2024年初頭、諸々購入しました。その中の一つはこれです。
情報カード大補充
去年の秋頃から使い始めた情報カード。
書くものが予想以上にあり、また、その消費スピードも思った以上なので10束(つまり1000枚)を一気に補充です。
収納
用いたのは、100斤のワイドストッカー。B6を横にしたものがすっぽり入り、ある程度の隙間も確保されています。
当面はこれを使い切ることが目標になります。
2024年初頭、諸々購入しました。その中の一つはこれです。
去年の秋頃から使い始めた情報カード。
書くものが予想以上にあり、また、その消費スピードも思った以上なので10束(つまり1000枚)を一気に補充です。
用いたのは、100斤のワイドストッカー。B6を横にしたものがすっぽり入り、ある程度の隙間も確保されています。
当面はこれを使い切ることが目標になります。
いわゆるペーパーバックなので、物理的なカバーを作ることにします。
作り方はネットで適当に検索したものです。
高さをマスキングテープで測ったら、定規とカッターナイフで軽く筋を付けております。
表紙にも折り目を付けます。
表紙、裏表紙共にカッターで筋を彫ってから折ります。
原作に併せ、『ハリー・ポッター』の呪文が書かれたマスキングテープを用いています。
本のタイトルは付箋とマステで貼り付け、本自体はお弁当用のシリコンバンドで留めました。
これにて完成。
作るのは少し手間ですけど
ということで重宝。「これを使って良かった」と思える程度には本の中身にも手を付けていきます。
1890年代のニューヨークが舞台。プレイヤーは新聞少年として各エリアに新聞を届けていきます。
時にはストライキをして待遇改善を訴え、また時には紹介を受けて販路を拡大していくのがゲームの目的です。
いわゆる紙ペンゲームです。
アイコンを選んでチェックする、比較的すんなり理解できるルールです。
以下の特徴が際立っています。
『Welcome to』のようなカードを使うゲームと『Fleet the Dice』のようなダイスを用いたチェックを両方利用。
しかも、
の複合で参照するために、各人の選択の要素が大きく異なってきます。
ダイス/カードに沿ってエリアを埋めていく際、ちょうどエリアを埋め切るとどれか一つを埋めることができます。これでまた埋めればまた連鎖していくので、落ちものパズルのような爽快感があります。
まず、ワイルドカードのマークがあります。ストライキシステムによってロール&ライトにありがちな「終盤であるほどマーク/チェックできず得点レースから外れる」が緩和されています。
いわゆるしゃがむ要素であるストライキ、ソロゲームで特に重要です。(一定数をこなさないとペナルティ対象)
コインボーナスを得られるシートが少し見にくいので、「え? こんなにマークできるのか?」と勘違いしたほど。
と、対人戦よりも処理がややこしくなっています。そのため、ルール理解に少し時間を要しました。
に加えて手頃な時間で終わる短さも相まって繰り返し遊べる紙ペンゲームです。ダイスの質感もお気に入り。
重いゲームの合間に、ちょっとした息抜きにも活躍するゲームです。
今年の統率者デッキ、ベースデッキは『過去からの来襲』。英国のドラマ『ドクター・フー』とのコラボです。
デッキ全体が統率者と噛み合っているため、
というのが最初の印象でした。それでていて打点も高く、面も質も揃っている形。
また、このデッキに入っているカードのいくつかは自分が最初に組んだ統率者《グレムリンの神童、ジンバル》と相性がいいのがいくつかあるので、折を見て調整していきます。
2025年にサポートされなくなるOSではありますが、まだ現役というパターンがあるため、メモに残しておきます。
Ubuntu系OSをメディアからインストールした場合、SSHがインストールされていないことがほとんどです。
sudo apt install ssh
鍵認証でログインできるようにします。
ssh-keygen -t ed25519
# 鍵の格納場所は空Enter。(/home/hoge/.ssh/
# パスワードを設定します。
cd .ssh
ls -l
# 以下のファイルを確認します
# └id_ed25519
# └id_ed25519.pub
# ※これらのファイルはscp等で自分のクライアントにコピーします
mv id_ed25519.pub authorized_keys
chmod 600 authorized_keys
この後、ローカルにコピーしたid_ed25519をSSHターミナルクライアントに保存して設定し、接続確認を行います。
sudo mkdir /etc/old
任意のバックアップディレクトリを作成します。
