日曜日に少し時間ができたので、巣鴨周辺を訪れました。


巣鴨の定食屋。
お刺身のおいしさはもちろん、サイドに頼んだあじフライも絶品でした。
そこから少し歩いて六義園。




ちょうど見頃でしたし、寒さも和らいでいた中で散策に興じることができました。
こちらの記事の応用となります。
のように、alt属性がついた画像をマウスオーバーしたときに
拡大表示させます。
表示のカスタマイズに移動後、「新しい表示のカスタマイズ」をクリックします。
以下の通りに入力します。
コード
// JavaScript部分
$(document).ready(function() {
$('img[alt]').hover(
function() {
$(this).css({
'transform': 'scale(1.5)',
'transition': 'transform 0.3s ease'
});
},
function() {
$(this).css('transform', 'scale(1)');
}
);
});
// CSS部分
var style = document.createElement('style');
style.innerHTML = `
img[alt] {
transition: transform 0.3s ease;
}
`;
document.head.appendChild(style);
設定後、保存をクリックします。
上記設定後、チケット詳細などのアイコンが表示されているページに遷移します。
冒頭のようにマウスカーソルを近づけた際に拡大されれば設定は完了です。
アイコンの画像にマウスを近づけたとき、
アイコンを拡大表示させるためのView_Customizeのスクリプトです。
表示のカスタマイズに移動後、「新しい表示のカスタマイズ」をクリックします。
以下の通りに入力します。
コード
$(document).ready(function() {
// gravatarクラスを持つ画像にホバーイベントを追加
$('img.gravatar').hover(
function() {
$(this).css({
'transform': 'scale(1.5)', // 拡大率
'transition': 'transform 0.3s ease' // 拡大のスムーズなアニメーション
});
},
function() {
$(this).css({
'transform': 'scale(1)', // 元のサイズに戻す
'transition': 'transform 0.3s ease' // 縮小のスムーズなアニメーション
});
}
);
});
設定後、保存をクリックします。
表示のカスタマイズに移動後、「新しい表示のカスタマイズ」をクリックします。
以下の通りに入力します。
コード
/* gravatarクラスを持つ画像のスタイル */
img.gravatar {
transition: transform 0.3s ease; /* スムーズなアニメーション */
cursor: pointer; /* ポインタを表示 */
}
設定後、保存をクリックします。
上記設定後、チケット詳細などのアイコンが表示されているページに遷移します。
冒頭のようにマウスカーソルを近づけた際に拡大されれば設定は完了です。
RedmineのWiki編集ページを他のマークダウン対応エディタのようにフルスクリーンモードを追加します。
cd /home/www-data/redmine && pwd
自分の環境に合わせます。
sudo -u www-data git clone https://github.com/sk-ys/redmine_wiki_fullscreen_editor
ls -ld redmine_wiki_fullscreen_editor
ディレクトリがあることを確認します。
sudo systemctl restart apache2.service
終わらせるときは右上の「フルスクリーン無効化」をクリックすれば解除できます。
2024/11/30 9:00頃 ~ 2024/11/30 11:20
筆者が運営しているサイト
で画像が見られない事象が発生しました。
Wasabiクラウドストレージの全リージョンのネットワークトラブル。
「Webサイトにアクセスできるのに画像が表示されない」でした。
WebArena にs3プロトコルでwasabiクラウドストレージにマウントしており、
df -h
を行ってもマウント情報が見られなかったためです。
念のため
sudo umount /mnt/wasabi && sudo mount -a
を実行しましたがマウントされず。
次に、Webコンソールにログインを試み、何か情報があるかを確認。
→ ログインそのものができませんでした。
そこで思ったことは
の2つ。情報を見るためTwitterで検索をしたら、自分と同じような状況に陥っているアカウントを見つけて、前者であると判断。
そこから30分後。
で全域での障害を確認しました。
後は復旧を待つだけという状態。
sudo umount /mnt/wasabi && sudo mount -a
df -h
でマウントされていることを確認。
念のため
sudo systemctl restart apache2.service
を行って冒頭の2サイトにアクセス。
画像が見られることを確認しました。
サーバ全体のストレージを安価なクラウドストレージにしていることが災いしました。
オフラインバックアップなどを考慮したいところです。
こちらの記事に更に処理を付け加えました。
# カスタムcd関数を定義
cd() {
# ビルトインcdコマンドの実行
builtin cd "$@" || return
# PWDに基づいて処理を実行
case "$PWD" in
"/etc/apache2/sites-available")
echo "注意: .confファイルのバックアップを取ること"
;;
"/var/log" | "/var/log/"*)
echo "注意: ログファイルを定期的にチェックすること"
;;
# 任意の作業ディレクトリを追加
"/home/hoge/work")
echo "作業ディレクトリに移動しています..."
