機会があったので、ボードゲームを2人で行いました。
Otaru -1899-
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初の対人戦。
- 「少々難しいかな?」思っていたルールも、回すことで動きはなんとなく理解いただいた
- ゲーム終了のトリガーが「決算と収穫が計5回発生する」可変式なので、それらを見越しての立ち回りもナイス。
- 再セットアップもかなり楽な部類に入った。
今回は経験差により2回勝利(うち1回は開拓トラックを3つ最大値まで上げる)しましたが、割と回数をこなせそうです。
ジャイプル
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第3Rまでもつれこみ、最終ラウンドはラクダトークンの差にて敗北。
運と戦略、駆け引きが絡む好みの作品です。
ワーリング・ウイッチクラフト
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- ドラフト
- バースト
- 資源管理
- カードコンボ
が見事に重なった中量級。処理が終わった後に釜をドラフト(2人のため交換)するという挙動に驚き。
最初こそ混乱しましたが、「材料をあぶれさせる」を念頭に置きながら勝利しました。
- コンポーネントのインパクト
- 「押しつける」アイディア
- 終わるときはあっさり終わるプレイ感
等、「白眉」と言えるゲームでした。これは入手したいゲームです。