sudo cp -pi /etc/ssh/sshd_config /etc/old/sshd_config.$(date +%Y%m%d)
diff -u /etc/ssh/sshd_config /etc/old/sshd_config.$(date +%Y%m%d)
エラーがない(差分がない)ことでバックアップを確認します。
sudo sed -i -e 's/^#PasswordAuthentication yes/PasswordAuthentication no/' -e 's/^#PermitEmptyPasswords no/PermitEmptyPasswords no/' /etc/ssh/sshd_config
diff -u /etc/old/sshd_config.$(date +%Y%m%d) /etc/ssh/sshd_config
-#PasswordAuthentication yes
-#PermitEmptyPasswords no
+PasswordAuthentication no
+PermitEmptyPasswords no
※この作業の前に、必ず、SSH接続は別に開けておいてください。※
sudo systemctl restart ssh.service
パッケージ全体のアップグレードを行います。
sudo apt update && sudo apt upgrade
アップグレード後、再起動を行います。
sudo reboot
Ubuntu系OSはインストール時にhoge.example.com
と設定しても、
uname -n
# hoge(インストール時に設定したホスト名のみ)となっています。
とホスト名だけになるパターンが多いです。そこで、
sudo hostnamectl set-hostname hoge.example.com
として、(ホスト名やドメインや設定に合わせます)
設定語、
uname -n
# hoge.example.comを確認します。
最初期のプロンプトは
hoge@hoge$
になっているので、好みに沿って設定していきます。
cat << ___EOF___ | tee -a ~/.bashrc
PS1="[\u@\H \W]\\$ "
# 一般ユーザ向けのプロンプト設定
if [ "\$PS1" ]; then
if [ "\$(id -u)" -eq 0 ]; then # rootユーザの場合
PS1='\[\e[0;31m\][\u@\H \W]#\[\e[0m\] '
else # 一般ユーザの場合
PS1='\[\e[0;32m\][\u@\H \W]\$\[\e[0m\] '
fi
fi
___EOF___
Ubuntu系は.bashrcが統一されないので、やむなくこの方法をとります。
sudo su -
cat << ___EOF___ | tee -a ~/.bashrc
PS1="[\u@\H \W]\\$ "
# 一般ユーザ向けのプロンプト設定
if [ "\$PS1" ]; then
if [ "\$(id -u)" -eq 0 ]; then # rootユーザの場合
PS1='\[\e[0;31m\][\u@\H \W]#\[\e[0m\] '
else # 一般ユーザの場合
PS1='\[\e[0;32m\][\u@\H \W]\$\[\e[0m\] '
fi
fi
___EOF___
設定後、SSHセッションを開き直します。以下を確認します。
[hoge@hoge.example.com~]$
のように表示される。(一般ユーザー)[root@hoge.example.com~]#
のように表示される。(root)これは完全に筆者の好みです。パッケージ管理をaptではなくaptitudeに変えます。
sudo apt install aptitude
他にもありますので、改めて別に記事を上げます。
一部、タイマンでのとうとう者を挟みましたが、主に2人用と書かれているボードゲームをやることになりました。
別の友人と回してみたかったもの。
開拓店で稼ぐこちらと投資で点を重ねる相手。開拓列を全てマックスまでいったのが決定だとなり、最終的に捲ることができました。
ギリシアの勇猛果敢な兵士を舞台にした軍人将棋系のアブストラクト。コマが非対称なところが戦略を加速させていました。
という変わり種。相手の意図が分かれば、あうんの呼吸で目的を達成できるというのが判明です。
「基本が面白いゲームは拡張も面白い」と実感です。一部のカードがナーフされ、得点を得る手段が増えたので、卵プレイが逆に弱くなりました。
そのため、戦略性は飛躍的に高まっています。
