初の対人戦記録
ソロプレイやCPU戦は数え切れないレベルでプレイしていたボードゲーム『テラフォーミング・マーズ』、ようやく、対人戦を行うことができました。
プレイ概略
相手は最初のプレイであるものの、ゲーム巧者のために初心者用のバリアントは使いません。
ドラフトはプレイ時間を短祝すためにオミット。
- 自分:エコライン
- 相手:ヘリオン
と、強い企業同士で戦いました。
結果
- | エコライン | ヘリオン |
---|---|---|
TR | 47 | 42 |
称号 | 10 | 5 |
報奨 | 9 | 12 |
緑地 | 23 | 12 |
都市 | 25 | 24 |
カード勝利点 | 8 | 30 |
ボーナス | 29 | 12 |
合計 | 151 | 137 |
得点で勝ちはしました。勝ちはしましたが、「こちらが一日の長がある」という勝ち方でした。
- 上記で分かるように、カード勝利点は大きく水をあけられた。
- 資源産出は相手が遙かなアドバンテージを持っていた。
のが2点です。特に科学タグを固め引きされ、《反重力技術》のようなロマンカードもプレイされた時はかなり血の気が引きました。
対してこっちは早々とストロングポイントにのみ絞り、盤面を抑えていく戦略が功を奏しました。
- 草食動物
- 魚
- クマムシ(!)
が主なボーナスであり、この3枚がなければ負けは確定でした。
備考
- インスト含めての総時間は4時間ほど。
- 強い企業でアドバンテージを取り合うとほぼ拮抗でした。
- さすが、重いゲームで候補に挙がるだけはあります。