投稿者: manualmaton Page 167 of 264

都市の同時得点と、クリア後の区切り。(2021年2月4日のZENタイル)

待期日の昨日は、静養とゲームの日、でした。

ルールも簡単で頓死がいきなり発生する『カルカソンヌ』ソロバリエーション。

「得点計算は一番低いところにいるミープルのみ発生」というルールですが、道や都市が同時に完成した場合は「順番を任意に決められる」オプションがあります。

これによって、大都市の共同統治により3色同時に高得点を得ることができるのです。

今回、それを狙うことができて全色一挙31点。これが功を奏し

初の40点台を記録することができました。10点台で終わることもあるこのゲームにおいて、これは個人的な快挙です。

そして、もう一つの快挙が

『ライザのアトリエ2』の裏ボスをクリア。

  • 初プレイ時→あっという間に全滅
  • 武器を整える→それでも届かず
  • 調合に次ぐ調合で防具を厳選→撃破

と、かなりの手間となりました。

水曜日がトラブル続きで大変だった分、取り返せた一日となった次第です。

疲労の集中と、クリアの高揚と。(2021年2月3日のZENタイル)

まずはZENタイルの配置から。

この通り、午前中から夕方に欠けてポジティブなところが一切無い希有な日でした。

出勤した時からトラブル発生。そこから普段ない事柄が続き――

全てを終えたときには動きができないほど。

帰宅しても「朝、何を食べたか忘れてしまった」ぐらいの疲労感がありました。

ですが、そこから

『ライザのアトリエ2』クリア。要素が多すぎる当初の不安を吹き飛ばすようなテンポの良さと親切設計でサクサクすすみました。

これから、実績埋めたりクリア後の要素を楽しんだり。

これからが逆に本番と言ったところです。

「ブロッカー」の役割。

自室を整理したら見つけました。

以前大量に買っていたミープル。ボードゲーム『ポンペイ滅亡』の市民駒として使っていたときの余りです。

割と手に余るものではありましたが、使い道を見つけました。

ソロゲーム用の「ブロッカー」です。『クランズ・オブ・カレドニア』のソロゲームでは特定のマス(配置コスト1)が使えないため、別の色で塞ぐ必要があったのですが、これなら見分けがつきやすく「他の氏族と覇を競っている」感があります。

鉱夫/木こりと形状と大きさが違うので取り違えの心配も減らせます。

ちょっとした工夫でプレイ感は高まるという気づきでした。

“魔法の”敷物。(2021年2月1日のZENタイル)

仕事の帰りに百均で見つけた小物が万能のマジックアイテムでした。

Magical Matなるもの。この使い道を想像するよりも早くレジに持って行っており、

さっそく、ファンタージテイストなボードゲームのコンポーネントと合わせてみましたら予想通り。

ほか、フィギュアやらプラモやらを「召喚」できるアイテムとして早変わり。

ZENタイルを並べてみましたが、尺が足らずに残念でした。

気持ちタイルはというと、仕事中はネガティブ真っ盛り。で、夜にこのマットを使ってみて感動したという形です。

「ストレージ」増設。

5年ほど運用しているファイルサーバ(NAS)。ここのところ写真撮影の枚数が増加したことで

残り25%を切ってしまいました。そこで、自分が取った方法はこちら。

極めてシンプルに。HDD増設です。こんな時のためにRAID1で組んでいたため、交換は管理画面の案内通りに

  1. ディスク1本目を交換
  2. ミラーリング開始
  3. [1]のミラーリング完了後、もう1本目を交換
  4. 同期完了
  5. 容量の拡張

の手順を踏み、つごう40時間ほどで完了。

「失敗したらどうしよう」の要素が含まれていましたが、これで安心しました。

電子データの「ストレージ」は多少の無理は利きますが、物理的なストレージをどう都合つけるかがやはり課題です。

ボードゲーム『ヌースフィヨルド』ソロの記録と建物コンボ。

『ぬくみ温泉繁盛記』のソロプレイで運用を開始したスコアシート。それを配布しているサイトで『ヌースフィヨルド』があったので、それを使って記録を行いました。

なんと、全ての建物スペースを埋めるという記録を成し遂げ45点。(シートの46点は計算ミスです)

