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CHUWI UBook Pro キーボード到着。

生産待ちで一ヶ月は待つであろうと覚悟していたCHUWI UBook Pro のキーボードカバー。

予想より遙かに早く到着しました。

かなり強力なマグネットでカチッとつき、認識も一発。

ACアダプターと一緒に運べるようになったのも強いです。

何より、ストロークの広さとキーピッチのキーボードはお気に入りの部類と言ってもいいです。

「新しい機器を買っても入力はしやすいか」が問題だったので、これはうれしい誤算でした。

感情の記録、行動の記憶。

今年の2月より導入している『ZENタイル』。これの思わぬ効果に気づかされました。

「癒」「驚」「嫌」などの感情を表すタイルをタイムラインに置いておくことによりどんなことを思ったかを示すツール。

このように、そのまま写真に撮ることで日記になるという利点。それだけではなく、

「どうして、この時、こんな気持ちになったのか」を思い起こす記憶のトリガーとしても有用です。

例えば、この写真の時は仕事での焦りから家族と諍い尾を起こしてしまうと言う出来事が夕方に発生。

また、いつぐらいに寝て、起きて行動をし始めたかも割と詳細に思い出せます。

それをゲーム感覚でできたということもあって、自粛期間中に大いに助けられました。

CHUWI UBook Pro バッテリー問題やら収納問題やら。

昨日入手したWindowsタブレットの性能を測るため、ちょっとした検証を行いました。

バッテリーの持ち

一番使うであろう『大鎌戦役』で試してみました。

途中で30分ほど席を外した状況がありましたが、一戦終わって86%→70%と、予想以上に持ちます。

ただ、昨日も記したようにCPUを用いる処理は熱が激しいので、負荷には要注意です。

収納問題

「明らかな欠点」がこの収納でした。

元々持っていたマルチケースに

  • 本体
  • キーボード
  • マウス
  • 優先LANアダプター
  • スタイラス

が入ってこれは完璧思っていたのですが

ACアダプターの存在を忘れていました。しかも結構な大きさ。

やむなく、別のケースに入れて運用していますが、かさばるのは紛れもない事実。

収納を工夫するより、PD充電に対応しているので、そっちでの充電方法を考えた方が良さそうです。

Windowsタブレット(CHUWI UBook Pro)新規導入とファーストインプレッション。

過日に書いた記事で「欲しいもの」として挙げたWindowsタブレット。結局購入しました。

CHUWI UBook Pro。Surfaceクローンと言っていい出来のデザインながら、最低限のスペック(8GB/256 SSD/Intel Core M3-8100Y)。5万円を切る価格にも驚き。

キーボードカバーは生産待ちということで、手持ちのBluetoothでお茶を濁します。

キックスタンドの使い勝手は素晴らしく、ここまで省スペース化を図れるのかと感動です。

普段使いで一番使う、Web動画の閲覧はスムーズ。

3D機能をそこそこ使うゲームは厳しいです。『大鎌戦役』は他のアプリをすべて切って「ちょっともっさりするかな?」という印象。尤も、グラフィック性能を考えれば「このスペックでよく動くものだ」レベルです。

別売の専用スタイラスの追随性も言うことなし。

逆に欠点は「CPU周りが相当な高熱」ということ。キックスタンドなので通常利用は問題ありませんが、片付けとか一時的に持ち運ぶ際は右上の部分は持たない方が賢明です。

とはいえ、今のところ、それ以外に目立った欠点は見つけられません。

外に運ぶときやバッテリーの持ちなどは今後、検証していきます。

時間を奪うゲーム導入。(Civ6)