今回、盤面をかなり獲って「勝った」と確信したのに、最終得点は85-82とギリギリの勝利。相手のプレイング次第では負けていたまで見えています。
この辺の詳細のレビューはまた改めて。
前作『ライザのアトリエ2』でもフィーチャーされたショップ開発(アイテムを売る度に別のアイテムが補充されていく)システム。
今作では
などのチューンが施されていました。
これを利用して、DLCでの強力な戦闘アイテム「ラブリーブロッサム」を調合します。
今回の検証は引き継ぎボーナスはありません。一から組み直しです。そのため、クリア時に持っていた
といったアイテムは持っておりません。まだ異界にも訪れていないので「アルケミストの証」などのSR鍵も所有していません。
メインクエスト『フォウレの少年』から実行可能ですが、そこに至るまでの前提は厳しいです。
ネメド地方に到着していれば、これらアイテムは調合・入手可能です。
シンティラ鉱山で入手する「聖石の欠片」を10個売ることで、サルドニカのフォーゲル商会に「神秘の種」が購入可能になります。
まずはこれを購入します。
ランドマーク〔竜樹〕周辺などの巨大な花から肥沃な土壌を採取します。
調合開始です。
特性は
を付与。
といった影響拡大系アイテムをふんだんに投入できるのが利点です。
特性解放までの回数が間に合わない場合は
で補います。
好みの超特性も余裕があれば付与します。
これで、
デバフアイテムが完成です。
難易度、LEGENDにて確認。
と開幕から飛ばしていきます。
この段階にしてはまずまずのダメージです。
以上、「パーツさえ揃えば、本来存在しないアイテムを作れる」という結論です。
毎年恒例の行事にもう一本、加えました。
ラウンドカード全てで裏目を引くという憂き目。
それでも、職業と進歩が強くて規定点は取れました。
54点
項目 | 数 | 得点 | 計算法 |
---|---|---|---|
畑 | 5 | 4 | 0~1:-1点 / 2:1点 / 3:2点 / 4:3点 5~:4点 |
柵 | 3 | 3 | 四角で囲われている柵1つごとに1点(最大4) |
麦 | 3 | 1 | 0:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点 |
野菜 | 4 | 4 | 0:-1点 / 1:1点 2:2点 / 3:3点 / 4~:4点 |
未開拓地 | 0 | 0 | 1つごとに-1点 |
家畜:羊 | 5 | 2 | 0:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点 |
家畜:猪 | 7 | 4 | 0:-1点 / 1~2:1点 / 3~4:2点 / 5~6:3点 / 7~:4点 |
家畜:牛 | 5 | 3 | 0:-1点 / 1:1点 / 2~3:2点 / 4~5:3点 / 6~:4点 |
柵内の厩 | 3 | 3 | 1つごとに1点 |
木の部屋 | 0点 | ||
レンガの部屋 | 1つごとに1点 | ||
石の部屋 | 4 | 8 | 1つごとに2点 |
家族 | 5 | 15 | 1人ごとに3点 |
カード | 7 | 7 | カードに書かれている点数合計 |
ボーナス | 進歩や職業に書かれているボーナス合計 | ||
物乞い | 1つごとに-3点 | ||
合計 | - | - |
この後の撮影で、
ボードゲームインサートが1/12figmaの椅子にちょうどいいと気づいたのが収穫です。
タロットを下敷きにしたボードゲーム『荒野へ』。
一年を占うのにぴったりだということで、
「今年の待ち人」を念頭に置いてゲーム(占い)開始です。
説明書によると、結果とカードの意味はこの通り。(アルカナの意味は説明書に沿っています)
なかなか思わせぶりですし、希望が持てる内容です。
どうなることやらです。
2024年最初の「作業」はこの2つでした。
2020年7月頃から再開し、そこからはほぼ休むことなく書き続けているほぼ日手帳。
こちらの分冊スタイルになったお陰で取り回しが良くなったのが特徴です。
今年は、これにどのようなことを綴っていくのかも楽しみですが、
「毎日続けられるだけのモチベーションを保てるのか」
は不安でもあり、それを維持するのも楽しみでもあり。
また、カレンダーも張り込みました。今まで買わなかったのが不思議なぐらいの『ライザのアトリエ』カレンダーです。
壁を覆うかのような大判と、丁寧に描き込まれたイラストは、そこにあるだけでモチベーションを高めてくれます。
これらをしっかり記録していき、2024年を無事に振り替えら得るようにしていきたいです。
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