個人的な問題ではありますが、かなり重要な問題に対処しました。

帰宅して明日の弁当をどうするかという時に、冷蔵庫の野菜室に転がっていたほうれん草……

葉の1割以上が黄色くなっていて「明日と持たず今日消費しないとダメだ」

と判断。そこで、AIの力を借りながらも、冷凍庫にある食材を利用。冷凍の塩鮭を軸に組み立てていきます。

この時に活躍したのは「レンジの魚焼き器」。

  • 冷凍から魚を焼ける。
  • 一度セットしてしまえば火加減を気にする必要は一切無し。

そして、空いた時間で野菜の下ごしらえができるという利点もあります。

特にほうれん草の直接レンジはシュウ酸/硝酸塩→亜硝酸塩への変化の危険も鑑みて、しっかりと茹でて洗って切っておきます。

そうして片面を焼いている間に野菜の下ごしらえが完了。

裏返したあとにレンジの魚焼き器の隙間にほうれん草を敷き、バターで味付け。

完成はこちら。この魚焼き器の利点の一つは、これがそのまま器になること。

  • 解凍
  • 加熱

を一手で統合です。待っている時間をただぼーっと過ごすのではなく、食器洗いやお茶の仕込みなどで効率化。

味も問題なし。

  • 塩鮭の塩気
  • ほうれん草の鉄分
  • バターの香り

という、三位一体。また、これにより、食材の廃棄という危機も回避できた次第です。