バリエーションが増えるのはよきことです。
今回はミニロッカーや酒瓶ケース、そしてコンテナの台車。
コンテナ台車は「らしさ」と、高さの調整台になります。
酒瓶ケースはペン立てに。
そして、これ自体が背景になるわけで。
よくよく考えたら、箱庭大好きな自分にとって、こういうグッズに惹かれるのは当然のことでした。
百均(セリア)で色々と見つけました。
まずは危険な注意書きが施されたミニチュアのドラム缶。
フィギュアやらを横に添えるだけで不穏な空気となります。
次に買い足したのはこちら。
前から持っていたミニ畳。その半畳分を買い足したことで
『四畳半の和室』が完成。これで、和小物の撮影が更に捗ります。
そして、ボードゲームの収納グッズになるだろうと思ったものに別の使い道が見つかりました。
コンテナを模した金属ボックス。さて、何をしまおうかと思った矢先に「この金属感は背景になる」とピンときて
ドンピシャでした。
最近の百均は、こういう「写真映え」の小物にあふれているなと改めて思った次第です。
休暇を取った結果の思わぬ発見です。
先週から引き続き、カメラを携え歩きました。
社寺の朱色は青空に映えると思いながら本体に備えられている機能をトライ&エラーで試していた矢先に、それは見つかりました。
「パートカラー」なるアドバンスト・フィルター。それを使ってみたら
その色がクッキリと浮かび上がりました。これは、かなりの驚愕。
他の色を抑えることで浮かび上がる「朱」。
銀杏もこの通り。
機能自体は前からあるとの指摘をいただきましたが、実際に目の当たりにすると効果が強烈。
模型の差し色、メインカラーが強調されるのも見過ごせません。
いやはや、日々、新たな発見です。
10月の終わりに購入したミラーレス。
その真価を試す一助として、2月の時と同じく東京ドームで撮影してみました。
カメラのレンズと言うより「肉眼をそのまま見ているような」感じです。特に夜空が変に明るくならず、黒いままというのは感動を覚えました
比較として、2月に撮影したフィッシュアイ。
こちらは光がより強調されているという印象。(つくづく、紛失したのが悔やまれます)
とはいえ、飛行機のナビゲーションライトまで写り込むレンズと画像処理には圧巻。
後は練度を上げていきます。
さて、金曜日に購入したミラーレスの性能を試すためにお昼頃にちょっと外出。
いや、「美」と「驚」のタイルが物語っています。
タッチパネルと簡単なボタン操作で今までに見たことがない写真が気軽に撮影できる。
これなら、日常を楽しく撮影できることは間違いなく。
ただ、どうしても、コンパクトデジカメに比べて収納に難があるのでこれを快適に運ぶような工夫が必要です。
見ての通り、時間帯によってプラスとマイナスが大きく切り替わった日でした。
お昼は2月末ぶりの、巣鴨の食堂。カラリと揚がっているのに瑞々しいエビフライに、ネギトロと、素晴らしい昼食。
その後、秋葉原~お茶の水を歩きました。
気温はまだ夏なのに、澄み渡った秋の空という貴重な光景。これにより、先の気持ちタイルでプラスだったのですが
問題は帰宅してから。
家族と、かなり激し目の口論。高揚した気分に冷や水を浴びせられただけあって、いつも以上に感情が抑えられなかったのです。
ここ一年はそういうのが押さえられただけに、この一件はもっと整理する必要があります。
先週の東京散歩で「休日の過ごし方の選択肢が増えた」こと、そして、落語をモチーフにしたボードゲーム『真打』で火がついたってんで、鈴本の定席にて落語鑑賞としゃれ込みました。
まずは不忍池を軽く回り、
そして、いよいよ久々の鈴本演芸場。2015年12月以来です。鑑賞した演目は……
知らない演目が大半以上でしたが、特徴をググれば原題にたどり着くのが今のご時世の素晴らしいところ。
噺、合間の色物などの順番はどれも互いを引き立て、トリを気持ちよく聞けるよう工夫が凝らしてあったのは「寄席」というものが生まれてからの変わらぬ伝統と言ったところ。
4時間たっぷり演芸を楽しんだ後、軽く秋葉原まで歩き
サクッとスナップを撮ったところで今日は“お開き”と相成りました。
“発掘”されたカメラとレンズ、何だかんだでスナップにちょうどいいため、通勤鞄に詰め込んで軽く夜景を撮りました。
タイトルにあるように東京ドーム。都心にありながら夜空が広くイルミネーションも多彩。性能を試すにはもってこいです。
単焦点は端整に、フィッシュアイは遠近感を強調。特に後者は水平を崩した方が味があります。
丸みは直に、直線のビルは蒟蒻のように。写真そのものも黒がしっかり撮れ、手持ちでブレないのが有り難いです。
今日のベスト。好きな構図の上に光の波をフィルターで際立たせられたのです。
それにしても、撮ったものを即座にフィードバックできる今のモバイル環境恐るべしです。
所用で須田町方面に用があり、時間を潰そうと万世橋まで足を伸ばしたら発見。
謎の入り口。これが話に聞いたmAAch ecute万世橋ですか。
近代的なデザインと、当時の建築をそのまま活かした施設が混在していて、独特の落ち着きとタイムスリップしたような感覚。
ここの最大の驚きは、わずか31年しか営業しなかった「万世橋駅」の復元。こういう「現代の遺跡の残し方」は素晴らしいものがありました。
施設の横にはおしゃれ系のカフェや居酒屋が立ち並び、色々とリサーチする必要がありそうです。
秋葉原の近くに楽しめそうな施設がまた増えました。
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