今月に入って「平日夜でもテーブルトップ版のボードゲームをプレイできる」ことに気づき、
- セットアップが楽
- ソロの強さが丁度いい
- プレイ後の盤面で写真撮影ができる
ということで『宝石の煌めき』に励んでいます。
最初の盤面
最初がこの形。戦略の軸は
- サファイアを中心的に
- その後、オニキスやルビーを取っていき
- 最終的に貴族2枚
です。このソロバリアントは各宝石トークンが3枚ずつ。故に、「4枚以上あるなら同色2枚」のオプションがありません。(詳しいルールは下記)
その上、対戦相手であるボットはLv.3/Lv.2の発展カードを買えなければLv.1の発展カードをあっさりと奪い取ります。
そのため手なりで進むのではなく確固たる軸が必要でした。
最終盤面
結論を言うと、ほぼ戦略通り。サファイアとルビーを中心的に取ったのでゲーム中盤に一人目の貴族。最終局面でLv.3カードと帰属訪問を同時にこなして19点。
しかしながら、相手の場はそれは見事なものでした。本当に狙いたかった左下のルビー3点カードを取られてしまったのは痛かったです。
そして、上述のリンク先にある通り、このバリアントは
- 初級:貴族はボットを訪問しない
- 中級:貴族は両方訪問する
- 上級(無理?):貴族はプレイヤーを訪問しない
の3段階の難易度調整があります。今の所、まだ難易度は初級のまま。これを上げられる日はいつ来るのやら。