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お風呂で楽しむタブレット。

先般、手に入れたiPad。最初は使いどころに悩みましたが…… 「他のどのタブレットよりも周辺機器が揃っている」という利点を活かしました。

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防水カバーです。ジップロックとベルクロで防水を実現。

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視認性も十分。昨晩、お風呂で試したところiPhoneよりも大音量のため、シャワーしながらでも音楽が聞こえるのがいいところ。また、濡れた手でもソフトウェアキーの入力がしやすいというのもタブレットならではの強み。

寒い冬でも楽しめる下地ができあがってきました。

新たなタブレットが加わりました。

父の遺品として受け取ったもの、それが右側のiPad。

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いわゆる第2世代のものですが、性能は必要十分。ただ……

10インチはTF-201が担っていますし、電子書籍リーダーとして使っているのはICONIA TABがあります。iPadはそれ専用のアプリがあるので、それで遊んでみるとしますか。何だかんだで、iOSは安定していますから。

万年筆を追加しました。

夢の島熱帯植物館の帰り―― 文具店に立ち寄ったら、手頃なデザインで素敵な価格の万年筆を発見。

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Pilotが若い人たち向けにデザインしたという文具のブランド・COCOON。その万年筆です。

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ラウンドフォルムでスマートなデザインが特徴的です。

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いままで使っていたのと併せて、3つが出そろいました。今回は初めて「ボディーが金属」というものになります。

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「好きな色を使える」というのが、インク吸入式万年筆の素晴らしいところ。

・松露
・稲穂
・竹炭

と揃ってきました。もう1種類ぐらい増えると、更に書くのが楽しくなります。

 

『零の軌跡Evolution』一周目が終わり。

ようやく、Vita版の『零の軌跡』リメイク、一周目が完了です。

軌跡シリーズは「王道と分かっていても目が離せない」熱い展開に定評があり、また、PSP版から追加された「引継要素」があるので、更に楽しめるのですが……

こと、Vita版に限って言うならば「先に挙げた問題点」がそれを阻害する羽目に。フリーズの嵐は終章になっても途切れる事なく続き、また、緊迫したシーンなのに脇役の声が棒で興ざめする……。

メインは完璧。この感覚は

「極上の刺し盛りの中に冷凍の刺身が混じっていて、紫蘇がビニール製。何故か粒マスタードで食べる」

と言ったところでしょうか……。 個人的には「PSPで実装されていた便利機能が、なぜ、その上位機種であるPS Vitaで実装されないのか」が哀しいところです。現在は「修正パッチを作成中」とのことですが、それまでに二周目が終わりそうなんですよ、ねぇ……。

『空の軌跡SC』で「剣帝をもっと強くして欲しい」という要望があってからの動きが速かっただけに、今回の腰の重さはどういう事だと疑問に思ってしまうわけで。

日々の記録とリマインド。

早いもので、2012年も後50日あるかどうかという時期になってきました。

今年も色々な出来事が発生しましたが… 一番大きな事は「毎日、日記が続くようになった」ことでしょうか。本格的に書き始めたのは1月23日から。2月の終わりぐらいに書けない日が5日ぐらい続き「三日坊主にしては長く続いた方か?」と諦めかけたところに再開。そこから、

 ・書けない日は留行動記録を付ける
 ・書けそうにない日は写真を貼ったり、その日に行うであろうToDoを書いてみる

などを行った結果、ほぼ欠かさず「ほぼ日手帳」を埋めることが出来るようになりました。

そうしてくると、「あれ? 前にも同じようなことを思ってなかったか?」とか「この日、ご飯は何を食べたのだろうか」等々、日記帳が自身の「証人」として、過去の出来事を思い起こす(リマインド)するのです。

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仕事のある日は左半分にスケジュール、右半分には雑感を書いておりますが、休日中はこんな感じ。ライフログを兼ねたネタ帳にもなるので、本当にいい習慣だと思います。

ちなみに、書くときに使っているペンはPilot Coletoの0.3mm。色は「黒」「オレンジ」「アップルグリーン」「ブルー」に落ち着きました。ただ、来年はより大きいサイズの「ほぼ日カズンズ」を使うことが確定しているので、ペン先が細すぎやしないかと、今から心配ではありますが……