Twitterでの情報は福音か、破滅か――

音に聞いた名作デジタルボードゲーム『Civilization 6』がEpic Gamesで配布されている(期間限定)との情報を聞き、ダメ元でやってみました。

タイトル画面が表示され「嘘じゃなかったのか」と絶句。

容量多めのメモリにしていたため、取り敢えず全画面で動くという印象です。

チュートリアルのさわりでしかありませんが、自分の大好きな「箱庭」要素も詰まっているので時間が無限に奪われる予感しかしません。

自制心を保てるかが今後の課題です。

新たな物欲。

「比較的大きな画面で『アグリコラ』が遊べる」が購入のひと押しだったiPad。

各種Web閲覧や執筆などに大いに役立っていて、Weblog再開の原動力となったのは言うまでもありません。

しかし人間、欲が出てくるもので。発端は昨日の投稿でご紹介したようにSteam版のボードゲームが一気に増えたこと。とりわけ

  • Love Letter
  • パッチワーク

の2つは程々の時間で終わり、面白さも折り紙付き。これらを出先で遊びたくなりました。

今利用しているノートPCより小ぶりで軽く、お手頃な値段となると中華メーカーのこの辺が候補として挙がります。


8GBメモリに256GBのSSDと“人権”が保証されているのは魅力的。

ヘビーなゲームは要求していないとはいえ『大鎌戦役』のような重量級が動くかはちょっとした賭けになりそうです。

アプリ版ボードゲーム、大量追加。

ネットサーフィンで大当たりを引いたという感じです。「Humble Bundle」というコンテンツ販売サイトで、多くのボードゲームのアプリ版が一括購入できるというキャンペーンをやっていました。

それがまた強烈なラインナップ。カルカソンヌ全てを入れたとしてもおつりが来ます。

支払いを済ませてアンロック。今まで『大鎌戦役』しかなかったコレクションが一気に拡充しました。

大画面で『カルカソンヌ』がプレイできるのも感動しました。

また、その中で音に聞いた『Love Letter』があったので試したところ、たった16枚のカードが織りなす熱い読みあいは名作と呼ばれるのも納得です。

妨害手段も攻撃手段も強烈。最初は運、段々と消去法的に相手の手札が透けて見えるので収束はあっという間のスリリング展開に痺れました。

Steamがここまで充実すると、持ち歩き用のPCが欲しくなると言う罠です。

ZENタイルの新たな「背景」

今年手に入れて良かったものの一つに、「前日の自分の心境をタイムライン上に配置する」ZENタイルがあります。

前日の振り返りはもちろん、

手ぬぐいのコレクションを整理するきっかけになったり、

ボードゲーム盤を背景にしたりと変化をつけてきたのですが、やはり「一日の記録」ということで、感情以外のれっきとした記録を写り込むようにしたいと考え、うってつけの物があったのを思い出しました。

いわゆる電子メモ帳。物の試しに買ってみたものの、ずっとお蔵入りになっていたのですが

  • 大画面で見やすい
  • どうせ消すから保存機能がなくても問題なし
  • かなり自由に書ける

と、こういう局面にドンピシャでした。

特に「この日に何を食べたか」は忘れがちになっているので、これも一緒に記録できるのは願ったり叶ったり。

こういう、細かな記録の積み重ねは大事です。

自室にてチェアリング。

思うように出かけられないストレスを「後々のために」役立つ装備に費やしました。

もともと室内でボードゲームを行うために導入しているキャンプ用のテーブル。なら、キャンプ用の椅子も合うだろうと安易な考えで試しました。

そこそこの大きさですが、これで体重を支えられるのかと若干不安になるレベルの軽さ。

フレームを組み立て、収納バッグを掛け、生地を固定するだけ。

テーブルとベッドのあいだにも許容できるスペースが生まれました。

何より、今まで使っていたスツールとは比べ物にならないレベルで腰の負担が軽減。

テーブルと比して低いかなと思いましたが、テーブルの高さが調節できたのが幸い。

自室でのチェアリングとして、そして、事態が収束した際の友として役立つ予感です。

デジタルと、アナログと。(『大鎌戦役』ソロプレイ)

ついに自宅待機が始まったということで、色々と不安いっぱい。

そんな気を紛らわせるため、また、張り詰めた緊張感をほぐすために午前中〜午後はほぼ動けませんでした。

そして、ようやく、なにか手を動かさないとということで夕方は『大鎌戦役』とにらめっこしていたという次第。

デジタル版はクリミア・ハン国でザクセンと戦い、ハイレベルな接戦を制しました。

アプリ版ですと戦況がリアルタイムでわかりますし、

これならアナログでも行けるのではとコンポーネントを並べて、同じくクリミア・ハン国で北方王国のオートマと対戦。

終局図で見て取れるように、ファクトリーを取られてキャラクターが本拠地に追いやられています。結果も惨敗でした。

ここで思ったことは、国の特殊能力だけに心を配るのではなく、各々のプレイヤーマットに沿った戦略を一致させる、つまり、状況に合わせた行動を取る必要があるということ。ここを間違えてしまうと、思うように資源も戦力も伸びません。

今日はひとまず、そんなことが学べただけでも良しとします。

なにより、こうやって、物理的なコンポーネントを並べる・収納するというのは鬱屈した空気の中でも「なんとかしよう」って感じになります。

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