友人のバイクに相乗りし、田舎に訪れた時のこと―― 夕飯は鍋にしました。
鳥と牡蠣の寄せ鍋。そこに祖父が育てたネギや柚子で合わせる、最高に贅沢なものです。
圧巻は大根。もう、何かを彷彿とさせます。
具材はいい感じに煮えてきました。その間、友人は色々と気遣ってくれて感謝した覚えがあります。
最初に鳥だけを頂き、その後に牡蠣を食べましたが、本当に心がほっとする味わいでした。少人数でも大人数でも楽しめるのが鍋ですね。
ちなみに、その翌日には奥秩父の「満願の湯」で名物の蕎麦とわらじカツ丼を頂きました。
2011年年末〜2012年春は様々な出来事がありましたが、それはまた別のお話です。
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