2023年1月でのボドゲ会で遊んで以来気になっていた「量子系トリックテイキング」こと『キャット・イン・ザ・ボックス』。
再販がかかっていたので注文し、届きました。
中を見てみます。
開封
蓋を開けると説明書とスコアボード。
以前ご紹介したトリックテイキング『the Fox in the Forest』と異なり、おびただしい数のコンポーネントが目を引きます。
特に目立つのはこの、アクリルのトークン類。本作、トリックテイキングながらカードにスートが描かれておらず、「誰がどのスートのランクを置いたか」の印のために用いています。
カードは全て黒で統一。『シューレディンガーの猫』のフレーバーたっぷりです。
さて、思った以上にギッシリ、みっしり詰まったコンポーネントをどう納めていくか? 戦いが始まります。
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