カテゴリー: 食べ物・飲み物 Page 19 of 22

久々にお気に入りの居酒屋に訪れました。

といっても、注文は前回とそれほど変わりませんけれど……

まずはお刺身。旬の魚介をこれでもかと盛り込んだ逸品です。

そして、「このメニューがあるから通い詰める」と言い切ってしまうクリームコロッケ。デミグラスソース・衣・クリームソースの三重奏が堪えられません。

「ご飯・いくら・あら汁」というトリオ。居酒屋なのに、ご飯においしいおかずを出してくれるということでとても気に入っています。

締めにいただくのはピーナッツ羊羹。ほのかにきなこが加わっており、えもいわれぬ風味でした。

やっぱり、週末の疲れを「アクティブに」とるというのは気持ちのいいものです。

モロヘイヤの和え物。

昨日、田舎から帰ってくるときに祖父から頂いた大量のモロヘイヤ。

独特の粘りと濃い味が素敵なので、それをベースにお弁当のおかずにしてみました。

  1. モロヘイヤはかるく塩ゆで。
  2. ざるに空けて絞って適当に切る。
  3. コンビーフの缶詰をほぐす。
  4. モロヘイヤと和えて、塩ポン酢で味を調える。

こうしてできあがったのがこちら。

粘りけとコーンビーフの塩気がマッチ。鮮やかなモロヘイヤの緑をくすませないように、塩ポン酢を使ったのもいい選択でした。

祖父の作った取り立ての野菜をしっかり取って、一週間のスタートです。

 

尾道ラーメン・つけ麺アレンジ

水道橋で所要があったため、夕飯はそこで済ませることに。

尾道ラーメン専門店なるものがあり、サービス価格ということで「つけ盛り」とやらを頼んでみました。

 

「つけダレ、麺、割りスープ」のみというシンプルな構成が逆に食欲をそそります。

食べた感想は「一番違和感がないつけ麺」といったところ。前々から「さっぱりした小魚のだし入りスープに豚の背脂を加えた尾道ラーメンはつけ麺でも美味しい」と思っていたんですよね。

ですから、スルスルと胃に入って行きました。また、麺とスープのみなので、純粋にスープの美味しさも味わえました。

……とはいえ、メニューにあった具材たっぷりの「特製つけ麺」に興味が無いわけではなく。

次はそれをレビューしてみますか。

村杉温泉からの帰宅途中-ヤスダヨーグルト・ワッフルハウス-(平成24年8月19日(日))

土日に村杉温泉で過ごしていたことは昨日のエントリーで述べたとおり。

 

朝に「前回は体験することが出来なかった」足湯につかりながら、帰る準備を済ませます。

そうして帰宅途上、温泉の近くにある「ヤスダヨーグルトの直営店に訪れてみよう」という話になり、多くの人で賑わうワッフルハウスで食べてみることにしました。

ヨーグルトアイスとチョコレートアイス、そして焼きたてのワッフルというとても心躍る組み合わせ。それぞれの甘さが自然で、チョコレートソースとの相性も抜群です。特に、ワッフルとアイスクリームがそれぞれを引き立て合っていました。

前回、訪れることができなかったのがとても悔しいです。正直な話……

厳しい残暑の中、水原駅から新発田駅を経由して新潟より新幹線で帰宅したわけで。

さて、いよいよ8月も下旬です。

 

 

風呂上がりのお気に入りと週末の予定。

下戸な分、お風呂上がりはビールではなく、キンキンに冷えたペリエ。

炭酸の細かさと高い硬度によるすっきり感は他の追随を許さないレベルです。最近はそれに「かき氷状に砕いたガリガリ君」を組み合わせるという手法を思いつき

実践中です。シャリシャリした食感にペリエの炭酸…… 酒飲みでない分、こういう風に楽しんでいるわけで。

そして、週末は先月も訪れた村杉温泉に再び向かいます。今回はちょっと豪華な宿になるようで…… 楽しみです。

 

近場のお店で「塩つけ麺」を頂きました。

とてもお気に入りの近所のラーメン屋

今度は「塩」に挑戦です。

見た目は「ちょっと薄めの味噌」と言った趣ですが、味は紛れもなく「塩」でした。あっさりとした味わいながらも、濃厚なスープとほのかに効いた酸味が麺と絶妙に絡みます。

先の日記でも言及したとおり「付け汁の器が熱い」ので、冷たい麺をぶっ込んでもいつまでも美味しく食べられるというのも変わらず。今回は味玉もトッピング。それがまたスープに合うこと!