new_dir="$(date +%Y%m%d)"
mkdir -p "$new_dir" && builtin cd "$new_dir"
;;
*)
# 他のディレクトリでは何もしない
;;
esac
# 現在のディレクトリを表示
pwd
}
付け加えた機能は
後は
sudo chmod +x /etc/profile.d/cd.sh
source /etc/profile.d/cd.sh
とすれば、運用時の注意点や作業ディレクトリの自動作成まで行ってくれます。
今年に入って変遷を重ねている弁当箱。
趣味も兼ねてこちらを試してみます。
『ハリーポッター』シリーズから
をかたどった弁当箱。
よりサイズダウンした形です。
故のチョイス。
実際に盛るとこうなりました。弁当箱の仕切りがなくても小分けすることで機能を果たしています。
今年いっぱいはこれで運用してみます。
このデッキ購入から1ヶ月ほど。少しカードを加えてみました。
オリジナルから統率者をぐっと変えました。
とはいえ、条件が厳しく再現性もないデッキ。
高額なカードを入れずフレーバーに即したワンショットとなるとこういう形になるかと。
Ubuntuで、特定のディレクトリに移動した際にカスタムメッセージを表示するTIPSです。
例えば、cd /etc/apache2/sites-available
としたときに「.confファイルのバックアップを取ること」といった確認メッセージを表示させることができます。
まず、/etc/profile.d/cd.sh
にカスタムcd
関数を追加します。
sudo tee -a /etc/profile.d/cd.sh > /dev/null << 'EOF'
# カスタムcd関数を定義
cd() {
# ディレクトリに移動
builtin cd "$@"
# 特定のディレクトリに移動したときのメッセージ
case "$PWD" in
"/etc/apache2/sites-available")
echo "注意: .confファイルのバックアップを取ること"
;;
"/var/log")
echo "注意: ログファイルを定期的にチェックすること"
;;
*)
# 他のディレクトリの場合は何もしない
;;
esac
}
EOF
sudo chmod +x /etc/profile.d/cd.sh
source /etc/profile.d/cd.sh
設定が正しく反映されているか確認するために、特定のディレクトリに移動してみます。
cd /etc/apache2/sites-available
注意: .confファイルのバックアップを取ること
と表示されることを確認します。
cd /var/log
注意: ログファイルを定期的にチェックすること
と表示されることを確認します。
新しいディレクトリに対してメッセージを表示させたい場合は、case文に新しい条件を追加します。
各ディレクトリに対するメッセージを変更する場合は、echoコマンドの内容を編集します。
case "$PWD" in
"/new/directory/path")
echo "新しいディレクトリに移動しました"
;;
# 他のディレクトリの条件を追加
esac
これで、特定のディレクトリに移動したときにカスタムメッセージを表示する方法が設定できました。
Ubuntu 24.04でWebサーバを公開中。
/var/auth.log
から、失敗したアクセス(認証に失敗したユーザー)を確認するためのワンライナーです。
sudo awk '/Disconnected from invalid user/ {print $(NF-4)}' /var/log/auth.log | sort | uniq -c | sort -nr
43 root
36 ubuntu
24 user
20 test
13 admin
8 deploy
6 guest
6 ftpuser
5 oracle
5 hadoop
5 dev
5 debian
4 user1
4 sysadmin
4 samba
3 test1
3 mysql
3 max
3 kafka
と、アカウントごとに失敗したユーザーを表示してくれます。
/var/auth.log
から、ログインに成功したユーザーを調べます。
sudo awk '/Accepted/ {split($1, date, "T"); split(date[2], time, "."); gsub("-", "/", date[1]); print date[1] " " substr(time[1], 1, 5) " " $7}' /var/log/auth.log | sort | uniq -c | sort -nr
日付は2024-11-25T16:21:14.772402+09:00
のような形式から2024/11/25 14:38
に修正しています。ログの形式が異なる場合は調整が必要です。
1 2024/11/25 14:38 hoge
これで、ログの視認性が高まりました。
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