れがあるために一泊入院。その晩は灯火が消えたかのようでした。

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そして、帰宅。手ぬぐいの服を着せているのは、縫合跡を保護するため。抜糸まで我慢してもらいます。帰ってきた晩は食欲もあまりなく、ぐったりと疲れているようでした。ただ、(いたずらはするものの)人に噛みついたり引っ掻いたりしない我が家の猫達は獣医さん達に好評だった模様です。

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痛みが残り、慣れない服装で手術前よりも活動量が落ちていますが、日に日に元気になっている姿は見ていて安心します。

年末年始、初めての「猫と過ごす年明け」です。

眠る猫達。

土日――

「勝負玉」RICOH GR Lensを引っ張りだして猫を撮影。いつも以上に部屋を駆け回っていた週末の猫達。ただ、その反動で眠るときも長かったです。

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三毛の体を枕にしてスヤスヤと眠る茶トラ。この姿を見ると「猫の語源は寝子」と実感することができます。

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途中で目覚めても丸まってリラックスできています。

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茶トラの体を顎に乗せて眠っている三毛。足がめり込んでいるほどの毛の長さに改めて驚かされます。

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その時の茶トラは仰向けになってこちらを見ていました。

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こちらは朝方の猫。三毛はベッドとケージの隙間で横たわっていました。そこからはみ出た毛皮はまるでモップのようでした。

冬の到来と猫。

ケージの中で少しでも暖まってもらおうと、家族が「猫用のベッド」を導入しました。

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ケージのトレイにしっかりと収まるサイズで、そこに2匹が寄り添っています。

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スペースは小さくなっているのに、いつもの習慣である「三毛猫が茶トラを踏む」行為を器用に行っていました。

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また、両者共に豪快なアクビをしています。「寒いときは丸くなって眠る」その姿は、これぞ猫と言った感じです。

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