結論を言うと、体の力がほどよく抜けるいいゲームです。
主人公は「おばあちゃんの家に遊びに来た小学生。
遊びに行く予定が梅雨で流れてしまい、何事もない一日を過ごす」というそれだけのゲーム。40分ほどで終わります。(実績含めても1時間かかりません)
でも、面白い。
FPS特有の操作に手間取りましたが、
梅雨ならではのあじさいに出くわしたり、謎の「白昼夢」を見たりと、逆にこのファンタジーが郷愁にかき立ててくれます。
静養のため、何もしなかった(できなかった)週末を締めくくる最高の作品となりました。
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