百均で見かけた「撮影特化」な品物、今回はこちらです。

玄関扉&のれんセットと光る看板。

のレンセットは組み立て、看板はボタン電池(LR44×2)を入れると、いかにもなセットが出来上がりです。


扉は開閉可能ですし、のれんを外すこともできますから情景描写のお供にもってこいです。

間に挟むことで構図を固定し、奥行きを広げてくれるのもまたポイントです。
写す対象が増えてきたために「もっと広く撮れるレンズはないものか」って考えている内にこちらにたどり着きました。
タイトルにもあるように9-18mm(通常換算で18-36mm)の超広角レンズです。
このレンジでありながら、上記写真であるように、ここまでコンパクトに収まるのが魅力です。
カメラに着けても違和感のないサイズです。
小さく、軽いレンズなのにこのレンジは凄く魅力です。
また、フィギュアを並べても背景込みで(それこそスマートフォンのカメラのように)撮影できるようになりました。
ただ、この画角でのレンズは今回が初めてです。(マクロは60mm、ズーム側でも160mm)
なので、この距離をつかむために徹底した検証と反復が必要です。
昨日のエントリーの続きです。
フィギュア・ライザの数が増えてきたことで、「他のスケールとの組み合わせ」を模索していきます。
1/6と1/7は大きさに差がありますから、現在利用しているレンズですと、どうしてもボケが発生します。
こちらの水着バージョンは前傾姿勢気味になっていることに着目。そこで、「焦点距離があっていれば行けるのではないか」と思って試してみました。
この試みにピンときたので
より夏らしい背景に変更。
現時点ではここまで改善。
まずはスケールが違っても被写体や構図でなんとかなりそうだというのが判明。これをもう少し試したら、もっと広いエリアで全体に焦点が合う「広角レンズ」の導入も検討です。
今年2月に注文したものお迎えしました。
ゲーム『ライザのアトリエ2』からライザリン・シュタウトの水着バージョンです。
マクロで撮ってもよし。
背景を足して「物語」を足せるのは白い水着の方にないのが特徴です。
など、新たな構図型の詩得る一本となっています。
百均で見つけたミニチュアのシェルフ。これをベースにしてfigmaライザを撮影しようと思いました。
まずはポーズを取らせて座らせます。ここで、下段よりも上段に座らせて、中央部分などに飾りをつけようと決定。
飾りをつけていくうちに、ボードゲーム『Fairy Concerto』の木駒が合いそうだとふと思い立ち、シェルフや前景に並べていきます。
ピアノはこれに付属してたものを用います。
ラフが定まったので参考構図を撮りました。
した完成形はこちら。「妖精たちと演奏会」といった感じで仕上がりました。
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