Android携帯にしてから一ヶ月。

スマートフォンという奴は、使いこなすのに時間がかかります。

特に、OSが異なるiOS→Androidに機種変したときは「ここまで習熟するのに時間がかかるのか」

と、かなり愕然ときました。さてはて、iPhone4からISW16SHに変更して1ヶ月。ようやく「どんな風に運用していけばいいのか」が理解できました。

・タスクを見ながら使わないアプリケーションをアンインストール。
 Androidアプリ「FMR」を利用して、定期的にタスクをモニタリング。プリインストールされていて、リソースを消費するアプリを消してみたら、使用可能メモリが

  約75MB → 約132B
 
 と大きく改善。「意外なソフトが、かなりのリソースを消費している」という事実に驚愕です。

・WiMAXとの併用。
 使い始めた当初はバッテリーの持ちを懸念して3G回線を主に使い、テザリングや高速閲覧をしたいときだけWiMAXにするという運用でした。3G回線でも十二分に高速だったというのもありますけれども……

 つい数日前に3G回線の帯域制限にひっかかってしまい、WiMAXをWi-Fiが通じる自宅以外はオンにしてみたと。そうしたら電池の持ちがかなり改善されたという意外な発見。

 あくまでも私見ですが、WiMAXユニットが動くことで、バッテリーのリソースが他の所に回るようになったんでしょうねぇ。

・それでもたまにあるタスクの停止と再起動。
 尤も「日に1回」はあったのが「数日に1回あるかないか」までに改善されましたけれど。

それにしても、ハード屋のAppleが作るスマートフォンはメカメカしい部分はあまり見受けられず、ソフト屋(?)のGoogleがメカニックな動きを意識する必要がある。

そういう違いに気をつけながらモバイル機器を使いこなしていくってのは楽しいものです。

続・手帳の小物。

昨日に引き続き、来年の手帳の準備です。今度は「ほぼ日ウォレットカバー」の方です。

ジッパーの所に小物が入るとは言え、それほど詰められるわけではありません。従って、「工夫」を施された文具が必要になります。折りたたみ定規に関しては説明の必要は無いでしょうが……

  

「カッター一体型のハサミ」。細々としたものを切り抜くにはこれ1つで事足りますし、もっとしっかりした作業が必要な場合は

大容量の「どやペンケース」の中に入ってますからねぇ。

 

来年の手帳をデコレーション。

先だって到着したほぼ日手帳。今回、初めてカズンズを利用したため、色々な細工が出来ます。

まずはカバーです。L版の写真が2枚も収まるという大判。表と裏で春夏秋冬の写真を収めました。

下敷きはマスキングテープで留めて大きくしています。現在使っている「タスクの見える化」の大型化です。

前回辺りの日経アソシエの手帳特集の付録が「付箋ケース」と「テンプレート」だったため、満を持して手帳の後ろポケットに収納。(右の北島マヤは別途購入です)

この大きさを鞄にどうやってしまうかが、今後の焦点になりますが、まずは来年に備えて出来ることはやっておきますか。

スマートフォンの名脇役。

先だって週刊アスキーの付録で入手した「まとめ板」。携帯をiPhoneからAndroidに替えて以来、非常に役立っています。

  • 外部バッテリー
  • 充電+通信ケーブル
  • 液晶クリーナー

が誂えたようにピッタリです。また、ゴムバンドは存外にしっかりしているので鞄の中で崩れるというのもありません。おまけに取り付けたままでバッテリーを充電できるのも魅力的。

今年の最初の方に5000mAhを超える大容量バッテリーを買っていて良かったです。英国の車番組『TopGear』で言う

"Power is Everything.  More is Better"

という言葉は真理だなぁと思う次第。

『零の軌跡 Evolution(PS Vita移植版)』の問題点

以前の日記で「このソフトのためだけにPS Vitaを購入した」と書きましたが…… 第二章の時点でちょっと看過できない不具合、不満点の数々が発生しているので書かざるを得ません。

なお、僕は『軌跡シリーズ』は『空SC』移行は全て発売日に入手しているシリーズの大ファンであることを申し添えておきます。

(ネタバレが含まれるのでページを分けます)

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