森林タイルを除去するたびに資源が増える建物と、一気に森林タイルを除去する建物のコンボ。

この後、貯蓄の魚を倍増させて、捕れた魚を長老に配布。これでお金を得てやりたいことを行いました。

  • セットアップが比較的楽
  • 支払いが非常に緩い
  • 建物コンボが気持ちいい
  • リソースをどうやって得ていくかのゲームプランが楽しい

と、好きな要素がたくさん詰まったボードゲーム。このわかりやすいスコアシートがあることに感謝です。

ボードゲーム『カルカソンヌ』拡張拡充。

専用オーガナイザーに「拡張を入れるためのスペースがあった」ことで、一気に入手です。

【宿屋と大聖堂】

6人用のミープルが追加。

【商人と建築士】

袋に追加の駒、商品トークンが追加。

【王女とドラゴン】

その名が示すとおり大きな竜の駒に小さなポーン(王女)がついてきました。

【修道院と市長】

両面が同じ特殊タイルに新たな駒が追加されています。

【橋、城、バザール】

ひときわ大きな橋の駒が目を引きます。

専用オーガナイザーには、拡張のアイコンが示されていて、タイルを入れる場所は迷いませんでした。

すでに所有していた塔と合わせ、かなりミッチリとオーガナイザーに詰めることができました。かさばる箱の中身を一カ所にまとめられるのが、このサプライの魅力です。

ミープル、追加トークンや駒が分類され、各拡張のタイルが仕切られている美しさ。

ボードゲームの「基本」みたいな作品がこうしてそろうのは壮観です。

ボードゲーム『カルカソンヌ』』専用オーガナイザー導入。

ソロモードが実装されたことで熱が高まったボードゲーム『カルカソンヌ』。

百均のA4ハードケースでの収納はスキッとしていい感じではありますが、後々の拡張を含めると収納が不安です。

そこで、専用オーガナイザーを購入です。

メーカーは『アルルの丘』でお世話になったTowerex

ほぞが楔になっているので、接着剤を使うことなく組み立てられるという特徴があります。

元々がタイルとミープルのみのコンポーネントということもあり、オーガナイザーの組み立てはあっという間に完了。

基本セットの71枚が区切られた場所に入り、他の拡張版にも対応。

ミープルのトレイとその他拡張のコンポーネント(『塔』の木駒など)も入る設計になっています。

こうして、元々の内箱に全てが入りましたが、この隙間が気になりますのでそろえようかなという企みが出てきました。

クローズアップ・コンポーネント『Key to the City: London』

巣ごもり&マクロレンズを購入したことで、撮影対象が小物となっていっている今日この頃。

最初にボードゲーム専用オーガナイザーを導入した」この作品を改めて撮影です。

『Key to the City: London』。キープルを用いてタイル取得を競ってみたり街の発展をしたり。

「どこからどうつなげていくか」や「自分の得点のためにタイルを競り落とせるか」など、強烈なインタラクションがあるためソロプレイできないというのが残念ではあります。

自分が住んでいた町と言うこともあり、非常に思い入れのある作品。

再びこのゲームで遊べるのか、この地に降り立つことはできるのかを願ってやみません。

待ちに待ったリリース。(2021年1月26日のZENタイル)

謎の検証があったり、重めの案件を引いたり。加えて睡眠不足とヘヴィな出来事が続いたため、日中はネガティブが続きました。

しかし、夜、待望の作品が来たことで大きくプラスが湧き上がりました。

『ライザのアトリエ2』。自分をゲーミングPCへの購入へと突き動かした作品の一つでもあります。

トロフィーコンプリートも行った思い入れのある作品。その続編はまさに、待望の作品です。

プレイ感(特に戦闘システム)が大きく様変わりしていたし、見知っていたマップとまるっと違うのでアジャストに時間がかかりそうです。

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