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精米したお米からパンを作ってみました。

先だって、母親が買ってきたライスブレッドクッカー。最初は冷やご飯から作ったので、今度はフィーチャーである「お米からのパン焼き」に挑戦です。

 

見た目は普通のパンと変わらないかな? という感じ。でも、耳が本当に軟らかいのが特徴的。

ですが、中に具を挟むと普通のパンとの違いがよく分かります。特に普通のパンとはそんなに合わない(と思っている)スパムとの相性が抜群。モチモチした生地が塩っ気の強いスパムを包み込む感覚です。

ちょいと手間がかかるものの、色々な楽しみが増えました。

 

7月最後の日曜日の出来事。

今日もゆっくり過ごすかと思ったら、友人と秋葉原で食事などを取ることに。「胃の具合が悪いから、軽いモノが食べたい」言われ、何年かぶりに訪れたのは神田「藪」。言わずと知れた蕎麦の名店です。

この、緑がかったお蕎麦を強烈に濃い出汁で頂く爽快感。足繁く通っていた学生時代の記憶が甦ります。

忘れてはならないのが蕎麦湯。この締めくくりが――否、蕎麦湯があるからこそ蕎麦を食べてる感じです。それから、ほぼ一年ぶりにカラオケ。

いい気分転換になりました。今週はいよいよ8月に突入。暑さに負けないような体作りが必要ですねぇ……

暑さにノックダウン。

 

今日は秩父までサイクリングに行く予定だったのですが…… タイトルにも書いたように、この暑さでは逆に体力を消耗しきってサイクリングどころではないと断念。

実際、最高気温が38度を超え、コンクリートの照り返しを考えると体感温度は42度を優に超えるでしょう。

なので、部屋の後片付けをメインに行っていました。一番大きかったのは過去のPCパーツやら壊れたノートPCなどをまとめて引き取ってもらったこと。掛け値無しに一畳分ぐらいのスペースができて、さっぱりしました。

そんな中、近所でケーキのセールがあったので試してみることに。

 

どれも素晴らしい出来でしたが、特にチーズケーキが逸品でした。セールは月に2回、定期的に行われる相なので次回が楽しみです。

 

3日連続で夕飯は外食。

しかも、段々と豪華になっていきます。今日はその集大成とも言うべきものでした。

訪れた場所は以前にも紹介した「馴染みの居酒屋」さん

「軽くつまめるお造りを」と注文したら、のっけからこの盛り合わせ。鮮度もキッツケも申し分なしです。

この季節ならではのキビナゴの刺身。透明感と艶は絶品です。

前回も注文したコロッケ。今日の中身はエビとペシャメルソース。サクサクの衣、コクのあるデミグラスソースとの相性は天にも昇る心地でした。

鮎の塩焼き。蓼酢、スダチが芳醇なワタの香りを引き立てます。頭から骨まで全て頂きました。

前回はジャガイモと一緒に食べた塩辛。それ自体を食べたいという欲求があり「ご飯で食べたいんですけど大丈夫ですか?」と訊いたら快諾。

自家製だけあって、歯ごたえもコロのコクも堪えられません。つかり具合、塩も完璧。また、味噌汁はあら汁です。たっぷりの脂や卵が入っていて、それだけでもお酒が進むんだろうなぁと思った次第。

尤も、僕は酒が飲めないのですけれど。(自転車で来ていたというのもあります)

美味しいものを食べて体が回復。土日に向け心身が充実です。

 

 

 

極厚の牛タンを頂きました。

昨日に引き続き、今日の夕飯も外食。休日ともなると1~2時間待ちは当たり前というお店にたまたま並ばずに入店できたので渡りに船という次第。

 

定食の内容が豪華。

  • 牛タン塩焼き
  • 牛タンカレー
  • サラダ
  • テールスープ
  • 麦飯

値段は1575円と定食にしたら高めではあるものの、ディナーとして考えたら…… 否、普通にこの内容はスペシャルです。

看板メニューの牛タン塩焼き。下手なステーキよりも厚く、そして軟らかいものでした。味もジューシーなのにさっぱりと楽しめます。

もう一品のカレーもコクがあって素敵。

美味しい物を食べると本当に元気になります。明日、金曜日のラストスパートが一気にかかりました。

 

近所のラーメン屋でつけ麺に挑戦。

今日は夕飯が用意されていないので外食。電車の中で知ったので、近場で気軽に食べられる美味しい物…… ということで、最寄り駅にほど近いラーメン屋に行くことにしました。

今時ワンタン麺を提供してくれる希有な店ということで、普段はそればかり頼んでいたのですが…… 今日はちょいと冒険をしてみました。

味噌つけ麺です。きちんと店が得意とする味噌ラーメンのフレーバーを残しながらも、しっかりとつけ麺に「改修」されているのが印象的でした。

一番感動したのは付け汁の器が持っていられないぐらい熱々だったこと。このお陰で、冷たい麺を入れても汁が冷えることなく最後まで美味しい状態で食べられました。

こういう、細やかな心遣いが出来るお店って言うのはありがたいですねぇ……。

 

 

ライスブレッドクッカーを試してみました。

母が衝動買いした「GOPAN」。何故か、その最初の操作を任されました。

ひとまず手持ちの材料であったのがご飯と強力粉とドライイースト。説明書にあった「冷やご飯と小麦粉で作るパン」を作ることにします。

とはいえ、複雑な操作は一切必要とせず。提示された材料を釜の中にぶち込んでスイッチを入れるだけ。3時間半も経とうと言うときに、それはできあがりました。

きつね色に焼き上げられたパンです。見た目からするとご飯が入っているとは思えません。

切り口はこんな感じ。味はもちもち感とほのかな甘み。素朴な味わいに仕上がってます。何よりも焼きたてなのですから美味しくないわけがなく。

試しにフライドチキンを挟んでみたら、しっかりした弾力が肉を受け止める素敵なサンドイッチになっていました。

今後、様々なレシピで色々と遊べそうです。

村杉温泉、2日目の風景

朝風呂からスタート。

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そして、朝御飯を頂きます。

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平凡な献立ですが、とても丁寧に作られていました。特にお豆腐の美味しさに驚愕です。

その後、周辺を散策。

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こちらは温泉街のシンボル、薬師堂。曰く薬師如来の庇護を受けた温泉のお陰で「この村には医者が育たない」とまで言われているそうで。

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「ひなびた」という表現がピッタリの街並みはゆっくり過ごすには最高。

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昨晩と異なり、今日の夕飯は夏らしい涼風の取り合わせ。

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特に鮎の塩焼きはハラワタのほの苦さと身肉の甘さが合わさってご飯に最適でした。

明日にはお休みも終わりますが、素敵な骨休めとなってます。

北海道のアンテナショップ第二弾。

昨日に続けて今日も行ってきました。本日買ったのはこちら。

風船に詰められたプリン。形のおもしろさで以前から気になってはいたのですが、ようやく買ってみることにしました。差し当たって「付け根」の辺りをはさみで切ると空気圧の関係でニュルニュルとプリンが出てきます。そこにカラメルソースをかけたのがこちら。

ほのかなチーズの酸味が漂い、甘さも素敵。心落ち着く味でした。

ここのところ、心境的にヘヴィな出来事が多かったので、美味しい甘味というのは有り難いです。

「厚い」どら焼きを頂きました。

仕事の帰りに北海道のアンテナショップで見かけたので購入。

上から見ると普通のどら焼き。

しかし、その実体はこの分厚さ! 小豆餡がセンチ単位で入ってるのはビックリです。

……少々食べ過ぎた感がありますが、満足しました。

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