昨日のfirefly-iiiのインストール失敗を受けて、

計画の見直しを迫られました。

根本的原因

OSとミドルウェア(PHP)のミスマッチ。というよりも、Ubuntu 20.04 系の限界が見えてきます。

LTSバージョンのEOLが2025年4月。

猶予が1年ほどあるものの、見直しが必要なものが沢山です。

ミドルウェアがパッケージされなくなったのも問題です。

等の延命策を採ってきましたが、限界が来るのは否めません。

まずは

Ubuntuのバージョンアップ検証

が必要になってきます。現状のメインツールである

  • Redmine
  • Nextcloud

をはじめとして、スムーズに移行できるかが問われます。

取り急ぎ:

  1. 空いているデスクトップPCにUbuntu 22(23)を入れてみる
  2. そこに、現在稼働しているデータを移行する。
  3. それと同時に検証を行う。
  4. 問題が無かったら自宅内の運用環境に改めて移行する

という順番です。