スープ割りがないのに、スープまで飲み干せる希有な店に惚れ惚れでした。

素晴らしい焼き鳥を頂きました。

現場の方が「美味しい焼き鳥を食べに行こう」と誘われたのは、中目黒駅からほど近い「あきら」という店。

こんな感じの丁寧に作り込まれた店内の時点で期待十分。

 

お通しは大根の浅漬けと生姜の甘酢漬け。こんなに厚く切られているのに中まで味がしみ通っているのが印象的でした。

名物の一つ、白菜のサラダ。今までの常識を覆すようなシャキシャキ感。そもそも、白菜をサラダにするというアイディアが今までになかったものでした。後述する焼き鳥との相性が完璧です。

最初に感動したのが、この揚げたジャガイモ。単なる素揚げかと思いきゃ、外側がカリカリで中身はホクホク。その揚げ加減が絶妙なのです。外側にもハーブがいい感じに散らされていて、バターとの相性は言うまでもありません。

野菜でこんなに素晴らしいんだ。メインの鶏はどれだけ美味しいんだろうと期待していたら、果たせるかな――

名物、鶏もも肉の炭火焼き。口に入れた瞬間、戦慄が走りました。カリッとしながらも旨味が残っている鶏皮に、踊るような弾力の身肉。塩加減、焼き加減も申し分なし。ここ数年で――否、これまで食べた鶏肉の中でも最高クラスでした。

そして、フィーチャーしているのが「七輪焼き」。何のことはない、「焼き肉の鶏版」といった趣なのですが…… 見ての通りの美しい色合いにうっとり。

焼いているところ。iPhoneのカメラでもはっきりと確認できる煙。その香りが食欲を倍プッシュです。

・砂肝のコリコリした感じ
・ハツのコクと柔らかさ
・鶏皮部分のジューシーさ
・つくねの馥郁たる旨味

……などなど、食べていて飽きることがありません。

大満足でした。惜しむらくは自宅からちょっと遠いことと、人気店故に予約が難しいところ。だけど、この味なら前もって予約してでも食べたい。

そんな、本気で素晴らしかった夏の夜。いい暑気払いになりました。

 

 

 

 

 

 

昨晩の夕飯-定食風味

昨晩は1人の夕飯を余儀なくされ、馴染みの居酒屋さんで戴くことにしました。

まずはお通し。左から

  • もずく酢
  • 自家製豆腐
  • ツブ貝

となっており、お酒好きならこれで一杯ぐらい行ける感じです。とはいえ、僕は下戸なので美味しい美味しいいいながら食べてるだけですけれど。

メインで戴いたのは麻婆豆腐とご飯。中華スープではなく、カツオと昆布の濃い出汁がなめらかな豆腐、豆板醤と合っています。もちろん、ご飯との相性はこれ以上ありません。

「これがあるから、この店に行く」と毎回のように注文している自家製コロッケ。この日のコロッケはエビがゴロゴロと入ったクリームコロッケでした。からりと揚がった衣に、ホワイトソースとデミグラスソースが挟撃。口の中をこれでもかと攻め立てます。

一息ついたところで、お店が提供してくれたのがサービス品

自家製の抹茶ようかんです。ほどよい甘さを生クリームが追撃。こってりな甘さと渋めの甘さがコラボレーション。食事の締めくくりに相応しい味わいでした。

さて、これから一週間。熱くなりそうですが、生き延びていきますか。

 

 

今日のパンは「雑穀パン」。

休日の過ごし方が完璧に変わりました。

今まではどこかしらに出かけていたのですが、今は部屋で過ごすことが多くなったので「快適な部屋作り」を最優先。様々なジャンクを処分し、「後で読みたいけど本棚を占有する」ような本は業者に頼んで電子化を依頼。

結果、本棚がまるまる一段あいて、そこは先日購入したペリエの置き場になりました。

そして、夕方頃に「米パン」を作ります。タイトルにあるように雑穀入りのものにしました。

 

普通の米パンよりも膨らみが足りなく、やや堅いかな? と思いましたが、触ってみると存外ふかふか。

原料が原料なので、色はほんのり紫色です。「しっとり、モチモチ感」というのが米パンの魅力。本当に、ライスブレッドクッカーというやつは「楽しい玩具」ですねぇ。

 

炭酸水と、それを割るもの

久しぶりにフランスの炭酸水「ペリエ」を箱で注文。

炭酸が細かく、硬度もちょうどいいので一番好きなミネラルウォーターの一つです。

そんなことをTwitterでつぶやいたら、フォロアーさんから「カルピスの原液で割ると、売られているカルピスソーダよりも美味しいですよ」とリプライが来て「これは試さねば!」とスーパーで購入。

……画期的です。その発想はありませんでした。確かに炭酸が強く、甘さもちょうどいい感じ。これなら、おおよその「希釈用のドリンクのほとんど」が合うのではないでしょうか?

そう考えると、その手の飲料が大量に並んでいた英国で試せなかったのがちょっと残念です。

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